バルカから無事に帰国し、薫とジャミーンとの再会を喜んでいた憂助が、赤い饅頭に気が付いたところで終わった第10話。
いよいよ、続編へ突入です‼
『VIVANT』第1話から第10話までのネタバレあらすじ・相関図はこちら
ここからは、日曜劇場『VIVANT』の第11話をネタバレありで詳しく紹介していきますが、まずは登場人物から。
登場人物
まずは、前作から続投のキャストです。

そして、新キャストとして発表されたのは以下の16名ですが、役名や役どころは発表されていません。
池田成志、伊勢佳世、今井朋彦、金田明夫、鬼頭明里、小久保寿人、木幡竜、高﨑俊吾、田中俊介、Tanapak Jongjaiphar (タナパック・ジョンジャイパー)、谷口翔太、花江夏樹、藤本ルナ、宮下今日子、森田順平、リンリン。
花江夏樹は前回にニュースキャスター役で登場していましたが、今回はどうなるのでしょうか。そして、鬼滅コンビの鬼頭明理も出演ということで、気になるところですが…。
第11話「新たな冒険始まる」ネタバレあらすじ
任務を終え、別班特別準備室で任務成果報告をする優助ですが、その頃、その裏では、テント解体に関わった優助以外の別班員5人が、何者かによって拉致されていました。

神社で薫とジャミーンとの再会を喜んでると、ほこらには赤い饅頭。それは、別班の指令・櫻井からの呼び出しでした。
「AIハヤト」
一旦自宅に戻り忙しく出て行こうとする憂助に、薫は自分なりに整理したことを話しました。
「乃木さんはバルカの奥地で、世界が驚くような希少なレアアースを日本に輸入するための交渉を続けていて、他の国や企業に知られるとまずいのでスマホも取り上げられ連絡が取れなかったということですよね」と。
憂助は、その通りとうなずきますが、行く前に言ってくれても良かったと、薫は納得しません。
憂助は「下手をすればバルカで命を落とす危険もあった。出発前にそれを言ったら、薫さんは必ず止める、だから言えなかった」と弁解。
更に、今回の契約で後輩からも抜かれている状況から抜け出し3人で生きていくためと、必死に説得し、家を出ました。
しかし、その憂助をつける男2人…。
その2人をまいて、後ろを確認しながら向かった先で角膜認証と壁タッチをして入った場所は、防衛省地下、旧大本営地下壕でした。
そこへ櫻井が現れ、壁全体がモニターになっていて青白い炎が動く「AIハヤト」の部屋へ。


ハヤトの声は、あの、コナンの高山みなみさん!
ハヤトは、本日未明に姿を消した、熊谷・高田・廣瀬・和田の入院先の防犯映像を出しました。
すると、何者かが食事に液体を混入。憂助はトリアゾラムかバルビツレートだと言いますが、櫻井は、拉致した組織が無味無臭の新薬を使ったとしか考えられないという。
そして、その時間、各病院では爆発炎上が起こっていました。その混乱に乗じて拉致されたと推測するハヤト。
敵はかなり前から綿密な計画を立てていて、別班がベキ確保に集中している隙を狙った…。
更に、バルカに残した黒須も音信不通となっていた。
その場でノコルに連絡すると、ゲルには確かに黒須の姿がなく、壁には銃弾の通った穴。しかも黒須に預けておいた乃木家の守り刀もなくなっているという。
「これは日本国の危機に直結するゆゆしき事態。別班が、初めて世界に実在をさらすことになる…」と櫻井。
ハヤトは、黒須の居場所と別班員の搬送先の病院を認知していた11人の画像を出し、情報流出の可能性の数値を導き出しました。
新庄が手引き!
最も高い数値を出したのは、モニター・新庄でした。櫻井も憂助も納得。

もともとは、公安・野崎の部下なので優秀!
憂助は、黒須のいたゲルに仕込んでいたものがあるからと、バルカへ向かうことに。そして、黒須の行方を追うために、ブルーウォーカー・太田の協力も得ることにしました。
憂助の身にも危険が迫っている…。自宅を出たときの男2人は、すでに事情を知った公安の野崎が警護をつけたものでした。
テントの解体と別班員の拉致は繋がっている。憂助は、まだ、大きな渦の中にいるのかもしれない…。
憂助は、別班特別準備室へ行き、スマホの電源を入れて電波遮断ケースに。そして、地下鉄に乗り込むと、ちょうど警視庁の下で遮断ケースからスマホを出しました。
憂助のGPSが反応したのを確認した公安の野崎は、憂助の警護を開始させますが、憂助はもう一度スマホの電波を遮断。憂助を見失ったというのに、ニヤリとする野崎。
憂助と『F』は「野崎はこの近場で人が密集していて監視カメラに囲まれ盗聴されにくく、死角がなく物騒なことが起きにくいところに行くだろう」と話しました。

今回は『F』と一緒のシーンが多い…
野崎は、憂助の意図を汲み、三越本店1階の吹き抜けへ。

憂助が背後から近寄り、黒須も拉致されたと報告。
そして憂助は「敵の狙いは別班の情報、別班の親族を必ず狙ってくる」と言い、野崎と警護のすり合わせをし、公安ではなく陸自・特殊作戦群に警護は任せることに。
更に憂助が、「新庄が海外へ逃亡し居住するために、別班員を売ったと推測している」と話すと、「だろうな、やつしかいない。俺が必ず見つけ出す」と野崎。
憂助が役員に⁈
憂助は、丸菱商事・エネルギー事業部へ。多くの社員から注目を浴びる憂助は、宇佐美部長と会議室へ入り、フローライトの話をしました。
最初は憂助の話を信用しない宇佐美でしたが、JKT資源開発株式会社とオリベ化学の両社が認めたと知り、フローライトの独占輸入を丸菱が総取りする契約を、憂助が進めたことに驚く宇佐美。
役員になることを狙っている宇佐美は、この契約で金属資源部に莫大な売り上げが舞い込み、ライバルの富樫が役員になるかもしれないと悩みましたが、社長に報告し、社長と専務のいる岐阜へとすぐに向かうことになりました。
岐阜では、富樫と宇佐美と憂助、そして社長と長野専務との話し合いの場が持たれました。
フローライトは、丸菱の未来を支える一大事業になる…。専務は、フローライト専門の事業部の新設を検討し、本部長人事について相談するという。
宇佐美も富樫も自ら名乗り出ますが、社長は、功労者である憂助に任せると言いました。しかし、この人事には、長野専務の口添えがあったのです。


長野専務は、憂助の味方?それとも…。
いきなり3階級特進の役員となる憂助に、納得のいかない富樫。しかも、富樫と宇佐美は憂助のサポートに回るようにと言われていまい…。
優助は、この案件を進められたのは宇佐美部長の判断もあったと話しました。全ては会社のため、国益のためと自分の背中を押してくれたことも説明。
そして、「自分は、やれる自信もございません。本部長には宇佐美部長が就くべきだと思います」と憂助。
そして憂助は、今後もバルカで現地責任者として道筋を見守るということに収まりました。

その方が、憂助も別班として動きやすい!
産業スパイ現る!
役員になれた喜びのあまり泥酔した宇佐美をホテルの部屋へ送り届け、自分の部屋に入った憂助は、書類を金庫にしまいました。そして、部屋に準備されていた社長からのシャンパンを開けて一口飲むと、そのままソファーに倒れ込み…。
そこへやってきた1人の男。憂助が寝ていることを確認しクローゼットを開けると、そこにはドラムの姿が!
ドラムが男を突き飛ばすと、憂助に「グー」サイン。その様子を監視カメラで見ていた何者かが、車で逃走。
憂助は全てお見通しでした。ドラムの居場所も確認し、シャンパンも飲み込んでいませんでした。
男の名前は、ソウムーチェン。アジア全般で活動しているやり手の産業スパイで、別班員を拉致した連中とは違うと憂助。

こっちは産業スパイ、あっちは…?

ドラムは野崎の命令で、憂助についてバルカにも行くと言います。
再びバルカへ!
成田で出発前に野崎からボックスを渡され、葬式を盛大にやるという憂助に「テントの指導者ノゴーンベキの死は真実であると、世界に知らしめることが重要」と野崎。

ベキたちの遺骨?しかも、わざと盛大に葬式?
バルカではチンギスの部下が世話をしてくれるといい、「何かあったときには、チンギスに相談するといい」と野崎。
バルカに着き、ベキたちの遺骨を納め、「葬儀は2週間後に養護施設関係者だけで執り行う」とノコル。
そして、黒須が拉致されたゲルへ。
憂助の記憶では、黒須に乃木家の守り刀を預け日本へ帰ったあの時とは違い、絨毯が1枚足りない…。
銃は22口径のライフル銃、距離にして50メートルから100メートル離れた所から撃たれた。弾頭がないことから、黒須の体内にある可能性が高い…。
優助は、ゲルに仕込んでおいた隠しカメラ3つをノコルの部屋でする見ることに。「浅い川も深く渡れ」かとノコルが聞くと、別班の鉄則その3と憂助。
3台のカメラの映像を流す前に、ブルーウォーカー・太田と繋ぎました。

太田の調べでは、事前に1台のトラックが来ていたことが分かったが、車のナンバーは不明で人の姿も確認できなかったという。
憂助たちが映像を流し始めました。
黒須は無事なのか?

黒須は何かが近づいてくる気配に気付き、刀を手にドア付近に。緑のマントの男が1人、ゲルに駆け寄り鍵を溶かし中へ。黒須がその男を捕え首を切ったところへ、もう一人がゲルの屋根から侵入。すると、その侵入者へ銃弾が。そして、黒須には、麻酔銃が命中。
憂助は、グループは5人組だと言います。
1人目はドアから入ってきた男、2人目は屋根から侵入した男、その2人目の発信機の信号を的に撃ったスナイパーと、入り口から黒須に麻酔銃を撃った男、そしてリーダー。
すると、太田が、「5人でバルカへ入国したトラックが引っかかった」という。
5人の映像とパスポートの記録もありましたが、パスポートは偽造だろうと憂助。しかし、そのトラックがロシア方向へ出国する際には、3人になっていたという。2人は病院という申請通りの確認も取れていたが…。

黒須のゲルで亡くなってしまった2人⁈
トラックの内部が確認された際、黒須は見当たらなかった。しかし、よく見るとトラックの荷台が27センチ上げ底されていました。

黒須が隠されている⁈
太田はこのトラックを追跡することに。
一方、公安では新庄の情報が全く掴めていませんでした。「完璧なんてありえない。人は必ずミスを犯す」と野崎。
野崎の携帯に連絡が入りました。「1544ですね」と念を押し向かった先は、ホテルニューオータニ。
その部屋で待っていたのは、乃木卓の兄・乃木寛道でした。
一方太田の方では、トラックの追跡結果が出ました。
行き先はどうやら、アゼルバイジャン。
「AIハヤト」の調べでも、黒須を襲った5人がどういう人物かは判明しませんでした。
別班員4人の方は、それぞれが違う場所へ、貨物機で運ばれた可能性が出てきました。
そして太田の調べから、4人が貨物機で運ばれたそれぞれの空港は、全て到着5分前からの格納庫カメラが切られていたことが判明。
これで推測の域は出ました。「AIハヤト」も98.2%断定という。
別班員5人をどこへ集結させるのか…。すると、ノコルが、「運ばれた先にキプロスははいっているのか?」と神妙な表情で聞いてきました。
4人が運ばれた場所に、キプロスは入っていました。そして、キプロスといえば…。
キプロスにはアリがいる!
すぐに、ドラムとキプロスに向かった憂助は、お土産を買うために店に入り、カードを見せました。すると店員の顔が変わり、大きな手提げを2つ憂助に渡しました。
中身武器と通信機器を、バスの中で確認する憂助。
憂助はドラムにも拳銃を渡し、作戦を説明。そして、憂助から『F』に代わり到着したのは、アリの家…。
チャイムが鳴りドアを開けたアリ。

すると、『F』の「ドラム!」という声とともに、アリの後ろから現れたドラムがアリに何かを注射。
意識を失くすアリを不敵な笑顔で見つめる『F』。
感想と考察
いきなりAIが出て来て、ついて行けるかと心配になりましたが、やはり、面白いです!
今回は『F』がかなり活躍しそうです。憂助が『F』になった時の表情が、前作と同じで迫力ありますね。
憂助を狙った産業スパイとは別に、別班の情報を狙っている敵とは誰なのか…。
そして、やはり気になるのが長野専務。
もう一人、野崎が呼び寄せた乃木寛道。卓について聞きたいと野崎は言ってましたが…。
そして、アリ。アリについては、憂助たちが助けようとしていると思いたいです。
何といっても、2クール放送ですから、どんな展開になるのか、今のところは見当もつきません。
とにかく、来週も見ないと‼
