朝ドラ「ばけばけ」第5週のネタバレ・あらすじ。「ワタシ、ヘブン。マツエ、モ、ヘブン。」

ばけばけ

第4週の「ばけばけ」では、借金を返すために遊郭での客引きの仕事まで始めた銀次郎でしたが、勘右衛門に「格が下がる、恥をさらして得たお金は一銭たりとも家には入れるな」と言われてしまい、翌朝銀次郎は、トキに置手紙を残して松野家を出て行きました。

トキは、勘右衛門が鎧と刀を売ったお金で銀次郎を連れ戻しに東京へ。

東京では、同じ松江出身の錦織・若宮・根岸と生活していた銀次郎。トキはそこに泊めてもらい銀次郎から「東京で夫婦2人で暮らしませんか?」と言われます。

本当は2人で暮らしたいトキでしたが、松江に帰り、また借金だらけの4人暮らしが始まりました。

第4週のネタバレあらすじはこちら!

借金だらけですが、明るい4人の暮らしです!

そしていよいよ今週、ヘブンと会うことになります。それではここからは「ばけばけ」の第21話から第25話までを、ネタバレありで紹介していきます。

ネタバレを含みますので、ご注意下さい。

第21話ネタバレあらすじ

月日は流れ、トキは22歳になりました。

朝も昼もしじみ売り、夜は内職休みも内職と働きますが、借金はななかなか減らず、離婚しているため縁談も期待できないようです。

引用:NHK ONE-https://www.nhk.jp/g/ts/662ZX5J3WG/blog/bl/pqpAE92lAa/bp/pV9eYLE03V/

トキのお得意先「花田旅館」の、花田平太(生瀬勝久)とツル(池谷のぶえ)夫妻から、松江に外国人英語教師のレフカダ・ヘブンがやって来ると知らされました。

宿泊先は松江一の大旅館「堀尾旅館」に決まっています。

トキが外の水汲み場へ行くと、なみがサワに英語の挨拶を教わっています。なみはお給金のいいラシャメン(西洋人の妾)を狙っているようです。

そこへおじじ様登場。「恥を知れ!奴らは武士の時代を終わらせた諸悪の根源。ラシャメンなんぞになろうとは言語道断、斬る!」と木刀を構えます。

おじじ様、相変わらず!

明治23年8月30日、松江に舟でレフカダ・ヘブンがやって来ます。船着き場には、外国人を一目みようと大勢の人が集まっています。その中に松江新報の記者・梶谷吾郎(岩崎う大)もいます。そしてトキとサワも。

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トキはなみからヘブンの調査を頼まれた⁈

レフカダ・ヘブンを松江に呼んだのは県知事・江藤安宗(佐野史郎)でした。江藤は梶谷に「デタラメ書かんでごせよ、以外と影響力があるけんのう」と釘を刺されます。そして外国人との通訳として錦織が呼ばれていました。トキは錦織を見つけると駆け寄っていきます。久しぶりの再会です。

そして舟がすぐ側に来ると、「レフカダ・ヘブン先生がおいでになられたぞ~!」と大盛り上がり。ヘブンが舟から降り集まった人達に手を振りました。梶谷は「ヘブン先生は100万を超える大群衆の歓迎に喜びの涙を流していた」とメモ。トキはヘブンを見て「天狗だ!」と言いました。

銀次郎のときは、小豆洗いだった⁈
それにしても梶谷記者、100万人もいるわけないし…。

第22話ネタバレあらすじ

「ミーナサン、ニホンゴ、ハナシマス。カミガミノクニ、マツエ!キテ、ウレシイ…ケンと、ヘブンがたどたどしい日本語で挨拶をしました。

しかも、ちゃんと島根弁⁈

集まった人達からは「ヘブン!ヘブン!」と、ヘブンコールがおきました。新聞記者の梶谷は「集まった100万の群衆が大喝采」とメモ。

そして人々はヘブンに押し寄せて行き、トキもサワも押されてしまい、トキは気が付くとヘブンの前に。サワに勧められ、トキは「頑張ってごしなさい」と両手でヘブンと握手。するとトキは「気のせい…」と自分の手を見つめます。

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トキは何かを感じたような?

錦織は歓迎式典の説明をしますが、ヘブンは聞こえてきた三味線の音が気になり、その音のする方へ踊りながら向かっていきます。

県知事は式典が始まってしまうと、早くヘブンを車に乗せるように錦織に言いますが、ヘブンは遊郭を覗いています。そのヘブンをなみに報告しようと遊郭にきたトキとサワが発見。すると遊郭の入り口から錦織が呼んでいます。錦織に「ヘブン先生を呼んできて欲しい」と言われ「自分で」と言うと「そっちには行けない、行きたくない」と。

サワが錦織を色町に近寄らない潔癖な人だと察し了承しますが、「自分たちが暮らしている町を、失礼な人」と言います。トキとサワが話しかけますが、ヘブンは三味線に夢中。ヘブンが「ナマエ」と言うので、サワが「ここ、天国遊郭、天国町遊郭」と説明しますが、天国という英語がヘブンだと思い出し「ヘブン」と言うと、「ヒア イズ ヘブン?アイム ヘブン。ワカリマス!と。

その様子を入口で見ていた錦織は、ヘブンに早く式典に行くように促します。ヘブンは「アバヨ」と言って錦織の方へ行こうとしましたが、勘右衛門を見かけてしまい、後を追います。

そこはトキたちが住む長屋。ヘブンは勘右衛門をという本物の「サムライ」を見て感動。しかし、「ついに来た!隠岐で異国船見張り番を務めたわしが務めを果たす時が。ペリー!」と木刀を振り上げる勘右衛門。あとから走ってきた錦織がヘブンを守り、トキたちが勘右衛門を押さえます。

やっと県知事の所へ戻ってきましたが、ヘブンは今度は花田旅館が気に入ったようです。錦織が堀尾旅館で式典があること、豪華で立派な部屋を用意してあることを説明しますが、立派なのは好きじゃないといい「ワタシ、ココ、トマル」と花田旅館の中へ

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ツルがヘブンに浴衣を着せると、ヘブンはとても気に入った様子で「オビ、ノリ、ミタイ」と鏡を見ています。錦織が今後のスケジュールの確認をするというと、ヘブンは、座敷に用意した椅子に座らず座布団へ座ります。

錦織さん、ヘブンの行動にため息。

第23話ネタバレあらすじ

早朝、ヘブンは米をつく音に目を覚ましました。旅館の外に出たヘブンは、人参や大根の物売りの声、鐘の音、太陽と社に向けてかしわ手を打つ音、そして「神秘的で新鮮な神々の首都の朝日」にうっとり。そして、日本滞在記が書けたら、すぐにアメリカに帰ると手紙を書いています。

そういえばヘブンは新聞記者⁈

トキはなみにヘブンの報告をします。「自由気ままで鼻も高く、お侍が好き」と。これから花田旅館にしじみを売りに行くトキに、なみはヘブンへの手紙を託しました。

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ヘブンの朝食は和食と生卵。梶谷がヘブンの行動をメモしていると、トキも隣でメモ。トキが梶谷が書いた記事を読ませてもらうと「百万の群衆が大歓迎、レフカダ・ヘブン先生、歓喜で大橋川へ飛び込む」と、かなり大げさな見出し。そしてヘブンが、たくさんの生卵を割りそのまま飲み込みと、周りの皆は気持ちわるそうに見ています。

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すると。突然ヘブンが「ムシ!」と騒ぎます。糸コンニャクがアメリカにいる虫と似ていると怖がるヘブンに、花田旅館の女中のウメ(野内まる)は「虫だないです、美味しいですよ?」と大きく一口食べて見せました。

トキがなみから頼まれた手紙をツルにツルに預けていると、司之介が「牛乳の松牛舎で~す。」とやってきました。牛乳と聞こえたヘブンが2階から降りてきて、司之介が「ギュウニュウデ オヌシタスケ カゾクタスケ、タベル オチャヅケ」と言うと、「オーケー」と牛乳を飲み干し、毎朝届けることになりました。

司之介さんの話、本当に伝わったのでしょうか?

県知事・江藤は、主役不在の歓迎式典になってしまったことに、「異人とはあげなものなんか?」と錦織に聞きます。錦織は「私が東京で出会った西洋人たちに比べると、ずば抜けて風変りと。県知事・江藤は、島根を一流の県にしたい、そのために若者の英語教育、異人の存在が不可欠と力説し、島根の命運を握るヘブンが島根に根ずくかどうかは、錦織にかかっていると言いました。そして「そのために危ない橋をわたってまで、君をここへ呼び出した」と。

危ない橋⁈

第24話ネタバレあらすじ

ツルと女中のウメがヘブンの部屋を掃除し机の上を拭いていると、美しい女性の写真がありました。奥様か恋人か…と話していると、「ふざけるな!」とヘブンの声が!そして「ジゴク、ジゴク」と。

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どうやら風呂のお湯が熱すぎたようで、お風呂から慌てて出てきて浴衣を羽織っただけの姿でいると、ツルとウメがその姿を見てしまい大騒ぎです。

その後、皆の前でヘブンが目玉焼きを披露していると、ヘブンはウメの目が腫れていることに気が付きます。ヘブンは医者に行くうように言うと、周りはこの程度では大丈夫と。するとヘブンは怒ったようにイシャ、イシャ」と言います。

そして旅館の主人・平太が、つい「これぐらいのケガでガタガタ言うな」と言ったのを聞き、ヘブンはここを出ていくと決めました。

梶谷さん、その通りに通訳…。

その後もヘブンは、ウメの目が気になり「ウメさん、メ、ダイジ、ワタシ、ミエナイ」と言います。ヘブンは小さい時、遊んでいでて物がぶつかり、目が見えなくなってしまったようです。そこへ錦織がやって来ると、ヘブンは逃げてしまいました。

錦織は、女中にヘブンはたぶん遊郭にいると言われ、遊郭の入り口で躊躇していると、トキが一緒に行きましょうと声を掛けました。トキは錦織に「銀次郎さん、今、どげんしちょるんでしょうか?」と聞きましたが、錦織はあまり知らない様子で、かつて一緒に住んでいた若宮・根岸の手紙によると、達者にしているということでした。

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ヘブンは、浴衣のまま、なみのところにいました。ヘブンは錦織に「ゴカイ…。」と言うと、錦織は「5回も?」と。トキが誤解されてると言っているのでは、と言うと、ヘブンは「イッショニ イタダケ、ナニモシテイナイ」を繰り返しました。

そこへ勘右衛門が「ここで会ったガ100年目。覚悟~!」と子供たちも引き連れて来て、遊郭は滅茶苦茶に。

翌朝、ウメが朝食をヘブンの部屋に届けますが、そこからヘブンは部屋から出なくなってしまいました。

何か一生懸命勉強しているようですが…。

第25話ネタバレあらすじ

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錦織は、県知事・江藤のところへやって来て、明日から授業だというのに、ヘブンとは話ができていないと言いました。すると知事は、とてつもなく大事なこととして、錦織に「あの男は…」と何やら話しました。

えっ?何でしょう?

花田旅館では、ヘブン先生の初登校をお祝いするといって朝から豪勢な食事です。ですが、ヘブンは食べていない様子で、ウメが「早く食べないと学校に遅れる」と言うと「タベタクナイ!」とすごい剣幕です。ウメは泣きじゃくってしまいました。

錦織がヘブンを迎えにきましたが、やはり部屋から出て来ません。戸につっかえ棒をしてあり、錦織は「くっそー!」と苛立ちを隠せません。そこへトキがやってきて「ヘブン先生は怖いんだないでしょうか?」と言いました。

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ヘブンがきた最初の日、トキが握手すると、ヘブンの手が震えていた。異国からきて初めての場所で皆が期待している。あの時から怖くなって、日が経てばたつほど怖くなってイライラしているのではないかとトキが言いました。「ヘブン先生も人間です、私たちと同じ」と。

錦織はトキの話を聞いた上で、部屋に入っていきました。ヘブンは「出てけ!」と怒鳴りますが錦織が「ヘブン記者!あなたは教師ではない」と言いました。

ヘブンは日本滞在記を書くためにやってきた新聞記者でした。

それでもヘブンは、松江中学校の生徒のために必死に日本語の勉強をしていたのです。錦織は「日本語はいりません。教育もいりません。あなた自身を皆は待っています」と伝えると「ワタシ、ダイジョウブ?」とヘブン。そして「ハラヘッタ」と。