『ラムネモンキー』第3話のネタバレ・あらすじと感想。

ラムネモンキー^
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37年前に失踪したマチルダの謎を追い始めたおじさん3人は、中学時代のマドンナ・ミンメイと会い、「マチルダが男に襲われたところを見た」との情報を掴みました。

マチルダの悪い噂も嘘だとわかり、ミンメイに励まされ帰宅した雄太でしたが、妻の絵美からは「離婚しよう」と言われてしまい…。

第2話のネタバあらすじはこちら

それではここからは、『ラムネモンキー』第3話をネタバレありで紹介していきます。

第3話「恐怖!地獄の番人ジェイソン」のネタバレあらすじ

雷が鳴り響く夜の学校、逃げる肇を追いかけてきたのは、血のついたチェーンソーを持ったジェイソン。自らも返り血を浴びている。
助けに来たマチルダが応戦し、仮面を取った男の顔は体育教師の江藤。「我が校の秩序を乱す者は地獄へ送る!」そう言ってチェーンソーを振り上げた江藤。逃げる肇に聞こえたのはマチルダの悲鳴。

これは、夢?

マチルダの捜査が進まない…

映画監督の肇は、仕事もなく借金を抱えていました。元恋人でプロデューサーの小野寺さつき(中越典子)の会社に行き、なんとか仕事を請け負うとしますが、冷たくあしらわれてしまいます。

引用:ラムネモンキー公式-https://www.fujitv.co.jp/ramunemonkey88/story/story03.html

その後、雄太と肇と紀介の3人は丹辺警察署へ行き、大葉灯里の話を鶴見巡査に伝えますが、巡査は困惑の表情。

「マチルダがその男に付きまとわれていた可能性がある」と必死に訴えますが、鶴見巡査は、その男の特徴もわからず記憶が曖昧では捜査のしようがない、ストーカー行為だったとしても当時はストーカー規制法もなく記録もないと言われてしまいます。

映画部員は4人だった!

3人はガンダーラ喫茶で、白馬相手に愚痴をこぼし、中学時代に映画を撮った経緯を思い出します。

引用:ラムネモンキー公式-https://www.fujitv.co.jp/ramunemonkey88/story/story03.html

景気の良かった肇の両親が買ったビデオカメラを自分のものとして使い、映画部を作った肇。部員は4名以上、3人ともう1人は不登校の子の家に行き頼み込んで入部届けに判をもらったという。

その子の家は「あの家事」で焼けたと、雄太の発言が…!

肇が脚本のようなものを書き、手探りで撮影。そこで白馬が「見てみたいな、そのカンフー映画」と言うので3人はびっくり。白馬は3人のあだ名「ユン・チェン・キンポ―」から調べ、カンフー映画を作ったのだとわかっていました。

肇が書いた脚本は、カンフー映画『ドランクモンキー酔拳』。雄太も紀介も気が進みませんでしたが、顧問のマチルダが「手直しすれば面白くなる、顧問としての命令、作りなさい」と言い、その日から役作りのために「ユン・チェン・キンポ―」と呼び合うことを指示。その日から3人はカンフー映画に打ち込んでいくことに…。

映画は完成していなかった!

肇は仕事がないのでフーパーイーツのバイトをしています。そして、配達先の家の庭にあったチェーンソーを見て、ジェイソンのことを思い出しました。

ガンダーラ喫茶に集まり、肇は、当時ジェイソンと呼んでいた体育教師の江藤(須田邦裕)の映像を見せました。そして怖かった江藤を思い出す3人。口の達者な肇は江藤に何かとたてつきビンタされたことも。

そんな話を聞いた白馬は「それ、日本の話ですか?」と。

そして肇は「江藤がマチルダを殺したのを思い出した。江藤がをチェーンソーで、首をガガガガ…!って」と言います。

引用:ラムネモンキー公式-https://www.fujitv.co.jp/ramunemonkey88/story/story03.html

しかし、それは「13日の金曜日のワンシーン」と雄太に言われたり、「いや、悪魔のいけにえ」だと紀介に言われたり。

白馬は冷静に、その時逃げていたという紀介が覚えている「チェーンソーでガガガガ…のシーンは誰目線?」と聞きます。

結局、紀介が妄想ばかりしていた筋金いりの中二病だったということになりました。

しかし、江藤が暴力教師だったのは間違いない、「見つけだして締め上げようぜ。37年越しのお礼参りだよ」と鼻息の荒い肇。

映画監督としての仕事が全く取れない肇は、中学時代のビデオテープや脚本などを処分しようとしました。そして、また江藤のことを思い出しました。

3人が映画の撮影のために公園で酒を飲んで酔拳をするシーンの練習をしていると、近所から「中学生が公園で酒を飲んでいる」と連絡があったと呼び出され、江藤と職員室で激しい口論になったこと。

「間違っても自分が天才だなんて思うな。惨めな人生を送ることになるぞ」と言われたことを。

もしかすると、今の状況はその通り?

3人は、またガンダーラ喫茶に集まりました。カンフー映画は完成してはいなかったのです。もちろん上映会もやっていませんでした。

どうしてこんなに記憶があいまいに…

白馬から、「映画が見たいから、ビデオテープを編集して完成させましょう。映画監督になる夢を与えてくれた大事なもの」と言われますが、二日酔いの肇は、夢も中二病の一種だと言います。

一度かかるとなかなか治らない厄介な病。早く抜け出してまともになったやつから幸せになっていく。なまじ、ちやほやされたら危険、いつまでも抜け出せない。
紀介がかつて作った映画も評判が良く、調子に乗って独立。当時、若くて無名だった俳優を主役に抜てきしたが、9割方撮ったところで大麻で逮捕。結局制作中止、お蔵入り。そして借金だけが残った。

更に、江藤先生が言っていたことは正しかったのかもしれない、「今度会ったら謝ろうかな」と肇。

この前は、37年越しのお礼参りと息巻いてましたが。

そこへ白馬が「ご家族の電話番号」と、江藤真由子(街田しおん)の電話番号を書いたコースターを見せました。さらに白馬は石井洋子から教えられたと、96年の新聞記事のコピーを見せました。丹辺中学高の教師が、部活動での体罰が発覚し免職の懲戒処分になったという記事でした。

ジェイソンのその後…

4人は、江藤が入院している病院を訪ねました。江藤真由子というのは、江藤の娘でした。

病室に入ると、薬が効いていてモニター管理されている江藤は寝ていました。

年老いてからの江藤先生役は石倉三郎さんでした!

引用:めざましmedia-https://mezamashi.media/articles/gallery/245233

真由子の話では、教師を辞めた後は警備員やドライバーなどを色々としたと言います。しかし、家族はそれでホッとしたと、「教師をやっている頃はいつも疲れていて休みの日は起き上がれないくらい。もともと気が小さく、自分は教師に向いていないと落ち込んでばかりいた」と。

4人が帰ろうとすると、江藤が目を覚ましました。3人は、覚えていないだろうと自己紹介すると、「やっぱり…俺の言う通りだった…ろくな…大人にならなかったな…お前ら」と弱弱しい声で言いました。

しっかり覚えている⁈

更に、雄太に「逮捕されたんだってな、品性下劣な面になった」と。紀介には「影が薄かった、今も影の薄い人生送ってんだろう」肇には「へ理屈ばかりの…とびきりのクズ、惨めな人生送ってんだろう」

肇は先生にマチルダのことを聞きました。マチルダのことも悪く言われ腹の立ってきた3人…。肇はとうとう「いい加減にしろよ!」と怒鳴ってしまいます。

「惨めなのはあんただろうが、誰も見舞いに来ない」と肇が言うと、「俺には牙がある」と江藤。

肇が更に反論すると、先生は必死に手を動かそうとします。少し持ち上げた掌…。肇は昔を思いだし、先生の掌に顔を近づけると、肇の頬を弱弱しくビンタしました。そして「ま…ましな面になった。お…俺の知ってる、ク…クソガキだ」と。そして雄太も紀介もビンタ。「お前ら、ろくな年寄りにならねえよ。間違っても天才だなんて勘違いするなよ」と言いました。

肇が「あんたこそ簡単にくたばんじゃねえぞ!ぎゃふんと言わせてやるからな」と言うと先生は「ね…寝る」と言い寝てしまいました。

白馬は「びくびく生きているやつばっかり」という先生の言葉が自分に言われているようだったと言います。

正しい記憶

肇は新たに脚本を書きながら、中学時代を思い出していました。

職員室に忍び込み先生から取り上げられたノートを探していると、チェーンソーを持った先生に見つかり、そこへマチルダがやってきて、「後は私に任せなさい」と言った。

引用:めざましmedia-https://mezamashi.media/articles/gallery/245233

その後部室にきたマチルダが「江藤先生が凄く怒って、私の首をガガガガ…って!」と言いながら、取り返してくれたノートを渡されました

そしてちゃんと江藤先生を説得するように言われ、創作する人は批判も批評もされる、それでも創作者は作らずにはいられない、「君は批評する側になりたい?される側になりたい?」と言われました。

そこでユンが「あのさ、お酒じゃなくてもいいんじゃない?」ラムネの瓶をふりました。慌てて題名を書き換えるチェン。

肇が朝目を覚ますと、ゴミ収集車の音がします。ハッとして外に出てゴミに出したビデオテープや脚本ノートを回収

そして、肇の新たな映画の企画書の仮の題名は『丹辺中学映研物語』

ガンダーラ喫茶に集まり、ビデオテープの編集を始めることを宣言した肇。あの時肇が書き替えた映画の題名は『ラムネモンキー 炭酸拳』でした

そこへ、江藤真由子から電話が入り、父・江藤が「マチルダには確かに付きまとっていた、酒臭い男性がいたことを思い出した」と教えてくれました。続けて「ありがとうございました、最後に父を教師に戻してくれて」とお礼の言葉も。

そして江藤先生は、その後目覚めることなく5日後に亡くなりました。

肇の映画企画書は、元恋人の小野寺さつきにはボツと言われましたが、スタート地点には戻ってきた」と言われニッコリ。

第3話の感想

3人の曖昧だった記憶が少しづつ真実に近づいていってますね。「ラムネモンキー」出てきましたね、なるほどと思いました。

マチルダへの付きまといが酒臭かったというと、丹辺には昼間から酔っ払っているアホの八郎というのがいましたが…。4人目の部員も気になりますね。しかも家が火事で焼けたとか。

そして、無くなっている12番目のビデオテープも気になります。

それにしても石倉三郎さん、素晴らしい演技でしたね~!結局3人は昔の感情を思いだし、元気付けられました。白馬ちゃんまで。見応えのあるシーンでした。

次週は紀介の記憶をたどるようです。果たしてどんな真実が出くるのでしょうか、楽しみですね!