涼は、医者から肥大型心筋症の疑いがあるため、激しい運動は控えるようにと言われてしまいました。
伍鉄は、涼の負担を軽くする作戦を立てて選手権に臨むと言いますが…。
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それではここからは、日曜劇場『GIFT』の第9話をネタバレありで詳しく紹介していきます。
第9話「激闘開始!エースが生きる証」ネタバレあらすじ
日本選手権の組み合わせが決まりました。シャークとスネークはプールA、ブルズはプールB。
伍鉄は、プールBの予選は突破できると言い、圭二郎も勝つ気満々です。
涼は、母親に心臓のことを打ち明けました。当然反対されると思っていましたが、母・君代からは「私が何言ったてやるんでしょ。やりなさい、後悔してほしくない」と言われ、覚悟が決まる涼。

一緒に戦う
選手達の家族が見守る中、ブルズは見事に予選を突破し、決勝トーナメントへと進みました。
そんな中、涼を心配する伍鉄の様子を見た日野は、涼の病気のことを知り、黙っていたことを怒りました。そして、その話を聞いてしまった人香。
人香は「大会なら来年も出ることができる」と言いますが、涼は「今度の試合でシャークに勝って、日本一って答えを出したい」と譲りません。
そして、「今のブルズが最高にいい状態。一緒に戦ってくれ」と人香にお願いします。

日野も人香も、もう反対は出来ませんでした。

でも、そんな状態と知って出場させて大丈夫…?
一方昊は、決勝トーナメントでのブルズの曲作りに力が入ります。
いよいよ準決勝!
準決勝の相手はスネークです。
会場には、宗像も、宗像の告発の記事を担当している記者の萩森も来ていました。

嫌な予感が…
試合開始のホイッスルが鳴りました。
まずは涼・圭二郎ラインで1点を取りましたが、スネーク相手にそう簡単にはいくはずもなく…。

第1ピリオド終了時点では、10対12で、ブルズは2点差で負けています。
伍鉄は、一旦、圭二郎とBTのラインにすると言いました。しかし涼は「大丈夫、必ず流れを引き戻す」と聞く耳を持ちません。
第2ピリオドに入るとスネークリードのまま進み、スネークは涼を徹底的にマーク。
涼が圭二郎にパスを出し圭二郎がトライするために必死に走ると、スネークのタックルをあびてタイムオフィシャルのテーブルに激突してしまいます。
「痛ってえ、この野郎!」と元気なのですが、額を切ってしまった圭二郎。
治療を受ける圭二郎の代わりに声を掛けられたのは、最年長の竹松(やす)。しかし「この局面で?」と怖気づいてしまいます。しかし、サポートスタッフの妻・悦子(枝元萌)から気合のビンタをもらい、掛け声とともにコートへ入って行きました。
涼は圭二郎に「待っているからな」と声をかけました。
伍鉄と日野で次のラインを考えていると、「俺、続けていきますからね」と涼。

涼、かなり息が荒くなっている…
さすがに日野も伍鉄も休ませようとしますが、「頼む、圭二郎が帰ってくるまで」と、引き下がりません。
日野と伍鉄はうなずき、涼に圭二郎が帰ってくるまでと念を押し、第3ピリオドが始まりました。

父親が応援に!
相変わらずマークされる涼ですが、タックルをあびて倒れながらもBTにパスを出し、BTがトライ!
ここで、スネークがラグ車のためのイクイップメント・タイムを要求。
その間に会場を見回した涼は父親の姿を発見します。いまだに、涼が所属していたサッカーチームのジャンパーを着ている父・達也(菅原大吉)
涼と目が合い、小さく頷く達也。涼は泣きながら「見ててくれよ」とジェスチャー送ると、達也は「頑張れ、応援してる」と、ガッツポーズ。

何年も離れていたのに、すぐに通じ合う!
そしてスネークリードの37対38で、試合再開!
そこへ圭二郎が帰ってくると、涼がトライし同点に。
涼は「しゃ~!」と雄叫びを上げました。
〈俺は今 生きている。ここが 好きだ。ずっと ここで、みんなと…〉
涼は、達也に向かって右手を高々と突き上げました。圭二郎も気合いが入ります。
しかし、涼の息づかいが荒くなり前かがみになっていきます。

気が付いたスタッフがホイッスルを鳴らし、涼は救急車で病院へ運ばれて行きました。
最終ピリオド
圭二郎が加わり最終ピリオドに入ってからも、接戦が続きます。
残り20秒を切ったところで、49対49の同点。伍鉄はキャサリンに「大気圏再突入です!」と声をかけました。
キャサリンは、ボールを持った相手がセンターラインを越えてからタックルし、自陣に戻しました。バックコート・バイオレーションの反則を取ったのです。

キャサリン、通じたの?
残り時間4秒、ボールを投げ入れるのはBT。圭二郎はオレンジ色のサポーターをした左手を高く上げました。
〈涼から2人の道しるべにするようにと言われたオレンジ色のサポーター〉
BTの投げ入れたボールに最初に手を触れたのはスネーク。
しかし浮いたボールに圭二郎が手を出し、キャプテンへ。キャプテンは一度ボールを上に弾ませてからボールを取りながら後ろ向きでトライ!
同時にホイッスルが鳴り、50対49でブルズが勝ちました。
「生まれてきて良かった」
伍鉄と人香が病院駆けつけると、先に来ていた日野が、涼はかなり深刻な状態だといいます。
そんな中、涼は目を覚まし、ブルズが勝ったと聞いて喜びます。
達也は、「ブルズ、また強くなったな」と言いました。試合を見たのは今日が初めてではありませんでした。メモリアルカップの試合から変わったと言います。

伍鉄が関わってから…
「好きを力に変えたんだな」と、涼の頭を撫でて褒める達也。涼は、どこかで父親が見ていてくれないかな…と、車いすラグビーを続けていました。
達也が「お前は自慢の息子、お前はすごいよ!」と言うと、泣きながら「良かった」と言う涼。
一方、「こんなことになるなら、無理してでも止めてたら…」と人香。すると伍鉄は、答えの出ない問いは山ほどあると言います。
宇宙は無数の問いでできていて、その中で我々は、答えを探し出し続けている。そうすると、思わず別のものをもらえたりもする。「シャークに勝つ」その答えに向かう中で、みんなとの出会いをもらった。
それは、思いもよらない、想像もできなかった「ギフト」だと伍鉄。だから大事にしたい…と。
そこへ、涼の病室にいた達也がやってきました。
3人で病室に行くと、涼の心電図のアラームが鳴っています。

え⁈さっき、目を覚ましてしゃべっていたのに…
みんなで涼に呼びかけをすると、人香と日野にひとこと言い、伍鉄に「大嫌いだったけど…いつの日からかなんでも話すようになって…大好きになった。手を離さないでいてくれて…ありがとう」と涼。
「この先もずっ~と、この手、離しませんよ。だから、一緒にみんなで…楽しく…ね」と伍鉄が言うと、涼は「俺…生まれてきてよかった」と、かすかに微笑み目を閉じました。
みんなで必死に涼の名前を呼びましたが…。
3人で病室の外にいると、国見がやってきました。国見は、病気を知った上で試合に出した伍鉄に対して「お前が涼を殺したんだ」と泣きながら言いました。

何も返せない伍鉄さん。そして、その様子を記者の萩森が見ています!
感想
あまりのショックで、言葉が出ません。
試合に出ることはできなくなったが、車いすラグビーの指導者になる…という結末かなと、思っていたのですが…。
宗像の問題、今回の問題、伍鉄はどうなるのでしょうか。そして、決勝戦は…?
いよいよ、来週は最終回です。絶対に見逃せません‼
