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朝ドラ『風、薫る』第19週のネタバレあらすじと感想。

風、薫る
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派出看護を始めたものの、思うようにはいかない直美…。

りんの方は、黒川から自分の病院で働かないかと誘われましたが、断ってしまいました。りんは、看護婦に戻れるのでしょうか…。

第18週のネタバレあらすじはこちら
相関図・キャスト紹介はこちらから

それではここからは、朝ドラ『風、薫る』第19週をネタバレありで詳しく紹介していきます。

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第91話ネタバレあらすじ

黒川がりんを訪ねて来て「赤痢が出た」と言いました。

場所は、ここから2時間ほど行った村で、一週間ほど前に最初の患者が出たという。

黒川は「既に死者が数人。更なる流行は止めたい」と、りんに同行して欲しいと言いましたが、自分が役に立てるかどうか不安なりんは、断ってしまいました。

しかし、りんは黒川が帰った後、看護婦養成所の頃の写真を見てバーンズの言葉を思い出しました。

「あなたたちの手は、家族の数百・数千倍の人を助ける手。あなたが看護婦になれば、家族を失い、あなたと同じ思いをする人を減らすことができる」

りんは黒川と一緒に行く決心をしました。

校長は最初は反対しましたが、早い夏休みとして認めてくれました。そんなりんを見て、寮の生徒たちは、あめなどをりんへ差し出しました。

引用:風薫る公式-https://www.web.nhk/tv/an/kazekaoru/pl/series-tep-XWRG4KR6Z2/ep/466KML2Y27

りんが避病院へ向かっていた黒川に追いつくと、避病院にはすでに医者と看病婦が入っており患者は15人ほどで、村はずれの寺を避病院として急ごしらえしているという。

村の入り口に着き、「まずは私たちが感染しないことが患者を救う第一歩…」と、りんが黒川病院からきた看病婦に説明していると、荷物を一緒にはこんできた男性が「ここまでで勘弁してくれ」と、逃げるように帰ってしまいました。

すると、「おっ母を助けてくんなせえ」と子供の声が!

子供の家に行くと、父親の太助(板橋駿谷)は、何でもないといいますが、すでに、赤痢かもしれないと役場が聞き付けて村人たちも集まっていました。

太助は、周りの目を気にして必死に隠そうとしている…

りんたちが、なんとか太助の家の中に入れてもらうと、子供の長太郎(渋谷そらじ)が母親が寝ている部屋へ入ろうとしました。

りんが「入っちゃだめ!」と大きな声を出しました。

りんは驚かせたことを長太郎に謝り、入ってはいけない理由を優しく説明し、黒川が診察しました。

長太郎の母・アサ(美山加恋)はかなり苦しそうな様子で、すでに赤い便が出て2日目だと言います。

すぐに避病院へ運ぶと黒川がいうと、太助は「そんなところへ行ったら死んじまうに決まっている」と猛反対。

コレラの時と同じ…

しかし、「このままでは必ず伝染ってしまう。しかも子供は大人より重症になりやすい…」と黒川。

すると、家族に、特に長太郎に感染させたくないアサは、避病院へ連れて行って欲しいと言いました。

黒川は太助と長太郎に、3日間は外に出ないで過ごして大丈夫ならば感染はしていないと言いました。

しかし、長太郎にとって母親と離れるのはとても辛いこと…。

「私たちもお母さんも全力で頑張る。だから長太郎君も全力で待っていて」とりん。アサも「いい子にしてんだよ」と、必死に長太郎に言いました。

引用:風薫る公式-https://www.web.nhk/tv/an/kazekaoru/pl/series-tep-XWRG4KR6Z2/ep/466KML2Y27

泣きながら太助にしがみつく長太郎…。

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第92話ネタバレあらすじ

アサを運ぼうと外にると、黒川は集まっている人達に「これから赤痢患者は避病院で我々が診ます」と宣言しました。

しかし村人たちは、「やぶ医者!村から出ていけ!」「お前ら医者が毒をまいてる」と。しかも村長は「村のことは村でやる」と言います。

引用:風薫る公式-https://www.web.nhk/tv/an/kazekaoru/pl/series-tep-XWRG4KR6Z2/ep/ZZ6Y6PMJ7L

黒川は負けずに「この村に今必要なのは、医療、我々です」と言いましたが、荷物の鍬を見て「どうせ墓を掘るために…」と村人。

りんは、「これは、みんなが毎日使う一番大事な穴を掘るもの、お手洗いの穴」と言いましたが…。

そう簡単には、分かってもらえず、途中、石まで投げられて…

避病院に近づくと、亡くなった人を運び出す姿が…。手を合わすりんたち。

到着し、まず黒川とりんが中に入ると、そこは、とても病院とは程遠く…。

引用:風薫る公式-https://www.web.nhk/tv/an/kazekaoru/pl/series-tep-XWRG4KR6Z2/ep/ZZ6Y6PMJ7L

二間に患者25人。医者も足りていないと、町医者・田島(中野英樹)。

りんは「ますは換気、そして、掃除と消毒の徹底」と言い、取り掛かりました。黒川は田島に「一緒に病院にしましょう」と声を掛けました。

りんの指導のもと、掃除と消毒をする看病婦たち。

すろと、廊下のムシロから飛び出した手が…。りんが手を合わせて運び出そうとすると、「まだ生きてる」柳生(中村倫也)。

東京から来た柳生は、赤痢を持ち込んだ張本人と周りから言われ、廊下で1人でいた。とりあえず、その場所で治療することにしましたが…。

よそ者というだけで…。

そんな中、看病婦の1人が怖がってしまい…。

りんは、掃除や消毒は患者のためだけではなく自分たちが感染しないためでもあると、「怖くていい、怖がらないと伝染してしまう。ちゃんと怖がって看護しましょう」と言いました。

柳生は、そんな様子を鋭い目で見ている!

しかし、りん1人では、てんてこ舞いに。

すると、「りん!」と聞き覚えのある声が…!

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第93話ネタバレあらすじ

帰ったはずの直美でした。

直美は、駅で赤痢が出たと聞き、「りんならきっと…」と、環をシマケンに預けて戻ってきたのです。更に、横沢にも協力を頼んでいました。

横沢が避病院にやって来ると、黒川が穴を掘っていました。

取材したいと申し出ましたが、断られた横沢。すると「人々の伝染病への理解のために、私を使ってみませんか?」と、一緒になって穴を掘り始めました。

黒川は横沢に、伝染を抑えるには、毎日出る大量の排せつ物を制して清潔を保ことが肝要と説明しました。

病室では、廊下にいる柳生を見た患者の1人が「まだ生きてたんか、出ていけや!」と怒鳴り始めました。

りんは、柳生が廊下にいる理由を直美に説明しましたが、納得いかない直美は「皆さん、この人のせいにして安心したいのかもしれませんが、院内での差別を私たちは決して認めません!」と患者たちに説教しました。

そして、柳生も病室の中へ。

引用:風薫る公式-https://www.web.nhk/tv/an/kazekaoru/pl/series-tep-XWRG4KR6Z2/ep/9QZMJ45V6Y

しかし、直美もりんもバーンズ先生に教わった通りにやっているものの、実際に大勢の感染者に対応するのは初めて…。2人の本音は、やっぱり怖い」でした。

翌日、「3日待って大丈夫だった」と、太助が鍬を担いでやってきました。

長太郎も大丈夫だった!

しかし、患者は後から後から、どんどん運ばれてきます。これでは、お湯を沸かすのも追いつかない、食事の用意も…。

直美が突然「私、行ってくる。ここは頼んだ」と言い、出かけて行きました。

直美は集落に行き、外から大声で訴えました。

「皆さんにお願いがあって来ました。今、患者さんが増えて手が足りていません。調理をする人、調理の道具も足りていません。この病気は家族と会えない病気。会うかわりにご飯作ってもらえませんか!皆さんの味噌汁を飲んだら、家に帰ろうって元気がでるはずなんです!」

反応はありませんでした。

肩を落として帰る直美ですが、その直美の後ろ姿をこっそりと村人たちが見ていました。

直美が病院へ帰ると、りんが「人を看てるんだなあ…」と感慨深げに言いました。

その後、見張り番から呼ばれ行ってみると、外の入り口に村の女性たちの姿が!

引用:風薫る公式-https://www.web.nhk/tv/an/kazekaoru/pl/series-tep-XWRG4KR6Z2/ep/9QZMJ45V6Y

鍋やかまどを運び、食事の支度の手伝いに来てくれました!

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第94話ネタバレあらすじ

アサの入院から一週間が経ちましたが、容体は、よくなる兆しが見えません。

そこへ、今度は村の男性たちが横沢に連れられ、鍬を担いでやって来ました。

引用:風薫る公式-https://www.web.nhk/tv/an/kazekaoru/pl/sertyouies-tep-XWRG4KR6Z2/ep/LRNJ38WRJL

長太郎も、気になってこっそり来てる。太助に怒られて帰って行ったけど…

りんは直美に、長太郎はアサの子供だと言いました。

気力も無くなっているアサの様子に、りんは「もしものときこのままでいいのかな」と直美に聞きました。直美は「会わせないのが正しいのは間違いない」と言いますが…。

すると、アサの容態が更に悪く、「だめだ…」とつぶやくアサ。

引用:風薫る公式-https://www.web.nhk/tv/an/kazekaoru/pl/sertyouies-tep-XWRG4KR6Z2/ep/LRNJ38WRJL

黒川に診てもらいアサは少し落ち着きましたが、患者が混み過ぎていて治るものも治らないと黒川。

直美が、役場の人の存在に、何かひらめいた?

役場の山辺と村人たちは、村長の広い屋敷へ行き、軽症者を受け入れて欲しいと頼みました。しかし村長は、おっかないと断ります。

そこへ、女中が「大奥様が腹が痛えって…」と言いにきました。村長は軽症者の受け入れを承諾しました。

こうして、軽症者は村長の家に運ばれ始め、その中には、東京から来た柳生もいます。

その軽症者の列を、陰から見つめる長太郎…。

長太郎に気が付いた直美は、逃げる長太郎を追いかけ「何話したい?おっかぁに会えたら」と聞きました。

引用:風薫る公式-https://www.web.nhk/tv/an/kazekaoru/pl/sertyouies-tep-XWRG4KR6Z2/ep/LRNJ38WRJL

病室の中では、りんがアサを看護していますが、アサはもう水を飲む気力もなく目を閉じてしまいます。

すると、外から「おっかぁ~!聞こえっか~!」と長太郎の声が…。我が子の声に気付いたアサは目を開けました。

「おら、待ってっから~!おっかぁの好きなあんころ餅もあるっけ。戻ってこいて!頑張れ~!と、必死に何度も叫ぶ長太郎。

アサがりんの手を握ろうとしました。りんは、アサの手をしっかりと握り「気をしっかり持って、家に戻りましょう」と言うと、アサは小さく頷き涙を流しました。

一月後、軽症者は皆退院となりました。その中の1人・柳生は直美に「この辺の者じゃないだろ」と声をかけてきました。

柳生は内務省衛生局の職員でした。

この頃の内務省は、日本の「省庁の中の省庁」と呼ばれ君臨し、警察・地方行政・土木・衛星などを強力に統括していました。

現地調査に来て発祥した柳生は、「死亡率を1割に抑え米の収量への影響も少ない、目覚ましい事例」として上に報告すると言いました。

直美はすかさず、東京で派出看護の会をやっていると話すと、「道理で。俺は運が良かった」と柳生。

そして、「ただ、患者を怒鳴るのはやめた方がいい。世話になった」と挨拶し帰って行きました。

その後アサは、もうすぐ退院というところまで回復しました。

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第95話ネタバレあらすじ

感染が収束し、喜びの握手を交わすりんと直美。

りんは直美に「看護婦として、もう一度一緒に働きたい」と打ち明けました。直美も、「本当は、りんを誘おうとしていた。恵風看護婦会、上手くいってなくて」と打ち明けました。

恵風看護婦会では、りんの収入が保障できない…。りんは、環のためにお金が必要…。

そこへちょうどやってきた黒川に、2人は事情を話しました。

引用:風薫る公式-https://www.web.nhk/tv/an/kazekaoru/pl/series-tep-XWRG4KR6Z2/ep/EKZ3V18WRG#episode

すると黒川は、「1年間、黒川病院で看護婦取締として看護婦を1人でも多く育てて欲しい」と、月12円で家も用意してくれると言います。そして、その後は直美に譲ると…。

りんは、校長や捨松にも話をしてからと言い、直美は、その1年間で恵風看護婦会を立て直すと言いました。

病院を後にする日、長太郎が3人を呼びに来ました。そして、長太郎の家でアサの手料理をご馳走になりました。もちろんあんころ餅も。

寮に帰ってきたりんは、まず校長へ退職願いを出しました。

校長は、女学生がりんを真似るのは困ると言いながらも、りんのように「人とは違う道を行く人を、邪魔しないで応援できる人になれと指導する」と言いました。

その話を聞いていた女学生たちが、りんの部屋にやってきました。

引用:風薫る公式-https://www.web.nhk/tv/an/kazekaoru/pl/series-tep-XWRG4KR6Z2/ep/EKZ3V18WRG#episode

横沢の新聞記事を見せてもらうりん。

横沢の新聞記事のおかげで、りんはすでに時の人!

久が「きっとそっちの方が向いている」と言い、頷く女学生たち。

そんな中、横沢から呼び出されたりん。

りんが、新聞記事のおかげで助かったと言うと、「そうでしょう」と満足そうな横沢。

更に、伝染病への考え方が少し変わったのではと聞くと、今度は「そうでしょう…と言いたいところですが、人はそんな簡単には」と横沢。

横沢はもっと多くの人に自分の記事を読んでもらうため、東京の新聞社に移ると言いました。りんも、しばらくしたら東京。

「東京で待ってますから」と横沢。

東京にはシマケンがいますよ!

りんは、環にも看護婦に戻ると手紙を送りました。

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感想

中村倫也さん、スーツ姿も素敵でした。まさか、出演がこれで終わりってことはないですよね…。

直美が、派出看護の会のことを話したので、いづれ直美たちの力になるのでしょうか…。

それにしても直美は、いろんな人を上手く使いますね。新聞社の横沢・役場の職員、そして内務省の柳生。

とりあえず看護婦に戻ることになったりん。捨松もきっと応援してくれるはず。

次週からは、また東京です‼