朝ドラ「ばけばけ」第21週のネタバレあらすじと感想。

ばけばけ
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熊本に来てからは、働き者の女中・クマがいるので、フミもトキも暇を持て余してしまいます。司之介は、わざと借金を作ろうとしたり…。

ヘブンも、松江と違って日本の古き良きものがないと愚痴をこぼし、執筆活動も進まないでいました。

そんな中、焼き網が紛失したことにより、誰もが疑わしくギスギスしてしまいます。しかし、正木と丈の優しいウソにより、笑顔の戻った松野家。ヘブンの執筆も進み…。

第20週のネタバレあらすじはこちら

それではここからは、朝ドラ「ばけばけ」の第21週をネタバレありで詳しく紹介していきます。

第101話ネタバレあらすじ「ワタシ カクノ ヒト デス!」

正木と丈のいい嘘のおかげで、ヘブンは執筆活動に精を出しています。ただし、執筆中はうるさくしてはいけないので、みんなは食事中も気が抜けません。

「すする音をたてるな、かむ音をたてるな、お茶をつぐ音をたてるな…」と、司之介。

一番うるさい…

すると、突然、ヘブンが襖を開けました。

みんなは〈怒られる…〉と思いましたが、「カケタ!」とヘブン。そして自分は英語の教師なのではなく「カク ノ ヒト デス!」と言います。

しかし、正木と丈に、自分たちを見捨てないようにと言われたヘブンは、「ワタシ カクノヒト。デモ キョウシ」と言い直しました。

そんな中、第五高等中学校がなくなるという話がでてきました。文部省予算の削減ということですが、ロバートとヘブンは「日本の政治家は何を考えている⁈」と同僚の作山に当たります。

引用:NHK ONE-https://www.web.nhk/tv/an/bakebake/pl/series-tep-662ZX5J3WG/ep/RN54G6W9N4

家族に心配かけないようにと、ヘブンは正木と丈に口止めをしましたが、翌日の新聞に載ってしまいました。

まだ決定ではないものの、トキとフミは、もしそうなったら働くと言い、他人事のように聞いている司之介に「あなたも働きますよね」と静かに圧をかけるフミ。

するとクマは、そうなったら女中はいらないと泣き出してしまいます。みんなでなだめますが、そんなことはないとも言い切れず…。

大丈夫と言うヘブンも不安そう…。

トキは、生活をするのにどれくらいかかっているのか、ソロバンをはじいてみました。

引用:NHK ONE-https://www.web.nhk/tv/an/bakebake/pl/series-tep-662ZX5J3WG/ep/RN54G6W9N4

やはり、ヘブンの学校からのお給金がなくなると、この家に住むことは難しい。「7人で長屋暮らし…、顔の横に顔、顔の上に顔?」とフミと話していると、側にきたクマが長屋に女中なんていないと言い去ります。

7人の中には、もちろんクマも入っていました。

それでも、当面の間は司之介が小豆で儲けたお金があるので、トキとフミは「ええことするね、たまには」「たまにだし、たまたまだけどね」と笑い合いました。

しかしその頃、司之介は小豆で儲けたお金を持って荒金と会っていました「今度は、本当に増やして欲しい」と、断る荒金に強引に頼み込んでいました。

悪い予感しかしませんね

夜、クマのすすり泣く声が聞こえ、ヘブンはトキとフミとクマがいる部屋を覗きました。そこに、心配した正木と丈もやってくると、クマは顔を洗いに行こうとします。そしてクマが座っていたところに丈が座ろうとすると、クマが慌てて言いました。

「自分が今まで座っていてむくもっているところに座ると、自分の不幸せがうつる。座るならトントンと畳をたたいてから」

ヘブンはその様子を見て、ひらめいたようにペンをとりましたが、司之介に呼ばれてしまいます。ヘブン宛てに為替が届き80yenと書かれてありました。

第102話ネタバレあらすじ 題材探し

80円は、ヘブンが書いた「泥棒の話」に対する報酬でした。みんなは思った以上の金額に驚き、ヘブンは「ミナサン ワタシ カクノヒト デス」と、これからは作品を書いて稼ぐから心配ないと言います。

しかし、ヘブンは英語教師としても忙しく、同僚の作山が倒れたことにより、更に忙しくなってしまいます。家に帰ってからも、生徒たちの英語の作文の添削をしなければならなくなり、ため息をつくヘブン。

引用:NHK ONE-https://www.web.nhk/tv/an/bakebake/pl/series-tep-662ZX5J3WG/ep/X65N59RWQ6

そしてヘブンは、書く時間が取れず、書けない焦りから家族にあたってしまいます。

司之介が「よし、わしが代わりに書こう」とヘブンの机に座ると、「イウト オモイマシタ」とヘブンが笑い、その場は何とか和みましたが…。

そこでトキは、松江にいた時の錦織のように、ヘブンが書くための「題材」を探す手伝いをしようと提案しました。もちろん、ヘブンが興味を持つような…。

翌日から、早速、みんなで題材探しが始まりました。

クマはヘブンの箸を隙間に落とそうとしてみたりします。

「泥棒の話」は、焼き網が隙間に落ちて見つからなかったことが発端でしたからね!

トキとフミが本屋に行くと、正木と丈もヘブンが好きそうな話の本を探していました。トキとフミは何が何だかわからず…。とりあえず、フミが分厚い本を適当に何冊か買い求めました。

帰り道、トキは地蔵を見つけフミと「良き題材が見つかりますように」と手を合わせました。

すると1人の女性がこちらを見て立っています。トキと目が合うと小さく会釈をし近づいてきて、「お地蔵様に車引きと祈るとかなわない」という言い伝えがあると言います。永見が祈っていたわけではなく、手をこすり合わせていただけだと言うと、今度は「うそつきは、来世で蛇になる」と。

そして、丁寧に地蔵を拝む姿を見て、「面白いがね!ヘブンさん、気に入りそうだない?」とトキ。

引用:NHK ONE-https://www.web.nhk/tv/an/bakebake/pl/series-tep-662ZX5J3WG/ep/X65N59RWQ6

第103話ネタバレあらすじ 言い伝え

トキは、言い伝えに詳しい吉野イセ(芋生悠)という女性に興味を持ち、言い伝えを教えてくれるよう話していると、茂吉(緒方晋太郎)という男が寄ってきて「イセは呪われた女」と言いました。するとイセは茂吉に「人の噂は稲を枯らす」と。

引用:NHK ONE-https://www.web.nhk/tv/an/bakebake/pl/series-tep-662ZX5J3WG/ep/XQG8W4LLZK

トキはますます興味がわいてきてしまいました。

一方、熊本五高では廃校の話が現実味を帯びて、ため息をつくヘブン。ロバートはそうなった場合にそなえて、東京の学校にすでに話をつけていました。

その頃、司之介は荒金と会っていました。先日強引に預けたお金は少しの羊羹になっていました。借金をしたくて預けたときは儲けてしましましたが、今回は見事に失敗に終わりました。

やっぱり…。

家に帰り土下座する司之介に、あきれ顔のトキたち。司之介は預けたお金は小豆で儲けた分だけだと弁解しますが…。

ヘブンはそれでも、家のためにお金を増やそうとしてくれたことに、お礼を言います。司之介が、この話で本を書いてはどうか、何なら自分が書くと言いかけると、「パパサン チョウシ ノル ナイ」とヘブン。

翌日、みんなが集めたものをヘブンに見せることになりました。

引用:NHK ONE-https://www.web.nhk/tv/an/bakebake/pl/series-tep-662ZX5J3WG/ep/XQG8W4LLZK

フミが買った何冊かの分厚い本には「ゴメンナサイ」とヘブン。

しかしへぶんは、、トキが連れてきたイセには興味を示し、話を聞こうとします。そこへ正木と丈が茂吉を連れて帰ってきました。茂吉はイセを見ると「呪われる」とすぐに帰ろうとしましたが引き留められ、正木が、茂吉は言い伝えをよく知っているとヘブンに紹介しました。

おイセさんと一緒⁈

まずは、イセから。イセは手始めとして、ふすまを強く開けてトンと音をたてると1年、また音を立てると1年、その人の死が早まるという言い伝えを話しました。

ヘブンはとても気に入り、言い伝えの根拠や、実際に早まった人がいるのかと聞くと、「言い伝えは、言い伝え…」と言葉を濁すイセ。

次に茂吉。しかし茂吉の話は、以前クマが話した人が座ったあとのぬくもりの言い伝えでした。

ぬくもりがあるうちは、トントンと叩いてから座らないと不幸が移ると、クマが話した言い伝え。

ヘブンは「シッテル」と言い、ペンでメモ用紙を叩き始めました。

第104話ネタバレあらすじ イセの呪いを受け取るトキ

ため息をつき不機嫌な態度のヘブン。

イセが、うそをつくと来世で蛇になるという言い伝えを話しますが、ヘブンに「ソレ ナゼ?」と聞かれると、また言葉を濁すイセ。

言い伝えの根拠や、本当にそうなった人がいないと本には書きにくい…。

茂吉も負けずに、「秋茄子は嫁に食わすな」というのはと言うと「シッテル!」と声を荒げてしまうヘブン。

さすが日本好き!

みんなが諦めかけていると、トキが「おイセさんが呪われているという話をしてほしい」と切り出しました。

引用:NHK ONE-https://www.web.nhk/tv/an/bakebake/pl/series-tep-662ZX5J3WG/ep/GVXYPY5YZW

すると茂吉が「おイセが呪われるようになった言い伝えがある」と言います。イセは話そうとしませんでしたが、ヘブンとトキが必死でお願いすると、話してくれると言います。茂吉は「これはまことの呪いの話、近くにいると呪われる」と離れました。

イセが「人形の墓というものはご存じでしょうか」と、話し始めました。クマは聞いたことがあると言い、廊下に下がって身を固めました。

イセが10歳の頃、両親と兄と4人で暮らしていたが、父が急な病で亡くなり、程なくして母も急な病で亡くなってしまった。村には、一軒の家で1年のうちに2人死ぬと、すぐに3人目が死に、4人目からは、たとえ生き延びたとしても呪われた一生を過ごすという言い伝えがあった。わら人形を入れた人形の墓といわれる小さな墓を作れば、それが避けられると言われていたが、イセと兄は迷信だと人形の墓は作らなかった。すると、兄も亡くなり、イセは慌てて人形の墓を作ったが、イセは大病にかかり生死をさまよい借金に生活苦…。周りからは言い伝えどおり呪われたと避けられ、今まで生きて来た。

離れて聞いていた茂吉は「言い伝えば、バカにしたらいかん」と言います。

イセの話に静まり返ってしまい、イセは呪われる前に塩をまいてお清めするようにと言い帰ろうとします。

すると、トキが突然立ち上がりイセが座っていたまだぬるい座布団に座ってしまいました!

茂吉さんが、言い伝えをバカにしてはいけないと言ったばかりなのに。

トキは、「呪われるとか、ゾクゾクする」と言った後、息が荒くなりました。そして、イセの不幸せは自分に乗り移ったから、これからはきっといいことがあると言い、倒れ込んでしまいました。

その夜、ヘブンは執筆を始めました。トキの心にお礼を言うヘブン。トキが先に休もうと立ち上がると、ヘブンは、ぬくもりのある畳に藁人形を置き「フシアワセ ノロイ ウツル シマシタ!」と言いました。  

第105話ネタバレあらすじ 英語の勉強を再開

トキは、リテラリーアシスアントとして、ヘブンの執筆活動を手助けするようになっていました

日本語が読めないヘブンの代わりに、新聞の記事の中から面白そうな記事を見つけたり、ヘブンが学校へ行っている間に、ネタ探しに奔走しています。

学校では、同僚の作山が体調不良でまだ戻らず、相変わらず忙しいヘブンとロバート。そのロバートから日本人の妻・ラン(蓮佛美沙子)を紹介されました。

引用:NHK ONE-https://www.web.nhk/tv/an/bakebake/pl/series-tep-662ZX5J3WG/ep/QJRJ41JYQL

ランは英語が話せるので、会話がスムーズです。

家に帰ると、ヘブンは執筆、トキは取材してきた話をまとめています。

そこへ、ヘブンにイライザから手紙が届きました。日本滞在記が人気で、アメリカに戻ってくれば、売れっ子作家になるからと、アメリカに戻ることを提案してきました。

ヘブンは、みんなには日本滞在記が人気とだけ報告。

その夜、トキは取材した話を自分の言葉でヘブンに聞かせています。ヘブンは良い本が書けそうとトキに感謝し、また英語の勉強をすることを勧めました。

ヘブンは、ロバートとランのようにスムーズに会話したい?

一方、学校のほうは存続が決まり、喜ぶ同僚たち。ロバートは、祝杯を上げようとヘブンとトキを自宅に誘いました。

ロバートの家は、素晴らしい洋館でした。トキは緊張し、しかも英語での会話なので話は全く分からず…。

引用:NHK ONE-https://www.web.nhk/tv/an/bakebake/pl/series-tep-662ZX5J3WG/ep/QJRJ41JYQL

その晩から英語の勉強が始まりましたが、トキは妙な眠気に襲われてしまい、横になって寝てしまいました。

第21週の感想

「秋なす」の言い伝えはもちろん知っていましたが、「温もり」や「人形の墓」は初めて知りました。

言い伝えには科学的根拠がないものが多いようですが、生活の知恵とか安全への配慮が隠されていると言われているので、やはり、バカにしてはいけませんね。

トキはもともと怪談好きなので、呪いにゾクゾクし、優しさからイセの不幸をもらい受け…。

そして、どうやら体調が思わしくないようですが、これは史実どおり「オメデタ」のようですね。

もう3月。次週はフィリピン行きの話になるようです。