いよいよ最終回です。
全てがきちんと明らかになるのでしょうか…?
第10話ネタバレあらすじはこちら
相関図・キャスト紹介はこちら
ここからは、『LOVED ONE』の最終回をネタバレありで詳しく紹介していきます。
最終回ネタバレあらすじ
真澄と麻帆と穂乃果は、芹沢真一の無実を信じて活動を続ける姉・明子から託された裁判資料を見直すものの、決定打はありませんた。

そんな中、も死刑執行のニュースが流れました。芹沢ではありませんでしたが、芹沢にもいつ下されてもおかしくない状況…。

間に合うのでしょうか…
真澄はもう一度恭子に会いに行き、九条の残した資料について尋ねますが、「もう処分した」と告げられてしまします。
もう一度解剖
真澄は、穂乃果から現在起きている連続殺人事件の司法解剖結果を手渡されました。すると、真澄は傷の付き方に違和感を感じるという。
真澄は「もう一度解剖したい」と言いますが、被害者の父親は、娘を早く家族のもとに返して欲しいと懇願している、「難しいと思う」と穂乃果。
それでも穂乃果は、父親に申し出ました。当然父親は激怒しましたが、穂乃果は真澄ならば犯人に繋がる手がかりを見つけてくれると説得し、「これ以上被害者を出したくない」と頭を下げました。
父親は、「通夜の時間までに」と応じてくれました。

あと2時間しかない…。

するとそこへ、もとMEJのメンバーが現れました。
本田が偶然、穂乃果と被害者の父親とのやり取りを目撃していたのです。メンバーは、真澄の事情は分からなくとも、力になりたいと申し出ました。
その結果、真澄の傷の違和感は、傷の位置のズレでした。
しかも、犯人に嚙みついた可能性が出てきた。口腔内の血液には犯人のものが混ざっているかもしれない…。
早速DNA鑑定に回すと、内山康二という男が浮上しました。
犯人の自供
内山は、以前傷害の容疑で服役し、去年の年末に出所。連続殺人事件が始まった時期と重なる。更に、裏社会の情報を警察に流す情報屋だったことから、警察の手の内を知っていてもおかしくはない…。
穂乃果たち警察が内山を逮捕すると「5人全員俺が殺しました」と笑顔で自供。
穂乃果が15年前の白峯事件についても聞くと、それにつては否定。しかし、穂乃果は事件に関わっていると確信。

目が泳いだし、何か怪しい
内山の犯行の理由は、「自分を見下した社会を見返すため」と穂乃果。ではなぜ白峯事件を否認するのか…。
その頃検察では、「内山が罪を認めると、芹沢家族が再審請求をする。再審決定が出たら即座に抗告するしかない」と話していました。
更に「白峯事件が覆れば、検事としての未来を失う、おしまいだ。我々が決めたことが正義」と。
抗告とは、検察が裁判所の再審開始決定に不服を申し立てること
麻帆によれば、検察が抗告した場合、再審するかどうか争われ、結論が出るまで数年かかるという。
芹沢は15年も人生を奪われ、また更に…。
それでも、芹沢の姉・明子は、真澄たちが集めた証拠をもとに、再審請求をしました。
そして明子は、再審開始が認められた場合、検察が抗告しないように要求をしに行くと言います。

明子はMEJのもとメンバーに協力をお願いし、全員で検察へ申し入れに行きました。
事件の真相
検察側には太田の姿もあり、「我々が正義…」とつぶやいています。

何かしでかしそう
真澄たちは、白峯事件には犯人が2人いると言います。
1人目の被害者のストーカーも2人いたと。
1人目の被害者を殺害した犯人は、芹沢ではない、もう1人のストーカー。そして、その犯人は自殺した警察官。
麻帆は、1人目の被害者の母親に会い、被害者には恋人がいたが、後を追って自殺していたと聞いていました。
そして、白峯事件の際に、事件が長引いたストレスで自殺したという警察官のことを調べると、厚労省に保管してあった書類から、後追い自殺した恋人が、その警察官だったことが分かりました。
麻帆はその警察官の両親から話を聞き出していました。
事件の2ヶ月前、彼女から別れを告げられた警察官・水田は、受け入れられずに復縁を迫り、ストーカー行為に変わり、殺害に至った。水田はそのことを泣きながら両親に話し、その後自殺した。
両親から、水田が犯行に使ったベルトも預かり調べると、被害者の首の痕跡と完全に一致していました。
警察は、警察官・水田と内山、それぞれが起こした事件を一つの連続事件として扱っていたのです。
警察の捜査が混乱している状況を知った情報屋・内山は、当時金銭トラブルを抱えていた女性を、一件目の事件を模倣して殺害し、次は全く接点のない女性を。それを一件目の事件に紛れ込ませた。

最初に白峯連続殺人事件を否認したのは、一件目の犯行が自分ではなかったから…
そして、捜査に行き詰まり焦った警察は、芹沢を犯人に仕立て上げた。
真澄は「私は、鑑定書に矛盾を感じていたが、告発しないで逃げ出してしまった」と自分の過ちを認めた上で、「芹沢さんとご家族が名誉を取り戻す機会を奪ってはならない」と、検察に訴えました。

九条恭子も謝るべきでは?
すると、検察側が抗告は正当な手続きと話し始めたところで、太田が突然立ち上がり頭を深々と下げ、周りが止めるのも聞かず謝罪しました。
「芹沢さんの15年を奪った責任は我々にあります」と。
嗚咽する明子。
芹沢は釈放されました。
そして、街に芹沢無罪判決のニュースが流れる中、真澄はどこかへ…。
感想
最終回、きれいに完結しました。
検事の太田さん、妙な存在感があって面白かったですが、検事、続けられるのでしょうか…。
まあ、番組が終わりなので余計な心配ですが。
しかし、麻帆が新たな死因究明制度の計画書を作成したようなので、またメンバーが集められる日がくるのかもしれません。
その時には、メンバーそれぞれの死因究明に悪戦苦闘する姿が、じっくり見れるといいな、と思いました。
ついでに太田さんも出演してもらえれば…。
