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『LOVED ONE』第5話のネタバレあらすじと感想。虐待の連鎖を断ち切る!

LOVED ONE
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第4話は、麻帆さんが理想と現実とのギャップに落ち込みましたが、穂乃果に励まされました。

支援というのも、人によっては必要だったり必要ではなかったりでした。

第4話ネタバレあらすじはこちら
相関図・キャスト紹介はこちら

それではここからは、『LOVED ONE』の第5話をネタバレありで詳しく紹介していきます。

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第5話「子供が見た”かいぶつ”」ネタバレあらすじ

MEJのスタッフルームでは、高森から「もうすぐパパになる」という報告があり、盛り上がっていました。

そこへ、児童虐待の疑いがある子が事故に遭ったと、生きている人の鑑定依頼の電話が入りました。休暇中の真澄に連絡を入れると、「臨床法医学は高森先生の専門」と、真澄抜きで捜査することに。

真澄は15年前の事件を追い、ある人物を訪ねていました。

黒い怪物

麻帆と高森が向かった現場は、とある住宅街の階段。

倒れていた10歳の少年・戸川奏太(長尾翼)は救急搬送され、まだ意識が戻らないという。そして意識を失う直前に「怪物がきちゃう…黒い、怪物…」という言葉を残していた。

高森と麻帆は病院に向かい、奏太の体にあるアザや傷などを確認しますが、高森は手が震え始めてしまいます。

高森さん自身も、かつて虐待を受けていた…

奏太の母親・戸川沙也(小野ゆりこ)は5年前に離婚し、今は交際中の恋人・紀田諒司(前田公輝)がいるという。

虐待の連鎖

MEJのメンバーが、奏太の近所の人に聞き込みをすると、母親が怖そうな男の人と付き合い出してから、夜中に悲鳴を聞くことがあった、公園で怯えて泣いているのを見たと、どうやら虐待は間違いなさそう…。

離婚した夫・上条亘(長田成哉)に話を聞くと、やはり、奏太の母親が悪い男と付き合い出し、虐待されているという噂を耳にしていたという。

引用:ラブドワン公式-https://www.fujitv.co.jp/lovedone/story/index05.html

疑惑の目は、紀田に向けられましたが、事件が起きた後から連絡が取れない状態。しかも、紀田も過去に虐待を経験していました。

「虐待の連鎖」という言葉に動揺してしまう高森。

15年前の事件と酷似とは?

真澄は、15年前の「白峯女子連続殺人事件」という、一度は逃げ出した事件に向き合おうとしています。そのために、恩師・九条正仁(小木茂光)の入院する病院に。

九条さんは、余命3ヶ月…

真澄は「常識を疑い、前例にとらわれず、自由な発想をもつ」という九条の言葉で、法医学に魅了されました。

しかし当時、その事件の遺体を鑑定した九条の鑑定結果に疑問を持ちながらも、知識が足りず覆すことができなかったという。

そこに九条の娘・恭子(伊藤歩)が入ってきました。2人は廊下で話すことに。

引用:ラブドワン公式-https://www.fujitv.co.jp/lovedone/story/index05.html

「全部忘れて安らかに逝かせてやりたい」と恭子。真澄は、最近あった連続殺人事件が15年前の白峯の事件と酷似していると言うと、恭子は「関係ない、もう来ないで。あなたも忘れて」と言いました。

これは…気になる話です。

事件は解決していない

穂乃果のもとに、沙也の恋人・紀田が自首してきたと報告がきました。

奏太がうざかったという紀田は、軽く押したら奏太が階段から転げ落ちてしまい、パニクって逃げたといいます。そして、「事件とか虐待っておおげさ。あんなのちょっとしたしつけ」と。

高森さん、自分の過去を思い出して倒れてしまった…

これで、事件解決と言う井川に、「解決したと思えない」と穂乃果。

目を覚ました高森は、麻帆に自分も虐待されていたことを話しました。背中には奏太とよく似た傷が残っているという。そして麻帆に「奏太君の痛みを誰よりもわかってあげられるのは高森先生」と言われ、涙ぐむ高森。

高森も、犯人が自首してきたのに解決していないと感じ、休暇中の真澄に電話で相談しました。

引用:ラブドワン公式-https://www.fujitv.co.jp/lovedone/story/index05.html

「僕なら、残った矛盾を検証し直す。例えば腕の傷、虐待による傷としては、矛盾する。と真澄。

高森は、もう一度真相を探るために、奏太の傷跡を特徴ごとに分類しました。

転落時の擦過傷、虐待が疑われる内出血痕や熱傷痕、そして左腕の規則的な外傷。MEJのメンバーは、左腕の傷について検証することに。

高森はメンバーにも自分の過去の虐待の経験を伝え、自分の体験を振り返ると「虐待は必ず家の中で起こる。そこへ手がかりを探しに行く」と言いました。

意識がもどった奏太

高森と麻帆と穂乃果の3人で、沙也の家を訪ねました。

室内は、壁にもどこにも傷はなく荒れていない。沙也は紀田の虐待については分からないと言い、奏太が言っていた「黒い怪物」については、昔、そんな絵本を読んだ気がすると。

その絵本は、悪いことをするたびに黒い怪物が現れ、最後には怪物が手に巻き付いて離れなくなり、自分が黒い怪物になってしまうという、救いのないお話しでした。

実在しません。

その頃、奏太の意識が戻りました。高森達は、奏太に話しを聞くために病院へ。

穂乃果が階段から落ちた時のことを覚えているかと聞くと、奏太は一度沙也の顔を見てから分かんない」と答えました。

引用:ラブドワン公式-https://www.fujitv.co.jp/lovedone/story/index05.html

高森が傷を見せてもらおうと手を近づけると、奏太は急に「怖い!怖い!怖い!怪物が来ちゃう!黒い怪物が!」と騒ぎ出し、左腕をなぞるような仕草をしました。

これ以上は無理…

高森は、MEJに戻り奏太の頭部MRI画像を見ていると、あることに気が付き「これでピースが揃うかも」と、真澄風につぶやきました。

連鎖は断ち切れる!

穂乃果は「奏太君を虐待していたのは、あなたじゃない」と、紀田をもう一度取り調べました。そして「あの傷は、あなたが付き合い始めた1年前より、もっと昔の可能性があるみたいよ」と。

穂乃果の疑問は、どうして紀田関係のない上条をかばうのか…でした。

一方、高森達は沙也の元夫・上条を呼び出しあなたですよね、奏太君を虐待していたのは」と切り出しました。

奏太の頭部MRI画像には、側頭葉と前頭葉に軽度の委縮が見られた。これは、かつて虐待を受けた子供に見られる特徴で、その時に受けた心の傷が脳に現れると言われている。

そして、奏太が紀田と知り合ってから好きになった「きんつば」を、上条が奏太の好物と知っていたのは、最近も会っていた証拠と。

そして、奏太の左腕の規則的な傷は、黒い怪物が来ないようにするための、自傷行為でした。

上条は、3か月くらい前の飲み会で、沙也に恋人ができたことを知り、強い嫉妬心を抱き沙也のアパートへ。奏太は威圧的な上条の差し出す手を見て、フラッシュバックを起こし、黒い怪物が来ないように自分の左腕を傷つけた。

それからは、目の前に差し出された手を見ると、フラッシュバックを起こすように。しかし、紀田から「奏太は強い」と励まされ、少しづつ回復していた。

事件の日、上条が家に現れたが、沙也がいないと分かり出て行った。奏太は「僕は強い」と包丁を持って上条を追いかけ、階段で襲い掛かった。上条が奏太の包丁を持つ手を振りほどくと、その勢いで階段からころげ落ちた。

紀田は、「私からしたら、ただ家に来ただけでいきなり後ろから刺し殺されそうになった。立派な殺人未遂。過去の虐待は立証できないから奏太は少年行き。君がやったと言えばいい、奏太を助けたいならと脅されて、自首していました。

沙也も口裏を合わせ、奏太にも、事件の日のことは口止めをしました。しかし沙也は、奏太は紀田が好きだから、これでいい訳がないと、穂乃果に全て打ち明けました。

全く反省の色を見せない上条に、高森は「僕は、あなたのような親には絶対にならない」と自分に言い聞かすように宣言すると、紀田が自首を撤回したと連絡が入りました。

その後、紀田と沙也と奏太、3人の幸せそうな様子を見た高森は、「虐待の連鎖は断ち切れる、断ち切ります、必ず」と言いました。

第5話の感想

今回は事件というより事故でしょうか。一番悪いのは元の父親ですが、階段では突き落としたわけではありませんでした。

テーマは虐待の連鎖でしたが、虐待を受けていた紀田さんは奏太君を可愛がり、高森さんも「虐待の連鎖を断ち切る」と宣言していました。良かったですね。

元の父親はどうだったのだろうと気になるところですが。

いづれにしても、こういうことは、無くなって欲しいです。。。

15年前の「白峯女子連続殺人事件」、とても気になりますが、次は第6話なので、もう少し後になるのでしょうか。

その第6話は、政治家の異常死という内容で、涼音さんの回のようです!