2026年10月16日(金)よる10時より、横浜流星さん主演の『LOST10(ロストテン)』が始まりました。
脚本は「国宝」の奥寺佐渡子さん、そして、『Nのために』『最愛』など数々の名作を世に送り出してきた塚原あゆ子監督・新井順子プロデューサーという、最強の制作陣が集結しています。
そこで、この記事では『LOST 10』のネタバレあらすじと感想を、最終話までお届けいたします。
主な登場人物はこんな感じです。
主人公の刑事・小駒役に、横浜流星、小駒とともに事故の真相を追うフリーの保険調査員・直(なお)役に小栗旬、遭難したツアー客の一人で中学校教諭・亜矢(あや)役に中村アン。
登山ツアーのガイド・田畠(たばたけ)役に飯豊まりえ、田畠の娘の主治医の小児科医・吉野(よしの)役に井口理、登山ツアー参加者の家族・ハルネ役に斉藤由貴。
さらに、「HAOTO」の代表取締役社長・登里(のぼり)役に松下洸平、東京の保険会社社員・あかね役に市川実日子。
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それではここからは、『LOST 10』の第1話をネタバレありで詳しく紹介していきます。
第1話「Lost Way 道に迷った」ネタバレあらすじ
北海道の所轄刑事・小駒(横浜流星)は、大きな事件のない田舎の警察署でくすぶっていました。
そんな中、支樺岳(しからだけ)でツアーガイド1名と参加者5名の遭難事故が発生。
遭難や災害時、3日を過ぎると人間の生存率は急激に低下する。これを72時間の壁と呼び、救出時の重要な指標になる。
小駒が対策本部に到着すると、遭難者の一覧に見覚えのある名前・猿渡亜矢(中村アン)がありました。
一方、道東総合病院では、ガイドの田畠元香(飯豊まりえ)の入院中の娘・乃々(木内天奏)が、遭難のニュースを食い入るように見つめています。
やがて遭難者の1人で「アジアンダイナー・オリエント」の経営者・二階堂照之(金子昇)を発見しますが、崖から転落した様子ですでに亡くなっていました。
二階堂は登山道から大きく外れ、グループからはぐれたのか単独でした。

小駒…遺体に触ろうとすると、手が震え何かの記憶が蘇った…。
すぐに、妻の二階堂ハルネ(斉藤由貴)に連絡したのですが…。
残り48時間
ハルネは、遺体が発見されたばかりだというのに、生命保険金請求の問い合わせをしたとして、調査が入ることになりました。
もともとは5000万の契約だったが、2ヶ月前に一気に増額。受け取り人は14歳年上の妻・ハルネ。
調査に向かったのは、フリーの保険調査員・直 司(なお つかさ、小栗旬)。
ハルネが遺体と直面したばかりだというのに、容赦ない聞き取り調査をする直に、苛立つ小駒…。
保険金の増額については知らないというハルネ。登山していたことも知らず、普段の照之の予定は把握していなかった。
更に、「ご夫婦、仲良しでした?ご主人に満足してました?」などと続けざまに失礼な質問をする直。
小駒は我慢できず廊下に連れ出しましたが、「こういう仕事なんだ」とひょうひょうと話す直。

そこへ、遭難者発見の連絡が入りました。
今度は、ガイドの田畠元香でした。意識不明の重症で娘の入院している道東総合病院へ搬送されましたが、低体温症と脱水症を併発していてICUに。
心配そうに見つめる乃々を、主治医の吉野(井口理)が優しく声掛けします。

乃々ちゃんは免疫の病気で入院中。キング・ヌーの井口さん、なかなかな俳優っぷり…
すべてを疑え
小駒は直が気に入らないのですが、以前、函館の偽装一家心中事件でも、直が保険調査した結果、殺人事件となり解決していたという経緯を、上司から教えられます。

認めないわけにはいかないし、協力しなければいけない…
小駒は翌日、消防団と山岳連盟と一緒に山に入ることになりました。
小駒が自宅アパートに着くと、なぜかそこに直の姿が…。
小駒の向かいの空き部屋を出張中だけ借りたと言い、改めてお互いに自己紹介をする2人。
すると、明日、山岳連盟として山に入るという直。
直は、大学時代は山岳部に所属し、山岳保険の調査も多数請け負っていました。
そして、「すべてを疑え。疑い尽くして残ったものだけが真実だ」と直。
猿渡亜矢を発見!
翌朝、「残る遭難者4名。何としても本日中に発見しましょう」との掛け声と共に捜索を開始しました。

途中、赤いリボンがあったけど…、何だろう?
小駒は、中学時代の亜矢先生とのことを思い出しながら捜索していました。
若く体力のある小駒に対して、すぐに休憩を取りたがる直。
小駒は、休憩を取りながら直にハルネを問い詰めた理由を聞いていましたが、とんびの泣き声につられて見た方向に、遭難者のものと思われるアルミブランケットを発見。
急いでアルミブランケットを目指す小駒。その速さに直は「ちょ…無理無理 ちょっと無理無理無理」。
小駒は、また過去の記憶が蘇り、震える手でアルミブランケットをめくると、猿渡亜矢でした。脈もあり、声を掛けると意識が戻りました。
小駒が動かそうとすると、直が「動かさない」と言い、脇にはさむようにとカイロを渡されました。
猿渡亜矢は小駒の中学時代の教育実習生でした。学校行事で支樺岳登山があったことから、先生の歩きそうなルートを考えることができ、発見に繋がりました。
しかし小駒は、あまり思い出したくないと言います。「ちょっとしたことでぶわって思い出してめんどくせえし、頭ン中ぐちゃぐちゃになる」と。

これは何かある?
命の恩人
亜矢と話すことが許された小駒は、遭難時の状況を尋ね、亜矢の携帯に登山時の皆の写真があり、遭難者の服装もわかりました。
当時、下山の時に雷が鳴り始め、雷がやむまで休憩しようとした。二階堂は半袖という軽装だったため、寒そうにしていた。

亜矢が、山に慣れていながらもガイドツアーに参加した理由は、ガイドの田畠が高山植物に詳しいからだった。

落雷があり、その後、二階堂は1人で下山すると歩き始め、それを田畠が追った。
しばらく経っても2人が戻って来ないため、今度は亜矢が1人で助けを呼ぶために下山したのが、午後3時頃。
すると、叫び声が聞こえたような気がしたので、沢のほうにそれて2人を探し始めたところで、斜面を滑り落ちてしまった。
小駒は、「他の方も必ず捜し出します」と言い自分の名刺を差し出すと、名刺の名前と顔を交互に見て、「お…小駒くん?」と言いました。
小駒にとっては、中学校の登山で、具合を悪くした自分を優しく面倒を見てくれた優しい亜矢先生…。

中学時代、ふてくされていた小駒に何かと優しく接してくれていた…
亜矢は小駒に「命の恩人だね」と言いました。
一方、直は乃々の担当医の吉野先生に、「エコー欠損症という指定難病についてご教授ねがえれば…」と質問していました。
エコー欠損症は実際にある病気ではありません。治療に多額のお金がかかる希少な難病という設定のようです。
保険金殺人なのか?
二階堂の司法解剖の結果は、頭部外傷による脳挫傷、低体温症で意識障害を起こして転落したと、見立てと同じとなりそうでしたが、血液中からゾルピデム(睡眠薬)が検出されました。
しかも、通常の1.5倍で、服用してから15分から30分程度で意識混濁やふらつきが起こる濃度でした。
では、いつ飲んだのか…。登山前や登山中に睡眠薬を飲むとは考えられない…。しかもハルネによれば、二階堂は薬嫌いで自分から薬を飲むことはないという。
その頃、直の所属する「全日保険リサーチ」では、登山者の山岳保険の確認が取れていました。
すると、全員が掛け捨ての山岳保険に入り、猿渡亜矢以外の4人受け取り人は、自分の家族ではなく猿渡亜矢になっていたのです。
死亡時、1人あたり500万。全員が亡くなっていれば、4人分の2000万を亜矢が受け取ることになる…?

直は小駒に電話し、「これはただの遭難事故じゃない。事故じゃなくて事件。僕はそう疑っている」と言いました。
果たして、直の言う通り、保険金殺人なのか…?
感想
最後に田畠さんが目を覚まし、亜矢はうっすらと笑っているように見えましたが、気のせいでしょうか…。
この2人が何かを企んでいる?いや、ハルネと3人でとか?
まあ、まだ始まったばかりなのでわかりませんが…。
小栗旬さんは、やはり存在感ありますね。体も大きいし(笑)
そして、横浜流星くんとの掛け合いが面白いですね~。
斉藤由貴さんの、ミステリアスというか、ちょっと不気味な感じも、さすが!って感じです。
今後どうなっていくのか…。
なんだかワクワクするドラマです!
