助産師・倉田は、光井の母親ではなかった…。でも、何かを知っている⁈
母親を探し出したら「復讐する」と言う光井ですが…。
それはでここからは、『ファーストクライ 母子救命救急班』の第5話をネタバレありで詳しく紹介していきます。
第5話「最も恐れていた事態」ネタバレあらすじ
母子救急救命班に、新宿のネットカフェで暮らす未受診妊婦・上杉陽菜(工藤遥)がやって来ました。風俗店で働く陽菜は、妊娠37週目でした。
両親とはすでに絶縁し、誰にも頼らず生きてきたという陽菜は、「父親候補は15人くらい」とあっけらかん。
子供を産んでからも、風俗の仕事を続けて1人で育てると宣言する陽菜に、「いいと思います」と応援する成宮。
成宮の携帯の待ち受けは息子の写真。それを見た陽菜が「お父さん似?」と言うと、「断じて私似です」と強く否定する成宮。

いつも冷静な成宮さんがムキになっている!
すると、陽菜の幼なじみのセレブ妊婦・日比野亜美(河村花)とバッタリ遭遇。亜美は久しぶりに会えたことに喜んで話し掛けましたが、「誰?知らないんだけど」と冷たく突き放した陽菜。

院内感染!持ち込んだのは誰?
そんな中、母子救急救命班の最も恐れていた事態が発生しました。
セレブ妊婦の熊田玲奈と金沢彩音と陽菜、そして永坂が、東南アジアで流行中の新型インフルエンザに感染!
感染の疑いがある妊婦とスタッフは5名。

姫島部長も、自己申告で感染の疑いがあると隔離。

結局は感染していなかったので、すぐに復活!
感染は妊婦3名のいづれかから広まった可能性が高い…。スタッフたちからは、真っ先に陽菜が疑われました。
そこへ、保健医療局がやってきました。
一緒に来たのは磯崎労働大臣の秘書であり息子の修一。徹底的に調査をして事実関係を精査し、公開内容を検討すると言いました。
修一は、父親が後継者に息子の自分ではなく、神谷院長を選んだことが許せないでいました。更に母子救急救命にプロジェクトついても、「隠し通せるとは思わないでください」と脅すような言い方をします。
院内閉鎖、ロックダウンとなり、これ以上の感染拡大をぎりぎりで食い止めている状態のスタッフは、体力的に限界だと富永。
そして、感染を免れたセレブ妊婦の間には、感染源が未受診妊婦の陽菜だと噂が流れていました。

誰か情報を流した人がいる⁈
スタッフが、妊婦の間でそんな噂になっていると話していると、それを陽菜が聞いてしましました。
感染源が特定⁈
藤堂によれば、あさってにも、保健医療局が途中経過を発表するという。
感染源が陽菜だとなれば、母子救急救命プロジェクトが公になっていまい、神谷院長の政界進出にも影響を与えることになる…。
何としても班を守るという光井ですが、そこへ、「感染源が特定できた」と連絡が入りました。
ウイルスの潜伏期間とヒアリングの結果を踏まえ、感染源は陽菜だと保健医療局。陽菜が受診する直前まで仕事をしていて、東南アジアの観光客に接客を行ったことを認めたと言うが…。
「そんなことは一切聞いていない」と光井が言うと、「虚偽の申告を信じたスタッフの対応に問題があった」と修一。
すると成宮が、ヒアリングの時の状況を確認すると言い、永坂とオンラインで対話をすることに。成宮はこのようなことも想定し、永坂のベッドを陽菜の近くにしていました。
永坂によれば、ずっと否定していた陽菜が、最後に認めたと言います。成宮が、陽菜に代わってほしいと言うと、トイレから戻ってこないと永坂。
保健医療局との話合いの場は、もう一度持つことになりました。
スタッフが捜していると、亜美が病院を出て行こうとしている陽菜を発見。心配する亜美に、「見下すことができて最高の気分でしょ」と陽菜。
陽菜は、亜美が自分の噂を広めたと思っていました。
「ふざけんな。そんな目で見るな。ずっとそんな目で私を…。私はかわそうな子なんかじゃない!」と陽菜。
そこへ駆けつけた成宮は、陽菜に「説教の時間です」と言いました。
成宮の説教
病室に戻った陽菜。成宮はカーテンの向こうのベッドにいる永坂に耳をふさいでおくようにと言いました。
説教をする際、自信の過去を持ち出し相手の気持ちに変化を促す手法は嫌いと前置きし、「ただ、自分のことをあなたに話したくなりました」と成宮。
私も恐ろしくバカだった。かつて結婚する予定だった私は、妊娠した時に相手が既婚者だと知った。ウエディングフォトまで撮って浮かれていた自分が今でも許せない。
成宮は、自分への戒めのために残しておいた写真を「ご覧ください、このバカ面を!」と陽菜に見せました。
職場も追われどん底だったという成宮は、それでも「たった1つかけがえのないものがあることに気付いた。お母さんになる。その思いが私を強くしてくれた」と言いました。
更に、噂を広めたのは亜美ではないと言い「勝手に卑屈になって自分をおとしめているのは、あなた自身。胸を張ってください」と成宮。

永坂、全て聞いていた
成宮は、保健医療局と修一に、陽菜が発言を撤回したと報告しました。更に、何を言っても信じてもらえないという思いから、投げやりに認めたと。
そこへ光井から陽菜の容態が悪化したと連絡が入り、陽菜は緊急帝王切開をすることに。
成宮は光井に「私は彼女の人権を守る、先生は彼女をお母さんにしてあげてください」と言いました。

光井ピンチ!
オペは30分以内と藤堂。
急いで準備をするスタッフですが、感染防護服を身に付けた光井は、右耳も塞がれ音や声が聞き取れない状態に。
光井は「聞こえない!助けて。お願い力を貸して!」と言い、動作や合図といったみんなの協力のもと続けることに。しかし、このままでは時間がかかり過ぎてしまう…。
そこへ、神谷院長が光井の第一助手をやると、手術室に入って来ました。
そこからの2人は、まさに「阿吽の呼吸」。
言葉を使わなくても、目と目を合わせ息がぴったり。
そして、無事に赤ちゃんは産まれ、産声を確認する光井。
その後、手術室から出て来た光井たちに「感染源を特定しました」と成宮。
成宮劇場
感染源は、セレブ妊婦・金沢彩音の10歳の子供でした。東南アジアに父親と旅行に行き感染したと本人も認めたと成宮。
しかし、保健医療局がヒアリングを行った時には何も言わなかった、なぜ聞くことができたのか…。
成宮は、「警戒心を解くために自分の息子の話題などを持ち出し、去り際に本当に聞きたかった質問をぶつけるという手法を使った」と言いました。
「それってコロンボ!」と倉田。

刑事コロンボ!若い人は知らないかな~
その際、不自然さを感じた成宮は、金沢を徹底的に調べることに。
すると防犯カメラの映像から、感染騒動が起きる前に付けていたアクセサリーを騒動後に外していたことを発見。そのアクセサリーは、東南アジアで幸運を呼ぶと言われ、安産のお守りにする人も多いという。
そのことを踏まえて本人と話したところ、心の底から謝罪したという。
神谷院長が、磯崎に公表する内容をくれぐれも検討するようにと言うと、そそくさと退席する保健医療局と修一。
そしてもう一つ、感染源が未受診妊婦だという情報を流した人物も、成宮が特定しました。
スミレの刺繍
神谷院長の娘で富永の妻の香織でした。
原因は、香織自身が母親になることへの不安、感染への不安、そして院長の、方向転換したプロジェクトや政界進出への不安から。
香織が謝ると、院長も娘を不安にさせたことを謝りました。
香織は光井に、今後は母子救急救命班を応援すると言いました。その香織が持つハンカチに目をやった光井は、スミレの刺繡に気が付きました。
「スミレは、母が好きでよく刺繍する」と香織。
それは、コインロッカーで光井がくるまれていたものに刺繍されていたものと同じ…。
陽菜が退院する日がやってきました。
陽菜が、亜美に一方的に嫉妬していたことを謝ると、「これからはママ友だね」と亜美。
一方、復帰した永坂には「アメちゃん」という妊婦から連絡が入りました。「うぶごえ」に行くと、アメちゃんは少し体調が悪そう…。永坂が診察を勧めますが、アメちゃんは、明日父親に話してからと言います。

しかしその夜、「助けて…!」とアメちゃんから電話が入り、永坂が駆けつけましたが、外で倒れていたアメちゃんは心停止の状態…。
感想
今回は成宮さんの回でした!
大活躍でした。
鋭い洞察力と巧みな話術で圧倒しながら「ただのコンシェルジュです」と言う流れは、毎回の決まり文句となっています。
前田敦子さんがピタリとはまった感じで、とても面白いです。
しかも今回は、母親という一面も演じ分けていました。
そして、スミレの刺繍。やはり、神谷院長が光井の母親なのでしょうか…。だとしたら、それを知った上で光井をスカウトした?そして、倉田もそれを知っている?
少しずつ解明されるのでしょうか…。
最後に次週ですが、今回は感染してずっとベッドの上だった永坂が、何やら過酷な状況に向き合うことになりそうです!
