二階堂は何者かに睡眠薬を飲まされ、転落死。その何者かを警察は亜矢に絞っていく。
しかも警察は、田畠が飛び降りた理由を、ツアー中の遭難事故に責任を感じた田畠が責任を感じたからとすぐに発表。
警察は、何かがおかしい。
更に、逃走したハルネを追うと、遭難して行方不明中のはずの門伝が、渋谷に現れ…。
第2話ネタバレあらすじはこちら
第1話ネタバレあらすじはこちら
それではここからは、『LOST 10』の第3話をネタバレありで詳しく紹介していきます。
第3話「Lost in the Lead 渦巻く欲望」ネタバレあらすじ
小駒と直の目の前でマンションから飛び降りた田畠。
辛い事実を、残された娘・乃々にも伝えなければいけないが、どう話すべきか小駒は悩んでしまいます。
結局は担当医・吉田が伝え、直は「保険の仕事をしています。力になるよ」と名刺を渡しました。
何かに怯えていたようだった田畠は、本当に自殺だったのだろうか…?
二階堂のペットボトルからは、本人の指紋と亜矢の指紋しか検出されなかったことから、警察は亜矢へ容疑を絞っていきます。
他の遭難者3名はいぜん行方不明のまま…。
田畠の保険金は支払われるのか?
田畠の唯一の肉親である姉・加藤知花(野呂佳代)から連絡が入り、乃々の今後について話しをする直ですが、知花は乃々を引き取る気はなく、どうやら田畠の生命保険が目当てのよう。

田畠の生命保険の受取人は乃々で金額は3000万円。
「自殺だとどうなるのか、いつ払われるのか」と気にする知花に、直は契約次第と説明しましたが…。

乃々の面倒を見る気もないのに、お金は欲しい…?
二階堂と田畠は顔見しりだった…。
亜矢への事情聴取が始まりました。

二階堂が水を飲みたいと言ったとき、田畠が自分のリュックの水を亜矢に渡すように言い、実際に渡したのは、亜矢でした。

田畠さんは、ペットボトルに自分の指紋をつけないために、亜矢に頼んだ?
そして、最初から田畠は二階堂を避けていたようだったといい、最初に二階堂を「ツガルさん」と呼んだという。
しかも二階堂は田畠の娘が元気にやっていることも知っていて「俺にも感謝してもらわないと」と言っていた。
田畠と二階堂は面識があったのだ。
自殺する前、田畠は誰かとの電話で「警察には言いません」と怯えていたが、田畠のその通話は、2分10秒も話した記録があるにも関わらず、セールスの電話として処理されていた。
そして警察は会見で、ツアー中の遭難事故に責任を感じた田畠が責任を感じ、自分を追い込んで自殺した可能性があると発表しました。
保険金増額の理由
一方、直はハルネに呼び出され、二階堂の葬儀会場へ。
弔問客の少ない葬儀…。ハルネは、集まったお金を数えて舌打ちします。

お金に異常に執着している…
直は、2ヶ月前に保険金を1億5000万円に増額した理由を聞きました。
増額の決定をしたのも、金額を決めたのも夫の二階堂。14歳下の二階堂は、結婚10年目に、死ぬまで一緒にいるという約束の代わりに、契約を書き換えた。
そんな夫を、「愛していたし満足していた。いなくなって寂しい」と言うハルネ。

直はハルネの言葉に納得し、資産状況を調べさせてもらう約束をして帰りました。
出世に目がくらむ小駒
北見方面本部の指揮官・遠藤(吉澤悠)は、亜矢が400万の借金を抱えていたことを発表。睡眠薬は、昨年亡くなった亜矢の父親がかかりつけ医から処方されていたという。
もう、亜矢で決まり、という空気が流れる中、小駒は遠藤から捜査協力をするように言われました。
遠藤の狙いは、亜矢を殺人罪で起訴まで持ち込むこと。
小駒に、亜矢の自供を引き出させることができるかもしれないと睨んだ遠藤は、小駒に希望部署への配属をちらつかせました。

卑怯な手!
遠藤の指示で、亜矢から自供を引き出そうとした小駒ですが、「私はやってない。犯人は他にいる」と亜矢。
借金は父親が作ったもので、亜矢はそれを返していた。睡眠薬のことは知らない…。しかし、警察に何を言っても信じてもらえず、犯人扱いされている亜矢。
払われない保険金
そんな中、二階堂を殺した犯人を捜すのは警察の仕事だと言い、ハルネの言葉を信じ、保険調査を終えるという直。
そして田畠の保険は、契約したのは2年前でした。
保険金は、自殺の場合は2~3年は支払われないことから、田畠の保険3000万円は払われない…。
田畠は、娘に保険金がいかないことを承知で自殺したのか?
山岳保険の書き換えも、保険金がもらえないのに、リスクをしょってまで書き換えたのはなぜ?
そして、支樺岳はそんなに険しくない山。もしも遭難した3人が無事なら、自力で下山していると直は言います。
そしてその後、直は乃々から「相談がある」と連絡を受けました。
乃々の相談
乃々は直に会うと、「1人で生きていくのに、いくらお金がかかりますか?」と聞きました。
退院してた後は、1人で母親と一緒に住んでいた家に戻りたいという乃々ですが、それは到底無理な話。
母親が生命保険に入っていたことを知っていた乃々は、「ママは危ない山には絶対に登らない」と言いました。
田畠は、ガイドの方がお金は高いが、必ず家に戻りたいから…と、乃々に言っていました。そして、万が一のときには、乃々が困らないくらいのお金を残すとも。
そして「そのお金で、私1人で暮らしていけますか?」と乃々。
直は、その質問に答えることができず、深くため息をつきました。

直は、払われませんとは言えず、なんとかしようと考えている…?
更に「ママは殺されたんですか?」と乃々。なぜ、そう思ったのでしょうか…。
ハルネ、逃走…。そしてバディ誕生!
直は全日保険リサーチの東京本社の課長・枡本(山本未來)に連絡を入れ、乃々の話をしていると、今から会うはずのハルネの赤い車が、どこかへ向かって走っていました。
慌てて追いかけようとする直。
その頃、小駒は遭難事故の捜査から外され、上が何かを隠していると疑念を持ちます。淡島からは、出世したいなら関わるなと言われますが…。
そこへ、直から連絡が入りました。
「自分が甘かった。二階堂が死んで誰が得をするか、ハルネに決まってんだよ!見つけだして白状させる」と直が言うと、小駒が「いや、警察が先です」とニヤリ。
小駒は、淡島に明日から休みをもらうと告げ、亜矢には「やってないことは認めないで」とメッセージを送りました。
ハルネは、二階堂が持っている渋谷のマンションに向かったに違いない…。
直と小駒は合流し、東京へ向かいました。
直は、東京の人口密度と湿度にヘロヘロになりながらも、枡本が入手した、渋谷にある二階堂のマンション周辺の防犯カメラの映像を、直と共にチェックします。
一体、何がホントで誰がウソを言っているのか…。
直はハルネを疑いきれなかった自分を反省し、小駒は、警察を疑っていました。
警察の捜査方針を何度もひっくり返した直と、警察はクソだと思って警察に入った小駒…。

最強のバディ誕生⁈
すると、小駒が、防犯カメラに遭難し行方不明の1人・門伝隆太郎(兵頭功海)を発見!
山でいなくなって、なぜ渋谷に…?
感想
謎が増えました。
遭難し行方不明だったはずの門伝が、渋谷の二階堂のマンション近くにいるということは、ハルネと繋がっている?
山岳ツアー自体が、二階堂の保険金目当ての仕組まれたツアーで、犯人を亜矢に仕立てる予定だったとか?
しかし、落雷は予定外のハズ。落雷がなくても、遭難したフリをするつもりだったのでしょうか…。
そして、田畠の自殺…。
乃々には保険金が支払われない。それとも、もっと前に契約した別の保険があるのか…。
ツガルとは…?
警察はどうして亜矢を犯人に仕立てようとするのか?
今のところ、亜矢は真実を言っているように思えますが…、さっぱりわかりません。
