PR

朝ドラ『風、薫る』第4週のネタバレあらすじと感想。

風、薫る
スポンサーリンク

第3週、りんのところへ美津と安がやって来て、4人での新たな生活が始まりました。

直美は、鹿鳴館でメイドとして働くことになり、小日向という海軍中尉と出会いました。ただ、直美は素性を隠しています。どうなるのか…。

第3週のネタバレあらすじはこちら
相関図・キャスト紹介はこちらから

それではここからは、朝ドラ『風、薫る』の第4週をネタバレありで詳しく紹介していきます。

スポンサーリンク

第16話ネタバレあらすじ トレンドナースとは?

りんは、直美もメアリーもいないと聞いて、吉江の炊き出しの手伝いに来ていました。

直美はりんを引っ張り、自分と教会との関りを口止めしそれをます。それを聞いていた吉江は「どうも~初めまして」と直美に声を掛けました。

吉江さんは空気読める人!

直美が、鹿鳴館の婦人慈善会の炊き出しで来たことを他人行儀に話すと、捨松も吉江に「慣れないもので、近くで初めてよろしいでしょうか?」挨拶にきました。

引用:風、薫る 公式-https://www.web.nhk/tv/an/kazekaoru/pl/series-tep-XWRG4KR6Z2/ep/YR5MLXKRPP

吉江と捨松が自己紹介をし合うと、りんが「大山」と聞いて傷の手当をしてもらったことを思い出し、お礼を言いました。捨松も覚えていました。

炊き出しには大勢の人達が訪れました。その最中、1人の男の子が突然嘔吐してしまいました。みんなが「うわあ」「きゃあ」と少年から離れる中、りんはとっさに駆け寄り、直美も続きました。

直美は、「あんなことして疫病だったら…」と遠巻きに見ている人達に、「離れて下さい。きれいなお召し物が汚れますよ」と言った後、「はあ~、ごちゃごちゃ言うだけならどっか行け」とつぶやきました。

引用:風、薫る 公式-https://www.web.nhk/tv/an/kazekaoru/pl/series-tep-XWRG4KR6Z2/ep/YR5MLXKRPP

そして、りんが少年に水を飲ませようとすると、捨松が「Stop it!」と叫びました。

「むやみに手を触れては危険、いきなり水を飲ませずに口の中をゆすいで、吐き気が収まったのを確かめてから少しずつ飲ませないと…」と、吐いたものの処理の仕方まで、テキパキと指示を出しました。

更に、自らも手伝おうとする捨松。直美が「奥様がそんなこと」と止めようとすると、「病人を前にして立場など関係ありません!」と言いました。

その後、りんと直美は捨松に呼び出されました。捨松の怒りを買ってしまったのかもしれないと心配するりんに、「あなたとは初めてってことでよろしく」と直美。

捨松は2人に、「あなた方、trained nurse になりませんか?」と切り出しました。

引用:風、薫る 公式-https://www.web.nhk/tv/an/kazekaoru/pl/series-tep-XWRG4KR6Z2/ep/YR5MLXKRPP

りんが英語の勉強を始めていることを知った捨松は、それも好都合だと言います。

ナースとは、病人を看護する専門の職業。捨松は「西洋では、trained nurse は医術や衛生などの看護の技術を持った専門家として尊重されている」と言います。

捨松は、アメリカの学校でナースのトレーニングを受けていました。

しかし、日本では、他人の看病は貧しい人がお金を得るために危険を冒してする仕事…。捨松は、そんな社会を変えたいと言います。「なぜ、看病する人が蔑まれなければならないのか」と。そして2人に話し始めました。

新たな養成所ができることになり、在学期間2年でナースになれる。入学金無料、授業料は月50銭。寮生活となり3食込みで1円。trained nurse(トレインドナース) になれば、女性でも自分の力で生きていける給金がもらうことができ、授業料は働きながら返すことも出来る。アメリカでは月30円。

ばけばけを思いだすと、30円の価値が何となく分かるような…

捨松は、直美は当然のように弱き者の立場に立てる人と見込み、そして、りんの男の子に誰よりも早く手を差し伸べた姿を見て、2人に「どうか力を貸してください。私の夢のために」と言いました。

スポンサーリンク

第17話ネタバレあらすじ 直美が結婚⁈

りんは家に帰り、捨松からトレインドナースにならないかと誘われた話を美津に伝えましたが、「恥を知りなさい。一ノ瀬家の娘がお金欲しさに娘を置いて寮に入り、あげく、病人の面倒を見る下女になるなど…」と聞き入れてはもらえません。

引用:風、薫る 公式-https://www.web.nhk/tv/an/kazekaoru/pl/series-tep-XWRG4KR6Z2/ep/MJJ42Z1N8N

環を女学校に入れてあげるためにも…といいますが、「環のことを考えたらナースなどあり得ません」と美津。

すると、寝ていた環が起きてしまい、りんが様子を見に行くと、環が発熱していました。美津はりんが熱を出した時に一番効いたからと、ネギを手ぬぐいに包んで環の首に巻きました。

確かに、ネギは風邪に効くと昔から言われています、首に巻くと良いとも…

りんは、おにぎりを作ってくれた安に、父・信右衛門がコレラで倒れたとき「トレインドナースが看病していたら、父上は生きていたかもしれない」と言いました。

りんは自分が何もできなかったことを悔やんでいました。そして今も、環に何をしてあげたらいいのかわからないと…。

一方の直美は、鹿鳴館の入り口で困っている小日向を見かけ、声を掛けました。小日向は、伊藤少尉に火急の用があり来たところ、通行証を忘れてしまったといいます。直美は小日向が通れるように計らい、案内しました。

その日の帰り道、直美は教会に寄りました。そして吉江に牧師になった理由を尋ねました。「人を救いたいからですか?」と。

吉江は、少し考えてから「人を救ってるようで、私が救われてるのかもしれません」と言いました。

引用:風、薫る 公式-https://www.web.nhk/tv/an/kazekaoru/pl/series-tep-XWRG4KR6Z2/ep/MJJ42Z1N8N

直美は炊き出しのときに知らないふりをしたことを謝り、近いうちに結婚すること、結婚したら教会には来れなくなることを伝えました。吉江は「それが、あなたの本当の幸せならば。is this your life?」と優しく言いました。

そしてりんの家では、環の熱が下がり「お腹すいた」と、好物の小魚の佃煮を食べました。

スポンサーリンク

第18話ネタバレあらすじ 嘘を告白

りんは捨松からの誘いについて悩んでいました。シマケンは、考え事をしながら歩いているりんにトンビを飛ばして「まともなふりしてくたびれたから、”いちとんび”してたところ」と言いました。

“いちとんび”とは、とんびを飛ばすと、少し気持ちがすっきりすることから、シマケンが作った言葉だという。

とんびは、空を飛ぶとんびに似せて折った紙飛行機です。それにしても、シマケンの言葉はいちいち面白い…

りんは、父親がとんびを遠くへ飛ばしていたことを思い出し、シマケンよりも飛ばして見せました。

引用:風、薫る 公式-https://www.web.nhk/tv/an/kazekaoru/pl/series-tep-XWRG4KR6Z2/ep/YLJKKJGRWJ

そして今悩んでいることを、シマケンに相談しました。「私がナースになれば、家族もみんな白い目にさらされて…」と自分自身が迷っていると。

シマケンは、「気にしているのは家族への目もあるけど、自分への偏見なんじゃない?りんさんのなかにもあるのかも、ナースへのもやもや…」と。

その時、シマケンはりんを見つめる男の存在に気付きました。とんびを投げて近づいてみると、男は去って行きましたが…。

りんは、シマケンのおかげで、「私の中のもやもや…偏見に気付けた」と、お礼を言いました。

その頃直美は、小日向が遊び人のように女性と寄り添い、欣二」と呼ばれる、いつもと違う姿を目撃してしまいます。

直美は小日向に声を掛け、偽名を使い軍人のフリをしていた理由を聞くと、「あんたも嘘ついてるよね?」と欣二。欣二は、自分が詐欺師だからわかるのだと言い、鹿鳴館に入ることができれば、良かったのだと。

欣二は、警察呼ばれても構わない、親は小さい頃亡くなっているから困る人もいないと開きなおります。直美は、そういう人のせいで親のいない子が石を投げられる、見下されるのだと怒りました。

欣二は、直美の素性を察し、謝り、本名は「寛太」だと明かしました。しかし直美の方は「知らないの私も…私の本名。親の顔も」としか言えず…。

引用:風、薫る 公式-https://www.web.nhk/tv/an/kazekaoru/pl/series-tep-XWRG4KR6Z2/ep/YLJKKJGRWJ

欣二が帰ると、直美は欣二から買ってもらった簪を髪から外し、折り曲げました。

直美は、鹿鳴館に行き、捨松に嘘をついていたことを謝りました。今更だと言う捨松に「それでも、自分から打ち明けないと詐欺師と同じになってしまうので」と直美。

そして、「どれだけ着飾って自分を偽っても他の人にはなれない、そして、自分に戻っても何もないこともよく分かった」と言いました。

一方、りんの家では、環が連れ去られてしまい…。

スポンサーリンク

第19話ネタバレあらすじ 私、ナースになります!

美津は、環を連れ去った男は、奥田の者だと言います。りんは1人で環を連れ戻しに行くと言い、環の好物の小魚の佃煮を持って出発しました。

栃木に向かっていると、途中で虎太郎と再会しました。事情を話すと、虎太郎も一緒に奥田家まできましたが、ここから先」は1人で行くとりん

引用:風、薫る 公式-https://www.web.nhk/tv/an/kazekaoru/pl/series-tep-XWRG4KR6Z2/ep/YZ8NWYL8PM

屋敷に入り環を探すと、環が駆け寄ってきました。そして亀吉も出て来て2人で話すことに。

りんは離縁を申し出ました。しかし亀吉は、離縁するなら環を置いて出て行けと言います。しかし、亀吉は環の好物さえ知らないし興味もないという。奥田が環を連れてきたのは、りんを連れ戻すためでした。

愛情表現が下手なだけなの…?

りんは環を女学校へ行かせてくれるのならば、と言いますが、女が学つけてもしかたないと亀吉。

それならば環は自分で育てるというりんに、亀吉は女手一つでできるわけがないと見下します。りんは「お金の心配ならいりません。私、ナースになります」と思わず言っていました。

「金のために東京で病人の下女やんのけ?」という奥田に「何と言われても構わない。私はそう思わない」とりん。

そしてりんが「この家では環は、女は幸せにはなれない」と言うと、声を荒げて怒る亀吉。そこへ、「くれてやればいいべ!娘なんて!」と貞。

貞のおかげで環を連れてかえることになりました。

引用:風、薫る 公式-https://www.web.nhk/tv/an/kazekaoru/pl/series-tep-XWRG4KR6Z2/ep/YZ8NWYL8PM

りんが環を連れて外へ出ていくと、外では虎太郎が用心棒のように喧嘩をしながら待っていました。3人で歩き始めると、環が「ばあちゃんのお魚美味しかった」と言います。

貞は環の好物を作ってくれていたのです。

りんが出て行った後、亀吉が「クソっ!女のくせに偉そうに、おっ母、酒」と言うと、貞は亀吉の頭を叩き、「おらも女だ。女でばばあだ、クソババアだ」と言い、もう一度m亀吉の頭を叩きました。

貞さん、本当は環のため…

そして、りんは街道に出るところで、虎太郎に引き留められました。

スポンサーリンク

第20話ネタバレあらすじ 梅岡女学校

りんは東京での生活を虎太郎に話しました。亀吉には思わずナースになると言ってしまったが、なれるかどうか不安だと。すると虎太郎は「だいじだ、りんならできる」と言いました。

虎太郎、りんにはもう自分の助けはいらないと思ったのでしょうか…

引用:風、薫る 公式-https://www.web.nhk/tv/an/kazekaoru/pl/series-tep-XWRG4KR6Z2/ep/91PVWY2QPX

りんは一晩泊まって、朝、東京へ向かいました。

東京に着いたりんは、ナースになる決意を美津に伝えました。

自分も奥様になりたかった。しかし、自分の甘さからなれなかった。今の自分には何もない、環には同じ思いはさせられない。自分の力で生きていかなければならなくなった時、学はあったほうがいい。

引用:風、薫る 公式-https://www.web.nhk/tv/an/kazekaoru/pl/series-tep-XWRG4KR6Z2/ep/91PVWY2QPX

りんは父・信右衛門の言っていた言葉を言いました。

「学ぶことは時に世を渡る翼となり、時に身を守る刀になる」と言う言葉。

そこで美津は、りんに縁談の話があると言います。横浜の老舗の造り酒屋の長男が一ノ瀬家の娘ならと、環も迎え入れてくれるという良い話。

りんは美津に断ってもらうように言い、「私が自分の力で生きていきたいんです。私と環の人生を嫁ぐ相手に委ねるのは、もう嫌なんですと言いました。

お金はどうするのかと聞く美津に、りんは頭を下げてお願いして回ると言うと「恥を知りなさい!」と言い、着物のたもとからお金の入った封筒を出し、りんに渡しました。

「緞子の帯を売りました。そこそこの値がつきました」と美津。

金襴緞子の緞子!

縁談の話は嘘でした。美津はりんの覚悟を試したのです。そして「その覚悟は認めます。今度こそ勝ち戦になさい」と言いました。

りんは卯三郎に住まいを引き続き貸してもらうようにお願し、英語の辞書も卯三郎から頂きました。「リターンさえあれば」と卯三郎。

そして卯三郎は、「医療は今にビッグマーケットになる、10年後100年後には誰もがナースの看護を受ける、そういう社会がきているかもと言いました。

そして1886年(明治19)年12月、梅岡女学校入学式の日。

「士族の娘さんはナースになんてならないかと思った」と後ろから声を掛けられ、振り向くと、髪をバッサリと切った直美がいました。

引用:風、薫る 公式-https://www.web.nhk/tv/an/kazekaoru/pl/series-tep-XWRG4KR6Z2/ep/91PVWY2QPX
スポンサーリンク

第4週の感想

りんは、もう奥田家から逃げることも隠れる必要もなくなりました。貞さん、迫力ありましたね。さすがの亀吉もおっ母には逆らえない…。ただ、貞さんは孫が可愛かったようなので、少し気の毒でした。そして亀吉は本当はりんに戻ってきて欲しかった…。

直美の嘘もなくなりました。欣二の姿を見て、これでは、自分も同じだと思ったのでしょう。

そして、今はまだ何者でもない2人が、梅岡女学園へ入学しました。

どんな生活が始まるのでしょうか…、とても楽しみです‼