日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」第3話のネタバレ・あらすじ。

ザ・ロイヤルファミリー

第2話では、栗須栄治は、ロイヤルヒューマン社長・山王耕造の競馬事業部の専任秘書となりました。しかし耕造の息子・優太朗に、中央競馬で1勝しなければ競馬事業部は撤廃と言われます。

そして2人は、新たな調教師・広中博と出会い、ロイヤルイザーニャを第4回中山競馬3日目第4レースで優勝させることができました。

ロイヤルイザーニャが競馬事業部を救ってくれたのです。

第2話ネタバレあらすじはこちら!

ただ、やっと1勝。まだまだこれからです。

耕造と栗須の最終的な夢は有馬記念!それではここからは、「ザ・ロイヤルファミリー」第3話を、ネタバレありで紹介していきます。

ネタバレが含まれますので、ご注意下さい。

第3話ネタバレあらすじ

2012年、北海道・日高地方。野崎ファーム。

引用:TBS-https://www.tbs.co.jp/RoyalFamily_tbs/story/ep3.html

野崎ファームは、野崎加奈子の父親・野崎剛史(木場勝巳)が経営する牧場ですが、客の西平が怒って帰ろうとしています。「あんたら今、客を選べる立場じゃない」とまで言われても頭を下げるしかない可奈子です。

可奈子が「生活がかかっている」と言うと、「分かっている、この子で最後だ」と言う父・剛史。「最後って何?」と喧嘩腰の加奈子。息子・翔平(三浦綺羅)はそんな2人を見て、可奈子の問いかけに返事もしません。

耕造が競馬を始めたのは?

毎年恒例の、娘・百合子の派手な誕生日パーティーで、いやいやながら挨拶をする耕造。

飲み過ぎて寝てしまった耕造に上着を掛けていると、京子が毛布を持ってきました。そして、耕造が競馬を始めたきっかけを話し始めました。

意外なことに、「私の父が勧めたんです。父が馬主だったもので」と言い、「父のことが嫌い」と続けました。

京子の父親は、独善的で支配的、馬が負けた理由を母のせいにするような人。そこへ耕造が転がりこんで来た。

転がりこんで来たってどういうこと?

京子は耕造を気が弱い人と言い、会社の資金面で父親の援助を受けていたこともあり、競馬を進められても断れなかったと。しかし、耕造が初めて馬を買ってきた時、父親とダブって卒倒しそうになったそうです。

2頭揃って故障

耕造は診断書を見て、落胆しています。ファイトとイザーニャ、2頭揃っての故障。これでは、新たな馬を見つけなければなりません。

栗須は耕造に北稜ファームの馬に目を通すように言われました。「今度のセールは取りに行く」それと、林田牧場での繁殖も確かめると言います。

栗須は可奈子と待ち合わせをしていました。可奈子は営業に来ていましたが、なかなか買い手がつかないようです。

引用:TBS-https://www.tbs.co.jp/RoyalFamily_tbs/story/ep3.html

可奈子の父親がセリに出したがない馬がいると言います。

セリに出せばスタートの値段が決まる。少なくとも、かかった元手は回収できる。その代わりセリは誰が買うか分からない。セリに出した以上、落札したオーナーがどんな人であっても渡さなければならない。可奈子の父親はそれが嫌いという。庭先でちゃんとオーナーと話して信頼できる人に売りたと。

これが庭先取引です!

しかし、その馬が値段が問題。北稜ファームのような人気の大手ならいざ知らず、日高の零細牧場が庭先取引で1億といっても相手にされない。

可奈子の話を聞いて、栗須はその馬に興味を持ちました。

北稜ファームのセリ

北海道・千歳 北稜ファーム。

北稜ファームは、サラブレッドの繁殖から育成、調教・種馬の管理など、競走馬に必要な全ての施設を取り揃え、年間に数百という新馬を取引する、国内最大規模の牧場。

株式会社ソリュー・CEOの椎名も、もちろん来ています。

引用:TBS-https://www.tbs.co.jp/RoyalFamily_tbs/story/ep3.html

いつも無表情。前回のレースでは珍しく声を上げていましたが…。何か理由があるのでしょうか。

一緒にきた調教師の広中は、耕造が狙っている馬はかなり競合すると言い、「確かにいい馬、でも社長らしくない馬」と。栗須も同じ思いでした

引用:TBS-https://www.tbs.co.jp/RoyalFamily_tbs/story/ep3.html

耕造は、目指すはあくまでも有馬記念、長距離を走れるタフな馬でなければならないと言います。栗須は可奈子と連絡を取り、ここで落札できなければ庭先を回ると言います。

耕造の狙いの馬は、3億2千万で椎名が落札しました。落札された馬はここ北稜ファームで競走馬になるまで過ごすことになり、人間でいえば、全寮制の一貫校。まさにスーパーエリートの馬になるのだそう。

林田牧場が廃業

耕造たち3人が次に向かったのは林田牧場。耕造の娘・百合子が待っていました。

なぜ、百合子も⁈

ロイヤルハピネスの状態を見にきたのですが、林田は年内で牧場をたたむと言います。

耕造の所有するロイヤルハピネスは、繁殖牝馬と呼ばれる仔馬を生むためのメス馬。過去に中山牝馬ステークス GⅢという大きなレースで一回だけ勝っています。

林田は、育成も生産も、もう限界。跡取りもいない。どうあがいても流れを戻せそうにはないと。栗須は、もう一回勝ってからでもと言いますが、林田は「北稜の馬には勝てる気がしない」と。

可奈子の所と同じ…。このままでは小さい牧場がどんどんつぶれてしまう。

広中の実家も、もとは牧場。どうにかしたかったが、間に合わなかったといいます。

野崎ファームの1億円の馬

栗須は社長に野崎ファームの1億円の馬の資料を見せましたが、1億という金額には納得できないようで「無名の牧場がこんな高値で売れるわけない」と言います。

耕造は、散々いけ好かない牧場と文句を言った挙句、直接行ってガツンと言うと、野崎ファームに向かうことに。

野崎ファームに着くと、可奈子が出てきました。耕造は「1億の馬見せて、出し惜しみすんなよ」と喧嘩ごし。

可奈子の父・剛史に挨拶すると、「いいんですか?北稜さんの馬とは血統も環境も随分違う。北稜さんで別の馬を探されたほうが無難ですよ」と剛史は耕造を逆なでするような言い方をします。

更に「本当に勝つ気はあるんですか?これは商売じゃない、勝負なんです。勝つために選んだ命がけの勝負なんです!」と剛史。

引用:TBS-https://www.tbs.co.jp/RoyalFamily_tbs/story/ep3.html

耕造は「あ~、良く言った、良く言った。こっちだって何百人の社員の生活背負ってんだよ!」と負けません。そして決裂。

引用:TBS-https://www.tbs.co.jp/RoyalFamily_tbs/story/ep3.html

耕造は売られた喧嘩はすぐ買ってしまう。

その後、可奈子と百合子を含む5人で、町のスナックへ移動。可奈子は耕造にお詫びしますが、耕造にどう思っているのかと聞かれます。カウンターの客が口を挟み、剛史のことを悪く言ってきます。

「私は、どこにも負けない馬だと思っています」と可奈子。ですが、またカウンターの客から文句を言われてしまいます。栗須が「申し訳ありません」と、自分たちの競馬に対する思いや希望を語りましたが、言うだけなら簡単だと言われてしまいます。

「今の日高には、セリに出しても、ほとんど相手にされない牧場がたくさんある」と可奈子が言うように、日高はかなり厳しい現状のようです。

耕造は先に帰るため、栗須と可奈子が見送りに。耕造は可奈子に「頑張れよ、お前らが馬をもっと強くするんだ」言いました。

栗須は可奈子を送りながら、可奈子の話を聞きました。

栄治と別れて半年後に結婚。子供ができて少しづつ考え方が変わって、牧場は好きではあったけど、継ぐつもりは全くなかった。しばらくは東京と日高のニ拠点生活してみたが、息子・翔平にとって日高のほうがいいような気がしてきた。そして(夫と)真剣に話し合ったがダメだった。そして日高に戻ってきたが、翔平の人生を狂わしてしまいそうで怖くて、その怖さを忘れるためにも必死にやってきた。なのに、悔しい。

可奈子を送り届けると、栗須は林田牧場が廃業することを伝えました。そして、「簡単に別れを受け入れることはできない。一緒に頑張ればまた新しい夢が見られるかもしれない。今はつらくても、続けないとたどり着かない。だから、一緒に考えさせてくれ、牧場のことも、馬のことも」と言いました。

新たな希望「ロイヤルホープ」

翌日、栗須は一晩考えたとして、ロイヤルハピネスを野崎ファームに預けるという案を耕造に持ち掛けました。耕造は、最初は乗り気ではありませんでしたが、「あのおやじ、助けるんじゃない、若いやつにかけるんだ」と話がまとまりました。

耕造と栗須で野崎ファームに行き、可奈子たちより先に放牧地に到着しました。耕造は馬を見つめながら柵に近付き一頭の毛並みのいい馬に「よう!」と声を掛けました。すると、その馬が柵越しに耕造に近寄ってきて鼻を鳴らします。

栗須さん、優しい顔で馬に接する耕造を見て、熱いものがこみ上げています。

そこへ可奈子と剛史がやって来て、その光景を見て驚いています。「嘘、あの子がなついてる、あんなに憶病な子が…。」と可奈子。剛史は、言葉も出ません。それが、1億円の馬でした。

ロイヤルハピネスを預ける話もまとまり、耕造は朝から酒を飲むと言い、1億円の馬が気に入ったことを剛史に話し始めました。

引用:realsound-https://realsound.jp/movie/2025/10/post-2200348.html#google_vignette

「少し細いが、穏やかで堂々としている、意地はらないで自信もって売ればいい」と耕造が言うと「自信ならある、そうでなかったら1億なんて値段はつけない」と剛史。そして酒を飲むと、語り始めました。

昔はサラブレッドといえば日高、でも今は北稜ファームの独り勝ち。日高の連中は諦めていて、ただ食いつなぐための経営。「でも、俺は勝ちたい!」そうでないと、何のために生きているのかわからない。そして、それは馬も一緒。何のために生まれて何のために死ぬのか…。だから北稜がやらない博打にでた。アメリカまで行って種付けし、周りからはバカにされた。「でも私は本気なんです。あの馬で勝つ、誰が何と言おうと、この牧場の馬でGⅠをとることです。年間8000頭以上生まれるサラブレッドの頂点に立つことなんです」

栗須は耕造の言葉を思い出していました。「国内最高峰のGⅠとって、俺たちの馬を日本一にする、有馬記念でだ」

可奈子が、剛史の後ろには、一緒に切磋琢磨してきた同年代の牧場関係者の思いがあるといいます。懸命に頑張ったが廃業したり、夢半ばで亡くなったりした沢山の人の思いが。

耕造が「その夢を日高の馬で成し遂げるんだ。GⅠもとる。乗らせろよ、あんたの夢にと言い、勝つ気はありますか?と聞く剛史に「死に物狂いだ」と耕造。剛史は「ならどうかお願いします」と頭を下げました。

そして栗須は耕造から馬の名前を考えるように言われ、「サンダーではどうでしょう?」と答えましたが…。

驚いたことに、耕造はこの牧場を見たときから決めていたと言います。放牧地の草の頭をちゃんと刈ってある、馬のためには絶対に必要な作業だが、人手が足りなくてさぼる牧場もある中、よく2人きりで、見事なものだと。それだけで信用に値するのだと。

馬の名前は、栗須の案は却下され「ロイヤルホープ」に決まりました

そして可奈子の息子・翔平の夢は、なんと「ジョッキー」でした。自分がジョッキーとして乗っている、クレヨンで描いた馬の絵があります。その絵の馬に「ロイヤルホープ」と名前を書き入れました。

引用:realsound-https://realsound.jp/movie/2025/10/post-2200348.html#google_vignette

耕造には可奈子が元カノと気付かれていましたね。
それにしても、翔平の将来の夢が、ジョッキーとは!これは、ますます先が楽しみになってきました!
そして、いよいよ次週、目黒蓮さん登場です‼