第7週では、トキは家族のためにヘブンの女中になると決心しますが、ラシャメンになったとは家族には言えないでいました。ですがトキが大金を持っていることを怪しんだ家族はトキの後をつけ、結局はバレてしまいますが、ヘブンはラシャメンではなく普通の女中を所望していたことがわかりました。
三之亟にもきちんと話し、タエを救って欲しいと言いました。これで堂々と女中を続けられるはずのトキでしたが、ヘブンの機嫌があまり良くないようです。
トキは無事に女中を続けることができるのでしょうか…。それではここからは、朝ドラ「ばけばけ」の第8週をネタバレありで紹介していきます。
第36話ネタバレあらすじ
トキは勘右衛門から持って行くように言われた木刀を腰から抜き、構えてヘブンに挨拶をしましたが、ヘブンの反応が今ひとつです。

トキは、サムライ好きのヘブンが喜ぶと思っていたのに、拍子抜け…。
ヘブンは夜遅くまで執筆しているので朝は機嫌がよくないことは、ウメから聞いていましたが、どうやらそれだけではないようです。ヘブンがラシャメン雇いたがっていると勘違いされたことを、怒っているようだと花田旅館の夫婦が言います。
朝食の時も機嫌が悪く、錦織が迎えに来ると、錦織のせいで自分が下劣な男と思われていると言い「ヤリニクイ…。シジミサン、クビ」と言われてしまいます。
錦織はヘブンに「悪いのは私、私が周りに説明しますので彼女でお願いします」と頭を下げました。トキも一緒に頭を下げるとヘブンは、大きなため息をついて「シブシブ」と承諾しました。
トキは自分の仕事が首の皮一枚で繋がっていると自覚し、一生懸命に仕事をします。そして、ヘブンの机の上にイライザの写真を見つけ、思わず「きれいな方…。」とつぶやきました。
一方松江中学校の英語の授業では、ヘブンの英語の聞き取り中。ヘブンが話す英語の内容は「女中を雇っただけで酷いめにあった。君に言っている、わかっているよな。」と錦織に近づいて来るので錦織は小さく「すみません」と言いました。
ヘブンが昼休みに家で食事をしていると、蚊がヘブンの手に止まり、それを見たトキが叩こうとすると「ノー!」とヘブン。いつもの本を開き「セッショウ、ノー」と言いました。


和英辞典?
昼食が終わり学校へ戻るときに、「ビア…ホシイ」とヘブン。トキは「オーケー」と言いましたが、ビアが何のことかわかりません。
花田旅館のみんなもわからず、結局はビアと似ているものをあれこれたくさん揃えました。ヘブンが帰ってきてそれらを見て驚きます。琵琶も違う、ひえも違う、コマも違う、カマも…。

そしてトキは急いでサワを連れてきましたが、もちろんサワも違いました。「ビア!ノット サワ。サワ ノー。」とヘブンは怒ってしまいました。
第37話ネタバレあらすじ
ビアの正体を突き止めないと、クビになってしまうとサワに嘆くトキ。家族にも相談しますが、やはり的外れな答えばかり。ですが、フミの内職の絵を見てあることが閃きました。

この絵、べらぼうの「当時3美人」!
翌日トキは、ヘブンにビアの絵を描いて欲しいということを何とか伝え、ヘブンが描いた絵を見ると、飲物でした。


しかも錦織も、ビアが何なのかは知らない⁈
トキは、錦織から教えられた山橋薬舗に向かいました。どうやら舶来品とか漢方薬を置いているお店のようです。店に入ると店主の山橋(柄本時生)が調子良く話しかけてきました。絵を見せると、「これかな?」と見せてくれたものが、Beer(ビア)でした。

ビアを冷やして待っているとヘブンが帰って来ました。ビアがあると聞いてヘブンは喜んで「ビア ネガイマス」と言いました。トキは、冷やしていた水を払うようにビアを振りフタを開けると…吹き出してしまいました。

振ったら当然そうなる!
ヘブンもすっかり浴びてしまい、イライザの写真にも。そして「シジミ、シゴト、ゴクロウサマ」と言われてしまいました。トキは「ノー!ノー オーケー!私 女中 仕事!」と言い、もう一度山橋薬舗に。
すると、ヘブンがついて来ていました。調子のいい店主は「ヘブン先生じゃないですか!ナイス チュー ミーチュー」とヘブンと握手。そしてその場でビアを開けて3人で乾杯、トキは初めてのビアに「あ~苦い!」と。
ビアを飲んでトキもヘブンもいい調子になり、ヘブンは鼻歌交じりにスキップを始めました!そしてトキに「ヤッテミテ」と。そして、「タタッ タタッ タタッ…」と見本を見せて教えますが、トキは全くできず…。
第38話ネタバレあらすじ
朝早くから西洋の人の上機嫌のときの歩き方「スキップ」の練習をするトキ。その音に目をさましたフミもトキに誘われて練習。そこにサワもやって来て3人でスキップをしますが、教えるトキができていないので誰もできません。
そして今朝のヘブンは、パイナップルの絵をトキに渡し、木刀を楽しんでいます。錦織もスキップは知ってはいました。ヘブンがスキップを始め、錦織にできるかと聞くと「もちろん」と答えスキップを始めましたが…。あまりの変な動きにヘブンに爆笑されてしまいます。

その様子を覗いていた勘右衛門と司之介が「お主、武士の魂を何と心得る⁈」と、ヘブンに迫ります。トキはスキップを教わっている説明すると、まず司之介がスキップを。それを見たヘブンは一笑し、勘右衛門は「松野家の恥じゃ!」と。次に勘右衛門がスキップをすると、なんと、軽やかな見事なスキップ!「ワオ!スバラシ!サムライ!」とヘブン。
一方、錦織は知事にヘブンはラシャメンを所望ではなかった、20円は海外ではメイドを雇う際の相場との報告すると、「やはりそげだったか。ハハハ…!」と知事。

錦織さん、納得できない顔、当たり前!
気を取り直して知事にもスキップの話をし、習得しておいたほうがいいと伝えると「手本を」と言われました。錦織は口では「タタッ タタッ タタッ」と言いながらまたまた変な動きをします。知事には手本ができるようになってから見せるようにと、大笑いされてしまいました。
勘右衛門は、いつも武士道を伝えている近所の子供にもスキップを教えます。「異人にスキップで迫られたら、スキップで対抗」と手本を見せていると、子供のおばあちゃん・タツ(朝加真由美)が挨拶にきました。勘右衛門の視線はタツにくぎ付けに。


あらら~、おじじ様!
夜になり、ヘブンが執筆していると、トキは大きな音を出してしまいます。蚊にも刺されイライラしたヘブンは我慢が限界にきて「シャラップ!」と大声を出し、謝るトキを「ゴクロウサマ、イキマショ、アバヨ、アバヨ!」と追い出しました。トキは家に帰りフミに怪談を読んでもらいました。
そしてやっと執筆を終えたヘブン寝室に行くと、そこには蚊帳が!使い方はトキが絵を描いていました。トキの気遣いに気持ちが和んだヘブンは蚊帳に入り「スバラシ」と満足した様子でした。
第39話ネタバレあらすじ

ヘブンはイライザに手紙を書いています。みんなスキップが苦手なこと、ビールが一件の店にしか売っていないこと、蚊帳のこと、そしてトキのこと…。
今日はトキがお花を花瓶に生けています。それを見たヘブンは「ウツクシ」と言い、英語の通じないトキに、「モア、モア ブシムスメ ネガイマス」と言います。
トキはタエの新しく住む家を訪れました。驚くタエは、以前よりキチンとした身なりになっていました。タエは三之亟が社長になったと言いますが…。
トキはタエに、松江の女として士族の娘としてのたしなみを、きちんと身に着けたいからと、お花や茶の湯の稽古をまたお願いしたいと言いました。タエは「いつでも訪ねてくださいね」と嬉しそうに言いました。そして2人でパイナップルを食べることになり、どうやって切るのか悩んでいると「3枚おろしは?」とタエ。


タエお嬢様健在!でも、美味しく食べることができました。
トキがスキップの練習をしながら帰ってくると、ヘブンは初めて相撲を見に行ってきたと「ドスコイ!ドスコイ!ヨイショ!ヨイショ!」と相撲のジェスチャーをします。そしてトキが初めてパイナップルを食べたとヘブンにお礼を言うと「ハジメテ オモシロイ」と人力車に乗せてくれました。ヘブンは楽しそうですが、トキは浮かない顔になってしまいました。

トキは銀次郎に乗せてもらっていましたね…。
そしてその後、ヘブンに初めてではなかったと話しました。錦織が銀次郎の説明をしようとすると、「Stop!」とヘブン。「思い出はベラベラと話すものじゃない」と錦織に言いました。
その後ヘブンが執筆中、トキはアイロンを使い感動して思わず声を上げてしまうと「シャラップ!」と怒られてしまいます。そこへウメが夕食を持ってきたので、機嫌が悪く怒られたことなどをジェスチャーしていると、何やら匂いが…。慌てたトキとウメがアイロンをかけていたところへ行くと、すっかり焦げて煙が立ち上っていました。「ああ…クビだ…」としょげるトキ。
そこへヘブンが「なぜこんなことに」と出て来たので、トキは必死に謝りました。てっきり「クビ!」と怒られると思っていたトキに「ケガ ナイ?」とヘブン。ウメにもお礼を言いました。
第40話ネタバレあらすじ
錦織は、スキップを何とかマスターしようとこっそり練習をしますが、生徒の小谷(下川恭平)、正木(日高由起刀)、弟の丈(杉田雷麟)に見られてしまいます。

そこへヘブンもやって来て、みんなでスキップの練習をすることに。生徒たちはすぐにできるようになり、錦織の表情は曇ってしまいました。そしてスキップの発祥を聞くことに。てっきりヘブンの生まれのアメリカ発祥と思っていた錦織は、ヘブンはアメリカ生まれではなかったと知ります。
ヘブンが家に、錦織と3人の生徒を連れてきました。3人の生徒はヘブンのことを何も知らないということに気付き、教えてもらうためにと、ヘブンが問題を出す「大クイズ大会」始めることになったようです。
1問目はどこの国で生まれたか。答えは、1番ギリシャ、2番アイルランド、3番フランス。小谷だけがギリシャで他は全員アイルランドでしたが、正解はギリシャでした。賞品は「カマ」
2問目は嫌いな日本の食べ物は。みんなトロロだの、米だの、刺身だの、沢庵といいますが、トキは余裕で糸コンニャクと言い、正解!商品は「コマ」

というようにクイズ大会が進んでいきますが、錦織だけ1度も正解していませんでした。このままでは、松江の神童とか大磐石と言われた錦織の面目丸つぶれです。
「オシマイ」とヘブンが言いますが、もう1問だけと食い下がる錦織。そしてヘブンの机の上に女性の写真を発見。トキはすぐに写真を伏せるようにヘブンに言いましたが、錦織はその写真の女性を問題にして欲しいと言います。生徒たちも賛同しますが、トキはやめた方がいいと言いました。
「きっとですが、先生の大切が方だから」と。その写真をとても大切にしていることと、そういうことは心の中にしまっておきたいのではないかと言いました。それを聞いていたヘブンは「セイカイ。アリガトウ」と言い、優勝賞品をトキに渡しました。それはヘブンの机の上に置いてあってトキが可愛いと思った人形・ヴードゥー人形でした。
その人形が、生徒たちから「針を刺して、願いを叶えたり呪ったりする人形」と聞いて、ますます喜ぶトキ。その反応にヘブンも少し喜んでいます。錦織1人、浮かない顔。
そして月が改まり、ヘブンがカエルの絵に「ヨロシク」と書いてトキに渡し、トキはその絵に自分の絵と「コチラコソ」と入れました。そして2人で正座をして「ネガイマス」と頭を下げあいました。

少しずつ距離が縮まってきたような…。でもまだまだでしょうか。次週はトキをライバル視する女性が現れるようですね。そして錦織さん、早くスキップができるようになるといいですけど…。

