憂助が別班だということが、薫に知られてしまいました。ジャミーンと共に自衛隊の施設に入り薫が出した答えは…。
憂助に撃たれ妻のもとへ行くことを望んでいたベキは、生かされたことに不満を持っていたようですが、チンギスの言葉にバルカへ帰ることを決めました。
そして憂助は核融合情報に参戦を決め、タイランと交渉。そこでエリシャと会い重要な話を聞くことに。
しかしその後タイランは裏切り、別班の憂助と黒須をシンシーに売ると言い始めます。
更には、リュウが野崎に銃を向け…。
第22話ネタバレあらすじはこちら
1話から10話までのネタバレあらすじこちら
それではここからは、日曜劇場『VIVANT』の第23話をネタバレありで詳しく紹介していきます。
第23話ネタバレあらすじ
憂助がジャミーンと薫たちのもとへ向かおうとすると、『F』が自分がやると言います。しかし憂助は、ジャミーンと薫は自分が守りたいと譲りません。
シンシーはジャミーンを死なせないはず…と、憂助は車に戻り何かを準備。そして、『F』に説得されここからは『F』に任せることに。
ハンのカウントダウンが始まり、『F』は何かの連絡を確認後、残り1秒というところで両手を上げて入ってきました。
怯えるジャミーンと薫の前で

ジャミーン、『F』に代わっている憂助を見て怯えた…
これで憂助に仕返しができると、喜ぶハン。しかし、チェックされた『F』の体には爆弾が巻かれていました。
そして、手には起爆スイッチ。

どうせみんな殺される…。どうせなら工作員も巻き込むと憂助。
ジャミーンに死なれると困るハンは、「そんな幼い子まで?」と言いますが、憂助は「どうせ証言されないように、この子も殺すくせに、取引だ」と言いました。

あくまでもジャミーンの秘密は知らないフリ…
それでも、ハンはスナイパーがすでに憂助を狙っていると強気ですが、「撃たれたってこれぐらい押せる」と憂助。
ハンが迷い、工作員の僅かな隙をついて、憂助は両手で2丁の拳銃を使い部屋の工作員を全員撃ちました。
ハンはスナイパーに憂助の狙撃を命じましたが、3分前に到着した増援部隊が奪還していました。
「やはり、お前はバカだ」とまたハンを挑発してしまう『F』。
そんな『F』を見るジャミーンのあまりの怖がりように、憂助に代わりました。
それでも、結束バンドを切ってもらったジャミーンは憂助から逃げてしまい、憂助はチンギスにジャミーンを頼みました。
ノコルに「2人だけでちゃんと話せ」と言われ薫の結束バンドを切ると、「あなた何者なの?」と怯える薫。
憂助の告白、薫は?
憂助は自分が別班であることを話しました。
薫は以前、別班については野崎から聞き、その別班に憂助が間違われたことを笑い飛ばしていました。
薫は、普通の商社マンとは違うと感じていましたが、「これからずっと生きていく自分とジャミーンには言って欲しかった」と言います。

しかし別班には、知人・親族・親にも正体を明かしてはならないという掟があり、それによってこの国は守られている。
そして、シンシーの狙いはジャミーンであることを話し、薫はジャミーンと自衛隊の施設へいくことを了承しました。
しかし「乃木さんとのこれからのことは、考えさせてください」と薫。

憂助…。大丈夫…?
薫とジャミーンを迎えに行き、憂助は恐る恐るジャミーンに声をかけました。すると、ジャミーンの目つきが変わり憂助に抱きついてきました。

ジャミーンには分かってもらえたものの、薫には振られるかもしれない憂助。
打ちひしがれる憂助を、島根には縁結びの神様がいると、励ますチンギスとノコル。
明日はいよいよ、ベキのいる奥出雲へ!
喜びの再会…?
ベキ(卓)の兄・寛道に温かく迎えられたノコルとチンギス。寛道も通訳機を使い、会話も問題ありません。
寛道はノコルに対して、卓の息子なら血のつながりがなくとも自分の甥だと言います。
そして、ベキたちを引き受けたのは、野崎に呼び出され「弟さんは生きています」と告げられたことからだと話しました。
もちろん、憂助が別班であることも知らされ、そのことを漏らせば命の保障はないとも言われていました。

話の中で、寛道さん、野崎のお兄さんが医者だと言った…
そこへ、険しい表情のベキとバトカラとピヨがやってきました。
ベキに「なぜ私を生かした?」と聞かれ、憂助が答えました。
それは、バルカの民のため。フローライトという国際的大事業を進めるには、各国政府を相手にする必要がある。更に孤児院の経営もある。アリと新庄をつけたが、絶対的に不足。バトラカとピヨの力が必要。そして何よりノコルの相談相手として、ベキが必要。
今度はチンギスが「今、奥様のところに行っても喜ばれない」と話し始めました。
両親を内戦で亡くし、妹と2人きりになり、孤児院で殺されそうになったときに助けてくれたのがベキだった。そのときにかけてもらった言葉が、どれほど自分に勇気と希望を与えてくれたか…。今も大勢いる不幸な子供たちに、命ある限り、勇気と希望を与え続けて欲しい。
そして、「そうすればきっと、天国の奥様も笑顔で迎えてくださるはず」と言いました。
3人の新しい名前とパスポートも用意されていました。
やっと笑顔になったベキはチンギスにお礼を言い、チンギスのことをも覚えていると言いました。
そして、寛道は席を外し、ここからが本題です。
なぜ、エリシャを置いてきた?
ベキは核融合の話は知りませんでしたが、ジャミーンは、やはりエリシャの娘でした。
7年前、請け負った仕事を終え撤退しようとしたところ、アディエルが女の子を連れていた。しかし目を離した隙に、父親のいる牢屋へと向かってしまった。牢屋の中ではエリシャの妻が殺されていた。

ベキはエリシャも助けようとしたが、エリシャは「この子だけ連れて逃げてくれ。私といる限り、この子は殺される。妻の次はこの子だ」と必死に頼んだ。
更に、プリシャという名前も決して人には言わないように、別人として育ててほしいと。
「この子と再び会ったときは、世界に混乱が巻き起こる」と訴えるエリシャの目は真実を語っている…。ベキは、そう確信し「この子を必ず守る」と約束しました。
プリシャを連れ出すとき、エリシャはアディエルに何かを伝えていた。その後、アディエルは「テントのマークを残した以上、プリシャを執念深く追ってくる。私はテントを離れます」とベキに話した。
しかしアディエルがいない今、エリシャが何を伝えたのかは分からない。
バトラカとピヨによれば、アディエルはその後、ジャミーンを自分たちに預けて4、5日どこかへ行っていたと言うが…。
「こうなったら、エリシャ自身に聞くしかない。我々日本も参戦します」と憂助。
ご利益があった⁈
出雲大社の境内にある素鵞社(そがのやしろ)は、御祭神・スサノオノミコトで、最強のパワースポットです。人との良縁や、家族の絆、仕事の縁を結ぶ力を授かるとされています。
みんなが見守る中、真剣に長い時間かけて拝む憂助。
寛道の娘・玲(伊勢佳代)合図で記念撮影をしていると、憂助の携帯に薫からメッセージが入りました。そして、そのメッセージを読んで泣き崩れる憂助。
ノコルが読むと、メッセージは「よくわかりました。私はあなたを愛しています。ジャミーンと帰りを待っています」と締めくくられていました。
本人も周りのみんなも喜んで…。

久しぶりの、和やかなひととき!
その後、ベキとバトラカとピヨはバルカに戻りました。
日本も参戦!
憂助は指令に、日本も核融合情報を手に入れると説明しました。
一時的に5000億の用意をお願いし、ハッキングはブルーウォーカー、ヤマトは計算のみ、そして全額奪い返すと言う憂助。
そして黒須の同行と、ブルーウォ-カーと東条の任務の更なる延期が決まりました。
アゼルバイジャンのタイランの屋敷に、黒須と到着した憂助。

憂助は野崎とハンとリュウに挨拶しました。

リュウと憂助が顔を合わせた!野崎は下を向いたままだけど…
ジャミーンがプリシャだとなぜ知っていたのか…。それは、「ドラムが命からがら穴から這い出たおかげで、すべてが分かった」と言う憂助。

本当のことは言っていない…。チンギスに情報提供した人の存在がバレないように?
ハンとリュウは追い出され、憂助とタイランの交渉が始まりました。
タイランは1兆円とふっかけてきましたが、5000億で落ち着き、黒須が振込の用意すると、待機していたブルーウォーカーがハッキングを開始しました。
エリシャが本物かどうかと、ジャミーンがプリシャであるという証明は、日本と遠隔でDNA鑑定をすると憂助。
モニタールームでエリシャとジャミーンのDNAの採取を確認後、検査結果を待っていると、親子関係が証明されました。
そして、振込。すでにハッキングが完了しているので、数字上は振り込んでいるものの、中身は奪い返しました。

いよいよエリシャと対面!
エリシャの部屋へ行くと、タイランを部屋から出し、監視カメラと盗聴器をチェックする黒須。
エリシャに通話機をつけ、ジャミーンの映像を見せると、涙を流し「プリシャ」と言いました。
憂助は、アディエルと何を話したのかを聞きました。

あの時、アディエルに伝えた言葉は…。
「この子のお尻にディスクを埋めてある。それを早く取り出して、どこかへ隠してくれ。プリシャが大きくなってしまうと、医者が取り出し中身が明るみにでてしまう。それは秩序を乱し混乱を巻き起こすもの」
アディエルは、ベキにも言わないように言われ、誰にも言わずディスクをどこかへ隠しました。
そしてエリシャは、とても重要なことだと小声で話し始めました。
「これからとてつもない冒険が始まる。データを手にするには、動物的直観力が必要。そして人類の持つ知力、精神力、全ての力が試される。どんなに優秀でも孤独な者には越えられない。苦境を共にしてくれる仲間が必要。その時間との戦いに勝利した時、真実の扉は開かれる。ただし、最後の扉を開けるのはプリシャ」
そして、プリシャに正確に伝えなければ行けない言葉は「お前は希望の子(ヘブライ語)、祝福の中を歩め(英語)、いつまでも(トルコ語)」と言いました。
形成逆転…。
しかしタイランは、今度は別班の憂助と黒須をシンシーに売ると言い始めました。
ハンは、憂助と黒須を1億元で買うと言います。

黒須さん、またシンシーに捕えられるの?となると、核融合の情報もシンシーの手に⁈
エリシャとの会話は、やはり聞かれていました。ジャミーンのお尻にディスクがあるかどうか確認するように言われる憂助。
憂助が薫に確認すると、確かに5センチくらいの縫った傷跡があるが、異物が混入していることはないと言います。
アディエルが取り出し、どこかへ隠した…。
リュウは、すでにアディエルについてはすべて把握済み、すぐに割り出せると言い、核融合の話を聞いてしまっている野崎に拳銃をむけました。

そして「さようなら、愛しき人よ」と、引き金を引きました。
感想
野崎さんは、確かにリュウに撃たれました。
しかし、新庄のように防弾チョッキを着ていた可能性もあります。
やはり、リュウと野崎は裏切っていないと思ってしまいます。
チンギスにドラムの居場所を教えたのは誰なのか。憂助は、それが誰なのか分かっている、だからウソをついたとしか、思えません。
次週が最終回です。あと1回で、すべてが解明されるのでしょうか…。
エリシャの不思議な言葉の意味は?そして、最後に扉を開けるのはプリシャとは?
早く次週を見たいとも思いますが、終わってしまうのは寂しい…。
せめて、12月まで放送して欲しいものです…。
