妊娠が発覚し、幸せ絶頂の珠と保。
しかし、まさかの事態に…。
そして保は珠のために重大な決断をします!
それではここからは、朝ドラ『ブラッサム』の第6週をネタバレありで詳しく紹介していきます。
第26話「救世主登場で木村珠へ」
自分が「お母(かか)」になる…。珠は嬉しく思い、早速、実家に手紙を書きました。

俊子と英男は無邪気に喜んで…。守とリョウは少し心配そう。
当面の費用が…
しかし保は、大学はどうするのか、これからの生活費はどするのかと、心配することばかり…。保は恥を忍んで、岩国に用立ててもらおうと、照子に手紙を書きました。
帝大を卒業さえすれば、働き口に困ることはない…。あと1年と半年、ちゃんと卒業できるように勉学に励みたいという保。
そして、「その時にはわしと結婚してくれ。必ず幸せにするけえ」と保が言うと、珠は「はい」と頷きました。
保からの手紙を読んだ照子は、「早すぎるわ…。せめて帝大を出るまで待てんかったんかねえ…。こっちが用立ててほしいくらいじゃ…」と言いながらも、ある考えが浮かび…。
救世主登場!
それから3週間経ったある晩、照子と札幌の銀行に勤める親戚・木村正吾(三宅弘城)が突然訪ねて来ました。
「まず、あんたら2人、結婚しなさい」と照子。しかもお金の心配はしなくていいという…。
正吾は照子の従妹で、兄のような存在。その正吾が、珠と保に必要な出産費用や卒業するまでの生活費を援助してくれると言います。
ただ、条件が1つ…。「援助する代わりに、保には卒業したら俺の元で働いてほしい」と正吾。
卒業したら、北海道の銀行で働く…?北海道がどういうところかもわからない保と珠が戸惑っていると、正吾が話し始めました。
北海道は開拓が始まって50年。今では随分町らしくなり、電気も通り港も鉄道も整備され、移住者による商いも回り出している。銀行は、そんな彼らに資金を貸し付け、共に希望を叶える仕事。
そして、「札幌は、いよいよ北の都になりつつある」と熱く語る正吾。
保は、帝大で金融経済を学んでいました。まさにピッタリの仕事と言われ、目が輝く保ですが、珠を見て、「少し考えさせてください」と言いました。
正吾は、ゆっくり考えるといいといいますが、「断ったらいけんよ」と圧力をかける照子。

照子さんは強引だけど、いつもいい話を持ってくる…
保は珠の気持ちが気がかりでしたが、「なんか面白そうじゃ思った。北の都、行ってみとうなった」と珠。
保も同じでした。「なら行こう」と珠。
その後2人は婚姻届けを出し、珠は「木村珠」になりました。
第27話「どこへ行ったんじゃろうね、あの子」
珠は出産に備えて「悠樂軒」の仕事を辞めることを店の人たちに伝えました。
文壇の恩人たち
店の常連客である「首都公論」編集部の黒崎と山中に伝えると、「小説はもう書かんのか?」と黒崎。
珠が出産に専念すると答えると、黒崎は「そうか、達者でな」とそっけない態度でしたが、珍しくビフテキを残して帰ってしまいます。

黒崎さん、本当は珠の小説を楽しみにしていた?
格之介にも伝えると「結婚というのは、不純と矛盾の塊…。僕はそんな不純と矛盾こそが人間らしいと思っている。結婚おめでとう」と祝福されました。

格之介さん、ステキだけど難しい…。綺麗ごとだけでは結婚生活は続かない…、でもそれこそが人間らしくて良いと思っているってこと?
店を出たところで、今度は「珠や~ん!」と良太が現れました。
良太は小説を書き上げていました。珠は読ませて欲しいと言いましたが、「お互い書き続けていたらまた会えるはず。そん時まで、お預けや。僕らは同志でライバル、書かないかんぞ」と良太。

良太、いいこと言う!
そして、ぶくぶく堂の本田からは、土橋風子の「花手帖」をご祝儀代わりにともらう珠。
珠は、一度近づいた文芸の世界から遠ざかることに、一抹の寂しさを感じるものの、お腹の子のことで頭はいっぱいでした。
まさかの異変!
保は名前を決めようと考えていましたが、珠は、「生まれてからでええ。顔を見て似合う名前を付けてあげよう」と言いました。
お腹も大分目立ってきたある日、珠は買い物に出かけ、ベンチでひと休みしました。
すると、どこから転がってきたのか手毬。そして目の前に女の子。手毬を渡すと、女の子は去って行きました。
帰ろうと立ち上がった珠ですが、破水し、激しいお腹の痛みに襲われてしまいます。
その後…。
お腹の子のために縫いかけていた「よだれかけ、おしめ、肌着」を見つめ涙を流す珠。
位牌や遺骨はないものの、台の上には火のついたろうそく。
そして「どこに行ったんじゃろうね、あの子」とすすり泣く珠…。
第28話「いちから始めよう」
珠は、保・辰五郎・マキの優しい3人に見守られながら生活を続けています。

偶然、揃って珠の好きな芋ようかんを買ってきてしまう3人…
立ち直れない…
その後久しぶりに買い物に出た珠は、保の大好きな里芋の煮っころがしを作り、辰五郎に酒を差し入れました。

珠が出かけることができたことに2人は喜び、マキが珍しく辰五郎に酒を催促!
その夜、保と珠は、一緒にろうそくを点けて手を合わせました。「初めて手を合わせられた」と言う珠。
しかし、珠はろうそくを置いてある台の下に、縫いかけていたものを見つけ…。
保に「ごめんなさい…。うちのせいじゃ…。うちが死なせてしもうた」と泣きじゃくります。
珠の悲しみは深く、そう簡単には立ち直れない…
保は「違う!」と珠を抱きしめましたが…。
北の都、北海道へ!
朝、珠が目覚めると、保は大学の本を紐で結び正吾に手紙を書いていました。そして「ここを出よう。少し早いが北海道へ行くんじゃ」と保。
すでに、大学の卒業を待つことなく北海道へ行き銀行で働くことを、正吾は了承済み。

保さんは、珠のために1人で決めていた。大学も辞めて…
そして保は「何もわからん土地で、いちから始めよう」と珠に言いました。
北海道に着くと、雪景色でした。
正吾から住む家も用意されてありましたが、春先だというのに、あまりの寒さに驚く2人。

実直な正吾さんは、2人に至れり尽くせり。
北海道札幌の冷たい空気に、全く別の世界に来たように感じた珠は、久しぶりに笑顔になりました。
第29話「しぶとい恰好のええ足袋のように」
その日、正吾に家に夕食を招待された保と珠は、美味しそうなご馳走に驚きながら、喜んで頂きました。
正吾と妻・浪江(杉田かおる)の間には、もう独立した息子が2人。正吾の「親の務めは果たせた…」という言葉に少し動揺する保ですが、珠は気丈に振る舞います。
「頼母子講」という互助会があり、地域の人たちと助け合い、人とのつながりで生きている町…。

もちろん保たちも参加!
浪江の足袋
珠が片付けを手伝っていると、浪江の足袋が目に止まりました。
汚れては洗って、穴が開いては繕ってはき続けて13年たつという足袋は、あちこちに繕った跡がありました。
その浪江の「倹約は生きる知恵よ」という言葉には、説得力がありました。
家に帰ってから、珠は保に浪江の足袋が、しぶとい恰好のええ足袋だったと話し、「うちらもここで、あんなふうに生きられたらええなあ」と言いました。

「しぶとい」って、たくましいという意味?
家の片付けも落ち着き、いよいよ初出勤の保は、少し緊張気味です。
保を見送ると、浪江から近所の主婦、クニ(山本香織)とトミ(泉希衣子)を紹介されました。
クニは魚屋で息子がタケ坊、トミは雑貨屋。

2人とも、とっても気さくな感じ
仕立て屋で動き出した珠
浪江と自宅にいると、タケ坊が照れくさそうに鮭を持ってきました。早速の差し入れに喜ぶ珠は、お返ししたいと考えていると、タケ坊の着物が破けているのを発見。
珠が得意の裁縫で繕ってあげると、浪江がその手つきを見て、空いてる部屋を使って仕立て屋をやることを提案しました。

そういえば、女学校時代の珠の運針、見事でした!
珠は保に相談し、仕立て屋を始めることを決めました。
珠の仕立ては、すぐに近所の評判となり、札幌の地での生活が静に着実に動き出しました。
珠の部屋には、仕立ての依頼やお茶飲みで人が出入りするようになり、賑やかになってきました。
第30話ネタバレあらすじ
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感想
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