ツヤが仕事と勉強の両立に疲れ、患者を危険にさらしてしまい、解雇を言い渡されてしまいました。
自分のせいだと落ち込むりん。
ツヤはそれでも、看護婦になることを諦めないと言いますが…。
第13週のネタバレあらすじはこちら
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ここからは、朝ドラ『風、薫る』の第14週をネタバレありで詳しく紹介していきます。
第66話ネタバレあらすじ
ツヤが辞めてから2ヶ月が経ちました。りんは以前にもまして仕事に打ち込んでいます。
そして、新しい入院患者を迎えました。

山本辰治(本田大輔)、51歳。慢性の胃腸炎で通院していたが、ガンの疑いがあり、経過によっては手術になるかもしれないという。
担当はヒデになりました。
調子のいいことを言う辰治を、呆れた顔で「庭師」と紹介する、妻・テイ(伊勢佳世)。

辰治さん、ちょっと嘘つきだけど面白い
一方、直美が担当している清の経過が良く、吾郎の差し入れの牡丹餅が食べられるようになりました。直美が小さく切ったものを一口食べて、泣いて喜ぶ清。
吾郎は直美を見つめ、「大家さんは看護婦が転職だ」と言いました。
直美が休憩していると、慌ただしく仕事をするりんを見て「あんなふうには働けない」と言う見習生。直美は、皆が休憩を取りやすいようにと、自分から進んで休憩を取っていますが…。
フユも、りんが休憩もそこそこに仕事をしていることを心配しています。
りんの講義の後、辰治の経過を報告をするヒデ。

ツヤの件以来、ヒデはりんに対して少し微妙な態度…
そしてヒデは「看護の仕事が天職だと思っていますか?」とりんに聞きました。りんが「看護婦の仕事は好きで楽しいから、天職にしたいと思っている」と答えると、楽しいという言葉が信じられないという様子のヒデ。

直美は休みの日に、忙しいりんに代わって環を遊びに連れ出しました。団子屋でシマケンを見かけたので最近のりんの様子を伝えると、シマケンは紙飛行機を折り始め…。
翌日直美が出勤すると、ちょうどりんが帰るところでした。
働き過ぎなりんに「無理してもツヤさんの罪滅ぼしにはならない」と直美。
りんは、ヒデからの「看護婦が天職?」という質問に、先生ぶって答えたことを後悔していました。直美は、とにかく、もう帰って休むようにと言い、シマケンから預かった紙飛行機を「意味わかんないけど」と渡しました。

りんとシマケンにしか分からない、もやもやを飛ばすとんび!
そこへ、ヒデが入ってきました。そしていきなり「私、辞めます」とヒデ。
第67話ネタバレあらすじ
ヒデは「もう看護婦にはなりたくなくなった」と言います。
人の役に立つ仕事をして、女でも生きていけると夢みて看護科に入ったというヒデは「看護ってなんですか?」とりんに聞きます。
りんが、少し考えてから「目の前にいる弱った人に、手を差し伸べること…」と答えると、「その目の前に、ツヤさんいましたよね」とヒデ。

ツヤの分まで頑張って欲しいけど…
直美が「看護婦というものはできたばかり、これから自分たちで作っていくもの。一緒に考えていくわけにはいかない?」と言いますが、ヒデは結局は辞めることに。
ますます落ち込むりん。
そんな中、虎太郎が仕事で病院にやって来ました。りんの話を聞き「それは仕方ない、りんのせいじゃない」と励ます虎太郎ですが、上手くいかずがっかりしてしまう虎太郎。
りんと直美に院長から呼び出しがかかりました。
病院側は、一番優秀だったヒデが辞めた責任はりんにあるとし、外科の看護婦取締は直美が兼任、りんは一看護婦として働くようにと言われました。

そして、辞めたヒデの代わりに辰治の担当をりんがすることに。
ヒデが辞めたことを話すと「自分が努力するより下の者を育てる方がよっぽど難しい、答えが出るのはずっと先」と辰治。


虎太郎の言葉より胸に刺さったりん…。
取締ではなくなり、内科の直美が取締を務めることも話すと、それを側でフユが聞いていました。
りんと直美は、どこかギクシャクしてしまいます。
直美は長屋のトヨを見舞い、「真っ直ぐ帰るより、気分を変えたい」と言います。長屋の大家・嘉平は、りんの家に居づらいのかと心配しますが…。
第68話ネタバレあらすじ
直美が帰って来ると、美津が「引っ越し先が決まりました」と話し始めました。引っ越しの日を決めるため、2人の休みを合わせて欲しいと美津。
美津は直美も一緒の前提で家を決めていましたが、直美は「このまま住むってわけには…悪いよ」とりんに言います。
そんなある日、りんが男の人に後をつけられていると家に駆け込んできました。
りんと美津とでほうきを手にしていると、戸を叩き「一ノ瀬さんのお宅ですよね?」と男性の声。その声に直美が戸を開けると、寛太でした。

直美は寛太と外で話をすることに。
寛太は教会で聞いて、訪ねて来たと言います。相変わらず詐欺を働いている寛太ですが、直美のお守りの神社・浦崎八幡を熱海で見つけたことを知らせに来たのです。
その神社は、地元では安産祈願で知られているといい、「一応は、親に安産願われて生まれてきたんじゃねえか」と寛太。
今後、もし母親のことがわかったら、どこに知らせにくればいいかと聞く寛太に、「もう母親のことはいいかな」と直美。
寛太が「家族ごっこで満たされているのか」と言うと、家の中で話を聞いていたりんが「引っ越し先へいらしてください」と、外へ出て来ました。
りんは直美を見つめ「直美さんも、家族み~んなで引っ越します」と言い、2人は笑顔になりました。

寛太は、訳分からず…。でも、いいことをした!
一方、シマケンは書評の仕事を引き受けることにしました。以前シマケンが書いた小説の原稿は、褒められたものの、返されてしまいましたが…。

でも、褒められたことで、自信がついた?
そして、引っ越しの日。団子屋を継いだチュウも手伝いに来ています。
近所のマツの家族へも挨拶をし、いよいよ新居に!

「ちょっと広くなった!」と喜ぶ環。チュウは「お~、いいな~!」を連発。
そして、引っ越しの後の出勤日。
多江とトメは2人の関係を心配しますが、りんと直美は、道順について口喧嘩をしながらやって来ました。「良かった、ケンカしてて」と多江とトメ。
そんな中、辰治の手術の日がやってきました。辰治との会話の中で、りんが励まされた辰治の話はウソだったことが分かりました。しかし、「今日は私が励まします」と笑顔のりん。

ウソでも励まされたのは事実!
一方、シマケンの書評は評判となり、あちこちからシマケンに書評を書いて欲しいと、本が送られてくるという事態になっていました。
シマケンが団子屋で書評を書くための本を読み、とんびを飛ばすと、りんが拾いました。
第69話ネタバレあらすじ

久しぶりに再会したりんとシマケン。近況を語り合い、互いに元気をもらうことに。
以前、「看護婦になるのがワクワクする、患者さんの話を聞くのが楽しい」と言っていたりんが好きだと言う、シマケン。
そのシマケンは、「何かの勉強になるかと引き受けた書評の仕事が、評判になったしまった」と言います。
「シマケンさんは、私のとんびですね」とりん。

シマケンと話すと、モヤモヤがすっきり?
その頃、吾郎は清の見舞いに病院に。しかし清は昨日に退院していました。
「聞いてなかったんですか?」と直美が現れ、来週の火曜だと聞いていたと吾郎。そして、お見舞いにと持ってきた団子を、直美に渡します。

直美は「特別の特別の特別」と言い、一緒に食べることに。

患者や家族から物を頂いてはいけないと、決めたのは直美たち。
直美は見習生たちから怖がられていると言うと、「怖いのは知っている。優しいのも」と吾郎。
直美が自分はみなしごであることを話すと、吾郎は「みなしごで看護婦でピリッとさせて、ただ者じゃない」と言います。
吾郎は、清は退院したというのに「また来ます」と言い、更に「大家さんのようなおなごは初めてやけん。働いとる姿のりりしゅうて気持ちんよかぁ、尊敬しとっけん」と。

吾郎は、興奮すると地元の言葉に!
とりあえず2人は、友人関係になりました。
一方、辰治の大腸がん手術は無事成功し、退院の日がやって来ました。見送るりんと直美。

「これで、花火の日に牛鍋が食べられますね」と、笑顔で見送ったのですが、セミの泣き声が聞こえる頃に、辰治は、また入院することになってしまいました。
「花火の日が近い、それまでに牛鍋を食べられるように」と辰治。
外科部長・今井は、がんが再発している可能性が高いと言います。しかも、手術をしても生存の可能性は低いと。それでも、わずかな望みにかけたいと、妻・テイは手術を受けることを決めた…。
以前と比べかなり弱った様子の辰治は、手術を2週間延ばして欲しいと言います。

花火の日…
りんは、なぜ花火の日に牛鍋なのかを聞きました。
ある時、花火でどこも店が混んでいて仕方なく牛鍋屋に入ったら、そこがすごく美味しかった。それからは毎年、花火の日は年に一度のぜいたくとして牛鍋を食べるようになった。
「花火一つ見ないで、夫婦そろって牛鍋食べてる」と笑う辰治。
手術は翌日行われましたが、がんは予想以上に広がっていたことから、後は本人の体力次第と今井。
辰治が目を覚ましました。りんが先生を呼びにいこうとすると、たどたどしい声で「がんが広がったんだろう?」と辰治。
病状は伏せたままでと言われているりんは「いいえ」と答えましたが、辰治は「一ノ瀬さんもつけるんだなあ…うそを」と言いました。
第70話ネタバレあらすじ
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