トキの怪談が始まり、ヘブンは滞在記の最後のピースとすべく、夜な夜な遅くまでトキの話す怪談を聞きます。
2人の距離も縮まり、お互いの事を少し話すようになりました。しかしトキは、滞在記が書き終わるとヘブンは松江を出て行くことが気にかかります。
そんな時、銀次郎からトキ宛てに手紙が届き…。
それではここからは、朝ドラ「ばけばけ」の第13週をネタバレありで紹介していきます。
第61話のネタバレ
今夜もトキはヘブンに、夜遅くまで怪談を聞かせています。今夜の怪談は「小豆とぎ橋」
夜ごとに女の幽霊が橋のたもとで小豆を洗っていた。その幽霊は「杜若(かきつばた)」にちなんだ謡曲を聞くと怒りだし災いをもたらすため、、橋の近くでは決してその歌を歌ってはならない。しかしある夜、怖い者知らずの侍が小豆研ぎ橋を通りかかった際、杜若の謡曲を謡ってしまった。しかし幽霊は現れず家に帰ると、自宅の前に背が高く美しい女が立っていた。女は預かってきたという文箱を差し出し姿を消した。侍がその箱を開けると子供の生首が入っていた。そして侍が慌てて家に入ると、座敷に首のない我が子の亡骸が転がっていた…。
トキは休憩し、ヘブンは日本滞在記のために怪談をメモ。
トキが思い切って滞在記が書き終わったら帰るのかと聞くと、「ナンテ?ア~ニホンゴガ…」とヘブン。

ヘブン、日本語がわからないフリをした!
翌朝、トキは家族から銀次郎からの手紙を手渡されました。松野家の3人は内容が気になって仕方がないのですが、トキは無言で読み進め…。読み終わって驚くトキ。銀次郎からの手紙には、4月の最初の土曜日に松江に来ると書いてあり、更にトキに会いたいと書かれていました。

あれから4年、一体銀次郎の目的は…?トキ本人にもわかりません。とりあえずヘブンに休みをお願いすることになりました。
翌日、ヘブンとトキは「小豆とぎ橋」の舞台と言われる橋に来ていました。「ウタウ ワタル。ワザワイ オキル!」と2人。
しかし夜中ではないから幽霊は出ないだろうと、「カ~キ~ツ~バ~…」と2人で歌い始めました。そして、やはりやめようとヘブンが止めた時、ヘブンの顔に木の枝が…。

災いかと驚いたヘブンは「ワッ!ウッ…」と思わずトキにしがみついてしまい、謝るヘブン。
そしてヘブンは、トキがいつも帯にかけている「小豆洗いの妖怪」も知っていました。その話が出たところで、トキは4月の最初の土曜日に休みを欲しいと申し出ました。

小豆洗いといえば、銀次郎さんですから!
ヘブンは一旦はOKを出しましたが、休む理由を聞かれたトキが「知り合いが松江に来るから会う」と言うと、何故か「ホリュウ」となりました。
その後、ヘブン宛てに郵便が届きました。その郵便をトキから隠すようにして散歩に出るヘブン。あまりに不自然なヘブンの様子に、怪しむトキ。
そして散歩から帰ってきたヘブンは、急に「ヤスム ドウゾ」と言います。
その後トキは、ヘブンが手紙の相手の名前を書いたメモを錦織に見せると、ヘブンの机に置いてある大切な写真の女性の名前だとわかります。その名は「イライザ・ベルズランド」

「マッサン」に出演していた、シャーロット・ケイト・フォックスですね!
そして1日早く銀次郎は松江に着きました。同じ頃、イライザも…。
第62話のネタバレあらすじ
立派な身なりとなった銀次郎が松野家を訪ねてきました。しかし挨拶をする勇気が出ずに帰ろうとしたところで、サワとバッタリ再会。その声を聞きつけてフミが出てきたので、銀次郎は松野家に上ることに…。

銀次郎は、まず4年前に逃げ出したことを3人に謝罪しました。勘右衛門の許しが出たので、フミたちはトキの近況などを話し、次に銀次郎が松江に来た理由を話すことになりました。
すると「おトキとやり直すために、お願いに参りました」と銀次郎。今では会社を興し月に200円稼ぎ、松野家をお世話できると言います。

200円と聞いてあたふたする、松野家の3人と、ずっと話をきいているサワです。
すると、銀次郎の籍はまだ抜いていないという司之介。そして、何年か家を出ていた婿が帰ってきただけの話ということになると言いますが…。
その頃、トキはヘブンの明日の準備をして帰ろうとしていました。トキは明日会う相手は知り合いではなく、実は前の夫であると言います。ヘブンは「フトン…?」と。

鳥取の布団の怪談…
トキはヘブンが明日イライザと会うことを知っていて「先生も明日、楽しんでごしなさい」と言いました。2人の間にはとても微妙な空気が流れ、ため息をつくヘブン。
翌日、イライザが松江に到着し出迎えるヘブン。

握手をしようと手を差し出したヘブンですが、イライザは「会いたかったわ、レフガタ」とハグ。しかしヘブンの両手はイライザに触れず…。
第63話のネタバレあらすじ
朝、銀次郎が松野家を訪れ、4年ぶりの再会となったトキと銀次郎。トキは、銀次郎がやり直したいと言ったことは知らされていません。

家族が見守る中、2人とも緊張のあまり会話がぎこちなく、間が持ちません。フミに2人で出かけるように促され、行先を考えていた銀次郎は、トキを連れて出かけて行きました。
その頃、ヘブンはイライザを花田旅館に案内していました。

銀次郎も花田旅館に宿泊です!
そこへ錦織がやって来ました。錦織は銀次郎に会いにきたのですが、ヘブンは助かったというような感じでイライザを紹介しました。
錦織が、大切な人だと聞いていたと言うと、イライザは喜び、イライザへの手紙に自分のことを書いてくれていたと知った錦織も喜びました。そして3人でお茶を飲み、英語で楽しく会話をします。

しかし、イライザが、滞在記を書き終えるとヘブンは松江を離れると話すと、錦織は寂しそうな表情に。

しかもヘブンまで…。
その頃、トキは銀次郎に手を引かれ、思い出の地・清光院への石の階段を登ります。そして突風が。怪談好きな2人は、松風のおかげで打ち解けてきます。そして月照寺へ。
月照寺は初めてだった銀次郎に、トキが大亀を紹介していると、錦織の姿を見つけ再開を喜ぶ銀次郎と錦織。そこには…ヘブンとイライザも一緒です。
第64話のネタバレあらすじ
月照寺で偶然出くわした5人は、錦織を介して自己紹介をします。

錦織が、銀次郎を東京にいた時の知り合いでトキの前の夫と、ヘブンを中学校の教師でトキの雇い主と紹介。銀次郎がヘブンに握手の手を差し伸べるとヘブンは応じず、代わりにイライザが握手。

何とも微妙はヘブンとトキ…。
錦織が、トキをイライザにヘブンの女中と紹介すると、「ヘブンからおっちょこちょいのメイドだと聞いている」とイライザが言っていると錦織が通訳。ムッとするトキ、そして「全部通訳しなくていいから」と錦織に言うヘブン。
そして銀次郎が大亀にまつわる怪談…と言ったところで、ヘブンが「ア~シショウ カイダン アリマス?」と言い、トキがあると言うと「ハナス シテクダサイ」とヘブン。
そして毎晩遅くまでトキがヘブンに怪談を聞かせていることを話すと、今度は銀次郎とイライザが微妙な表情に。そんなことは構わず、トキの怪談が始まりました。
ヘブンは、通訳しようとする錦織を止め、トキの日本語でいつものようにと言い、イライザも承諾。
トキの怪談を前のめりで聞くヘブンですが、他の3人はついて行けず…。

イライザは、ヘブンが松江に溶け込んでいて驚いたと「変わったわ、あの人」と言いました。銀次郎はイライザの英語はわかりませんでしたが、錦織に、イライザの気持ちは、分かったような気がすると言いました。
その後、銀次郎とトキは宍道湖を散歩し、銀次郎はかつて2人で聞こうと約束した怪談落語「牡丹灯篭」を一緒に東京で聞こうと、「おトキちゃんとやり直したい」と言いました。

トキは答えられない…?
一方、松野家では、トキと銀次郎がよりを戻したら、松江を離れる覚悟を決めていましたが…。
第65話のネタバレあらすじ
月照寺の後、イライザはヘブンの自宅へ。あちこちにトキの存在を感じ、ため息をつくイライザ。

ヘブンがトキの怪談スタイルを真似てみせようとすると、イライザは、日本を離れてどこか暖かい土地で、今度は2人で一緒に滞在記を書かないかと誘います。

ヘブンも答えられない…?
銀次郎とトキが花田旅館に到着すると、しばらくしてヘブンとイライザも花田旅館に到着しました。銀次郎とイライザは2階の隣同士の部屋。
ヘブンとトキは帰ることになりましたが、なかなかすぐに別れることが出来ず、立ち止まったり、見つめ合ったり、微笑あったり…。トキは自分の気持ちに気付いたのか、ヘブンの後ろ姿を見て涙ぐみます。

その頃花田旅館では、イライザが銀次郎の部屋にやってきて、「私とあなたは一緒ね…」と英語で言いました。銀次郎は何となく理解しイエスと答えました。
翌朝、銀次郎は松野家にやって来て、トキのことは諦めると頭を下げました。驚く松野家の3人に、「自分はトキが好きだから、幸せになってほしい!」と言います。3人は理解できないでいますが、銀次郎はトキに向かって「いつか、東京に怪談を聴きに来て。あの人とでええけえ…」と言いました。
その後、銀次郎を見送ったトキと、やはりイライザを見送ったヘブンが遭遇。またまた見つめ合う2人。そしてヘブンが「サンポ イッテキマス」とトキに言いと、「私も、ご一緒してええですか?」とトキ。「ハイ」とヘブン。
そしてヘブンは手を繋ごうと手を差し出します。最初は首を横に振るトキですが、ヘブンはトキの手を握り、涙をぬぐうトキ…。
第13週の感想
最後の手を繋ぐシーンは音声もなくシルエットだけでしたが、ジーンときましたね~!
自分たちの気持ちに気付くことができたのは、銀次郎やイライザのおかげでしょうか。
せっかくやって来たお2人が少し気の毒ではありましたが。
さて、本年は今回で終了し、新年は1月5日(月)からになりますが、総集編が1月2日に放送されます。2人が歩んできた時間を振り返ることで、今後が更に楽しめそうです。
