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朝ドラ『風、薫る』第17週のネタバレあらすじと感想。

風、薫る
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第16話では、りんは心機一転、新潟の高越女学校の舎監で働き始めました。そこでは新たな出会いもあり今後の展開が楽しみではありますが、今週はどうやら直美の週のようです。

第16週ネタバレあらすじはこちら
相関図・キャスト紹介はこちらから

それではここからは、朝ドラ『風、薫る』の第17週をネタバレありで詳しく紹介していきます。

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第81話ネタバレあらすじ

直美が、自分のお守りの袋と同じ柄の髪飾りを見つめていると、文が目を覚ましました。

慌てて直美から髪飾りを奪い取る文…。

直美は、文は自分の母親ではと思い、いろいろと聞こうとしますが、上手く聞くことが出来ず、卯三郎に聞くことに。

文は、瑞穂屋ができた頃の明治元年に、横浜で卯三郎に詐欺を持ちかけてきたという。卯三郎から見る文は、賢い働き者…。

直美も詐欺まがいのことをしたことがある。生きるのに必死で、身分を偽って結婚しようとした。

「当時の文もそうだったのかもしれない…」と、直美は、寛太に相談しました。

結婚詐欺師だった寛太…

引用:風薫る公式-https://www.web.nhk/tv/an/kazekaoru/pl/series-tep-XWRG4KR6Z2/ep/3MGNK491QK

お守り袋と同じ生地の髪飾りをしている女性・文を見つけた。文は、明治元年の横浜、港の辺りで詐欺のようなことをし、風邪をひくとアメリカ人のおばさんにミルク粥を食べさせてもらったという。寛太は、お守り袋は母親の手製だと言った。ならば、文が母親・初代の夕凪ではないのか…。

寛太は、自分も気になっているからと、横浜での文のことを調べることに。

その後、直美がいつものように文の家に行くと、家の中から湯気が出ていました。文は、今日は調子がいいからと食事の支度をしていました。

文の手料理を食べながら、2人で楽しく話をするうち、直美は思い切って「私の母親ですか?金栄楼にいた夕凪、故郷は伊豆。違いますか?」と文に聞きました。

引用:風薫る公式-https://www.web.nhk/tv/an/kazekaoru/pl/series-tep-XWRG4KR6Z2/ep/3MGNK491QK

文はしばらく黙っていましたが、「そんなふうに見えます?名前も付けずに赤ん坊を捨てるような女に見えるってことですよね」と文。

そして、文は「違います」と言いました。

直美はその晩、お守り袋を見て「おっかさん…」とつぶやきました。

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第82話ネタバレあらすじ

直美は、寛太から文が母親で間違いないと報告を受けました。

寛太が横浜でミルク粥の話をしたところ、覚えている人がいたという。外国人居留地で有名な世話焼きおばさんが、女郎上がりの妊婦の面倒を見ていたことを。ちょうど直美が生まれる頃の話…。文は熱海で安産祈願したあと、男と一緒に横浜に引っ越していた。

直美は文に、病院へ行くことを勧めますが、断る文。

文が、直美が脈をとる様子に興味を示したので、直美は自分の手首を触らせました。

引用:風薫る公式-https://www.web.nhk/tv/an/kazekaoru/pl/series-tep-XWRG4KR6Z2/ep/6V2R9ZXJ6Z

トクトク動くのが血液の流れで、心臓の脈打つ動き・脈拍。赤ん坊や子供は速く大人になるにつれてゆっくりになる。

文は、直美の心臓の鼓動を感じていました。生きている証…。

文は、手を離しました。

そんなある日、吉江が直美を訪ねて来ました。休みの直美はまだ寝ていましたが、起きてきました。

吉江は寛太から直美の母親のことを聞き、やってきました。

直美は、文は認める気がないようだと話し、このまま看護婦と患者でいいと言うと「本当に、それでいいんですか?」と吉江。

引用:風薫る公式-https://www.web.nhk/tv/an/kazekaoru/pl/series-tep-XWRG4KR6Z2/ep/6V2R9ZXJ6Z

直美はしばらく考えてから話し始めました。

本当は言いたいことがたくさんある。「何で捨てたの?何で名前も付けてくれなかったの?」って。だって、大変だったし、つらかったから…。親がいないせいで…。だから、謝って…、抱きしめてほしかった。「おっかさん」って呼んでみたかった。

泣きながら話した直美に、吉江は、訪ねてきた時に寝坊して出てきた直美を見て安心したと言いました。

「この家にすっかり受け入れられているのだと。直美さんは頑張って看護婦になって友を見つけて家族になった。自分で幸せになった。もっと、幸せになって欲しい」と吉江。

美津は、2人の会話を全て聞いていた…

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第83話ネタバレあらすじ

文が吐血…。心配した直美は、外科助教授・藤田に頼み、藤田の休みに、文の家へ一緒に行きました。

診察すると、藤田は文にはひどい胃炎と話し入院を勧めますが、文は断りました。

引用:風薫る公式-https://www.web.nhk/tv/an/kazekaoru/pl/series-tep-XWRG4KR6Z2/ep/7R5VXMYGPR

しかし、文の家を出たあと藤田は、「恐らくガンだ」と言いました。しかも、既に全身に転移し手術は難しく、治療法はもうないという。

そして「医者は、治療法がない人にできることは、痛み止めの薬を与えるくらいしかない。でも、治らない患者にも病院に来られない患者にも、看護は必要だから…。頑張って」と藤田。

直美にいいように使われながらも、いいこと言う藤田先生…

藤田が帰ったあと、文は直美に「もう十分看護してもらった。ここへは、もう来なくて結構です」と言いました。しかし「看護婦が患者を看るのは当たり前、嫌がられても来ます!」と直美。

引用:風薫る公式-https://www.web.nhk/tv/an/kazekaoru/pl/series-tep-XWRG4KR6Z2/ep/7R5VXMYGPR

直美は、その晩寝付けずにいました。その直美の様子を見た環は、りんに手紙を書きました。

直美が仕事にも身が入らないでいると、りんが新潟から駆けつけてきました。

久しぶりに4人で夕食をとり、環が寝てから、りんは環からの手紙を直美に見せました。手紙には「なほみさんへん すぐかへってきて」と書いてありました。

直美は環に心配させて情けないと言いますが、りんは、そんなことはないと言います。

直美は、りんには手紙で文が母親であることを知らせていたので、もう長くないことも話し「どうするのが文さんのためになるのかが分からない…」とりんに言いました。

するとりんは、文のためではく直美がどうしたいかなのだと「看護婦しなくていい、こんな時くらい…」と、直美に手を添えました。

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第84話ネタバレあらすじ

直美は文に、看護婦としてではなく大家直美として「胃がんで、恐らく全身に広がっていて、もう治療はできない」と話しました。

文は、すっきりしたとお礼を言いながらも、直美を悩ませてしまったのだろうと謝りました。直美は、もし自分が文の家族だったら…と考えてた結果と話し、文の望みを聞きました。

その後、文は直美に着物を整えてもらい、りんと環を迎えました。そして4人ですごろく。

引用:風薫る公式-https://www.web.nhk/tv/an/kazekaoru/pl/series-tep-XWRG4KR6Z2/ep/M6QLJ1PV5Q

文は、環とりんと直美のやり取りを見て、心の底から笑い、「あ~楽しかった。何だか女同士、みんなでお酒でも飲みたくなりました。おしゃれに、ぶどう酒でも」と言いました。

これが文さんの望み…。元気だった頃のように楽しくみんなで過ごす…。

直美はその後、寛太から横浜での夕凪の情報を聞きました。

夕凪は一緒に逃げた男と舟に乗って外国へ行くつもりだったが、男の方は身重の夕凪を置いて1人で舟に乗って行ってしまった。働くこともできず、自分一人生きていくこともままならない夕凪は、せめて子供だけでもと、教会に置いていった…。

そんなある日、卯三郎が文を訪ねました。得意の手品でチョコレートを出し「よく、頑張ってきましたね」と卯三郎。

文は卯三郎に褒められるのは3度目だと言いました。始めた会った時と働き始めた時と今…。「卯三郎さんは厳しい商売人」と文。

そして文は、卯三郎に何やら1つ、頼み事をしました。

直美が文の家へ向かって歩いていると、チュウの店で小川が蒸麵包パンを食べていました。

チュウの店は、すっかり蒸麵包パン屋?

久しぶりに陽気でくったくのない小川の笑顔に、癒される直美。

そして直美は文の家へ。看病した後、文の横で眠ってしまった直美。直美の寝顔を見つめた文は、直美の頬に愛おしそうに手を伸ばしました。

引用:風薫る公式-https://www.web.nhk/tv/an/kazekaoru/pl/series-tep-XWRG4KR6Z2/ep/M6QLJ1PV5Q

そして、直美の着物の間からお守りを発見。

自分が安産祈願したお守りと自分が縫ったお守り袋…。

文は、目を覚ました直美に「1つだけしたいことがあります」と言いました。

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第85話ネタバレあらすじ

直美は寛太に協力してもらい、文の願いを叶えることに。

寛太、スーツを着て教会の友人のフリ…。ですが、文は信者風と、見抜いています。

3人で向かった先は、海の見える「浦崎八幡神社」。文は「こちらの神様には、とてもお世話になった。ここに来た頃が一番幸せだった」と言いました。

引用:風薫る公式-https://www.web.nhk/tv/an/kazekaoru/pl/series-tep-XWRG4KR6Z2/ep/3JKZZ2W9Y9

お参りをした後、直美の肩にもたれながら「ごめんさない」と文。

そして、「これまで随分努力なさったんですね…。横浜の教会に捨てられていた子が、こんな立派な看護婦になって…。あなたならきっと大丈夫」と泣きながら言いました。

母親であることは認めなくても、母親の気持ちで…

家に帰ってきた直美は、環の寝ている顔を見て、美津に「寝ている時が一番かわいい気がする」と言いました。

美津は「それは親だから。不思議がもので、我が子の安心しきった寝顔は、どういうわけかかわいく見えるもの」と言い、美津にとっては直美もそうだと言い、「直美さんが環の2人目の母ならば、私は直美さんの2人目の母ですから」と美津。

そして、「1人目の母上様はもっとだったと思いますよ。大きくなった姿を見て、それはもう、何もいらないほどに…」と。

泣きじゃくる直美を、よく頑張ったと褒める美津…。

その後、卯三郎が文から預かっていた全財産を直美に渡しました。

受け取れないと直美が言うと、「2人とも意地っ張りなところがよく似ている」と卯三郎。

柳川文という名は、この店に来た時に彼女が自分で付けた名。自分で名を付けると愛着が湧くと。娘に名前を付けなかったのは、拾った人に愛され育ててもらいたかったからでは…。あの部屋で2人きり過ごした時間は、文さんにとって、これ以上ない人生のご褒美だった…。

「堂々と受け取ってください。親が残した遺産です」と卯三郎。

直美は卯三郎にお礼を言い、もらい受けました。

りんからはぶどう酒が届き、お礼の手紙を出した直美。

引用:風薫る公式-https://www.web.nhk/tv/an/kazekaoru/pl/series-tep-XWRG4KR6Z2/ep/3JKZZ2W9Y9

直美の手紙には、りんが帰ってきてくれたおかげで、文との最後の時間を過ごせたことへの感謝と、送ってもらったぶどう酒で3人で献杯したことが書かれてありました。

「良かったね」と、涙ぐむりん。

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感想

文が亡くなるシーンは描かれませんでしたが、一緒に神社へ行った後でしょうか…?

お互いに、最後は親子であると分かった上でそのことには触れずに…。でも、気持ちは通じ合っていました。

それにしても、文が直美の母親であるという展開になるとは、先週まで思いもしませんでした。

そして、直美は文の遺産を何に使うのでしょうか…?

来週、直美にの状況にも変化が起こりそうです!