別班員5人をシンシーに売ったのは野崎でした。その野崎に東条が協力をしていた。
東条は自分の身の危険を感じ、逃亡を計りましたが…。
第14話ネタバレあらすじはこちら
1話から10話までのネタバレあらすじはこちら
それではここからは、日曜劇場『VIVANT』の第15話をネタバレありで詳しく紹介していきます。
第15話「親愛なる仲間の裏切りの果て、希望の光」ネタバレあらすじ
東条はロープで吊るされ、『F』にハエ叩きで起こされました。足下に積んである本をどかされると、本当に首吊り状態。

あまりの恐ろしさに漏らしてしまう情けない東条に、『F』は憂助にバトンタッチ。
東条は野崎に頼まれ、新庄の逃亡先をミスリードする協力をしていた。しかし、別班員の拉致には関わってはいなかった。東条は、サイバー犯罪対策課に入る前の犯罪をバラすと、野崎に脅されていた。証拠は全て消したはずが、野崎は全部持っていた。
脅されたのは新庄がモニターだと分かった直後でした。野崎の指示通り、茨城空港の映像に傷をつけようとしたところで、自分が監視されていることに気付き、もう、やるしかないと感じた…。
憂助は、東条と東京に帰りました。
東条の部屋に着くと、4か所の監視カメラを確認。東条は野崎にバレると怯えますが、そこは、太田が妨害対策をしていました。
監視カメラを全て外した憂助は、東条には一定期間、別班の仕事もするように指示。「別班は常にあなたを監視しています。妙はマネをすれば命の補償はありません」と憂助。

東条は憂助に敬語!野崎の後は別班に脅され…、気の毒に…
野崎を信じるドラム
憂助はドラムと待ち合わせをしました。野崎のことがショックで食事をしていないドラムは、痩せていました。

しかし、ドラムは、まだ野崎を信じていました。
憂助が、野崎はシンシーと通じていると話すと驚くドラム。東条の部屋の監視カメラもシンシーが使用するカメラで、日本では手に入らない代物でした。
相手がシンシーでは、ドラムの身も危険…。それでもゴルバドにいる野崎に会いに行きたいと言うドラム。薫とジャミーンの警護はすでに別班で強化していました。
明日は、バルカでベキの葬儀。憂助はチンギスに会うかどうか迷っていました。
以前野崎は「あいつは信頼に足る男。何か苦渋に直面したらチンギスに相談するといい。いい知恵を与えてくれる」と言っていた。ドラムは、それは野崎の本心だと言います。
憂助は、自分を拉致するための罠の可能性があると言いますが、ドラムは「絶対、あれは野崎さんのサイン」と譲りません。
憂助は、ドラムを信じることにしました。
憂助へのメッセージ
バルカでは、盛大なベキの葬儀が執り行われていました。

太田によれば、世界各国の衛星が葬儀の行方を注目しているという。更にチンギスの居場所と付近の様子を確認してもらい、不審な点がないことから、憂助はチンギスに接触しました。
チンギスは、憂助が自分を訪ねてくることを分かっていました。野崎が何をしているかまでは知りませんが、「野崎の代わりに君に謝罪する」とチンギス。
野崎はベキを日本へ連行する前日にチンギスを訪ね、「俺は名目上は警察官だがそうじゃない。俺は諜報員。永久に割り切れない世界に身を置いている」と言った。

πのような…?確かに終わりがなく割り切れないけど、何か意味があるのかな…
そして、近いうちに必ず憂助がやってくると話し、憂助に渡して欲しいと、メモが書いてある紙切れをチンギスに渡しました。

渡された憂助が見ると、そこには「天網恢恢疎にして漏らさず」と書かれてありました。チンギスに意味を教えて欲しいと言われ、「天の神はすべてを見ており、悪事を犯した者は必ず天罰を受ける」と説明する憂助。
野崎が何をしているのか、チンギスには詳しいことは話せませんでしたが、憂助は『F』と一緒に情報を整理することに。
野崎がチンギスに紙切れを渡したのは、ベキが送還される前日。ということは、その時点で野崎は別班情報をシンシーに渡すつもりか、もしくは渡していた。なぜ、その時点でこのメッセージをチンギスに渡したのか…。
「シンシーに野崎が監視されていた。野崎または公安が監視されているというメッセージでは…」と2人。
確かに、この場所なら監視の目が届かない、野崎は一番安全なルートで憂助にメッセージを送ったのだ。
探知機が感知したのは…。
憂助は東条に連絡し、野崎も監視対象であったと説明。
更に、公安には野崎を監視している人間がいて、公安内部にもカメラが仕込まれている可能性があると話し、シンシーのカメラが発信していた特殊な電波の探知機を作るよう東条に要請。
探知機が出来しだい公安外事4課に潜入するように言われた東条ですが、渋っていると、無言の圧をかける憂助。

東条、憂助のいいなり!
そして、憂助に殺されると怯えながら探知機を作成していた東条の口座には、野崎から1億2600万円もの入金が!
野崎と繋がっていると思われてしまうと、更に怯える東条に背後から「ようセレブ」と『F』の声。

驚いて立ち上がって振り返った東条は、『F』を見てまた漏らしてしまい…。

東条はまだ『F』の存在に気付いいていない…
必死に知らなかったと弁解する東条に、『F』はお風呂を進め、風呂から上がった東条に、昨日の時点で海外から振込依頼を確認していたこと、東条の携帯には、カメラが仕掛けてあることを説明。
そして、その後も憂助の指示通りに動かされる東条。
公安外事4課に入り、部屋の中心に探知機を設置する東条。その様子は、すべてAIハヤトの部屋で指令と憂助が見ています。
和久井たちに怪しまれた東条ですが、憂助の指示通りに、逃亡する前に野崎が盗撮や盗聴器を仕込んだ可能性があると、みんなの前で探知機を置いてサーチ。

すると、探知機がサーチした15か所は、全部公安の監視カメラの位置でした。和久井たちには「うちの監視カメラの位置を検出してどうすんだよ」と言われた東条ですが、これには「大ごとです」と憂助。

特殊な電波だけを探知するように作った探知機だった…。ということは…
憂助は、東条を使って佐野を捕えることに。
野崎は潜入捜査の任に就いている!
東条からのSOSを受け、東条の部屋へ向かった佐野ですが、優助が現れ「そんなことだろうと思った」と佐野。
念のためマスクを被せ眠らせた上で、着いたところは、AIハヤトの部屋。
別室では、最高司令官・櫻井を含めた幹部9名がその様子を見ています。

指令・櫻井とはボイスチェンジャーを通しての会話ですが、ここからの佐野の発言に虚偽があれば、佐野に装着されているディスポパッドで全てハヤトが見抜くことに。
佐野は野崎が別班員の拉致に加担していたことを知っていました。野崎の行き先がゴルバドであることも、シンシーの責任者、ハン・リンシンと接触していることも。
更に佐野は、野崎から優助へのメッセージについては知りませんでしたが、シンシーの監視カメラの存在は知っていました。
指令は、シンシーの監視カメラを放置した理由を問いただします。
日本を裏切り、シンシーに雇われていたとなると「それは、万死に値する」と指令。
佐野は、ここでの発言が外に漏れることはないことを確認した後、観念したように「野崎も私も、日本を裏切ったわけではない。現在彼は、潜入捜査の任に就いている」と言いました。
そして、佐野の話は5年前にさかのぼりました。

5年前、野崎は北京の日本大使館にリエゾンとして駐在し、裏では、弾道ミサイルを撃ちまくっていた北朝鮮に対する諜報活動を行っていた。
数多くいるエージェントの中で野崎の下で動いていたのが、チョウ・ケイシとリュウ・ミンシュエンの2人だった…。

リュウ・ミンシュエンって、第7話の機内での会話に出て来た、亡くなってしまった野崎さんが可愛がっていた後輩!
感想
野崎さんは、やはりシンシーを暴くための任務でしたか。その任務とは公安の上からのってことでしょうか…。
だからといって別班員5人が危険にさらされていては、別班としては黙ってはいられません。
野崎さんはシンシーの幹部にして欲しいと要求していましたが、ハン・リンシンは手強そうです。野崎さん自身もかなり危険ですが、別班はすでに野崎さんの行動をマークしているので、かえって安全かも?
そして、シンシーはテントの何が知りたいのか…。
それにしても、話が5年前までさかのぼるということは、パート1にはパート2の付線がまだ散りばめられているのかもしれません。
とにかく、来週も見逃せません!
